時代が移っても、この京都でしか出来ないもの。
経験が生きている技術に新しい感覚で、別の物を創り出す事。
新鮮で 日本らしさを感じてもらえるものを発表しよう。
このコンセプトで今月と来月は工場を訪問して、古い資料や機械を見てみる
事にしています。昔からのおつきあいの有る所、新しく紹介してもらう会社を歩いて
忘れてしまった事を思い出したり、今の目線で
組み合わせてみます。
思いつく事は多いのですが、「思いつき」になってしまって、感動作ができません。
「最高の物を一点」主義で発表したいですね。
今日は思い切り古いもので、今でも出来る手作業を 古い資料から 引っ張り出しました。
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