インドで
2019-02-19 | 旅
インドとの繋がりは仕事だった
綿織物 シルクを 輸入していました
夏の暑い日に最も暑い砂漠を越えて オアシスの町までジープで行った事も
手作業のハンドフェルトを作るためだった
バラナシというガンジス河のヒンズー教の聖地に詣で 随分お寺に御布施を摂られたけれど
ちっとも商売は儲からなかった。
河の上流では 洗濯をしたり おしっこしたり 色々なものが
浮んで流れるインダスの流れ 日本の清流とはほど遠い
沐浴といって その河で身を清める人達
一生に一度も来れない人達に ペットボトルにその水を大切に持ち帰る人
衛生面からすれば 考えられない事も 彼らには当たり前のことらしい
物欲を捨て去り 神に祈り ヨガをし 沐浴をする 仙人みたいなおじいちゃん
そのような境地になれるには どうしたらなれるものか?
お金が無くなったとき
まわりに頼れるひとがいなくなった時
独りぼっちだと気付いた時
食欲がなくなった時
かといって死にたくない時
しかし,バラナシまでの旅費は確保したい
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