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島根松江で里山再生

インドから知人

2011-09-06 | 琵琶湖の辺で

世界からやって来た29カ国の日本語を学ぶ研究生の中の一人として

インドからラトールさんが日本に来て2ヶ月ほど滞在。授業も終わり

関西に研修旅行にやって来たので、昨晩 京都で食事をしました。

 50名ほど日本に来ているそうです。

インドのプネー(ムンバイの近郊)で日本語教師をして日本語通訳を兼ねています。

彼につれられてインドの北カシミールの近くまで旅をした事が在ります。

 砂漠の中のオアシス都市にフェルトを作りに行ったのです。結局本番発注には至らなかった! けれど、すごい所でした。(暑い、なぜか皆目が鋭い)

 今わたしは 休養中という事で 現状を報告。

どうしてもまた、インドで仕事をさせたいようです。

現在インドには日本からも大手企業(自動車産業、建設、鉄道)が盛んにビジネスを展開させているそうです。

彼はその仲介で忙しいようです。 

「 貴方も是非インドで仕事をして下さい!」

中小企業もインドに来るべきです。 他の国は盛んに仕事をはじめています!

産業大使みたいな説得です。

 私もこの間まで、自生シルクの糸と織物をインドで手配をして、販売するルート開発を考えていましたが、ストップしてしまいました。

オーガニックの石鹸、化粧品、キャンドルなど。

誰かやってみる人はいませんか?

そういう人がいたら、来年初めヨガと合わせて 旅しませんか?

インドが呼んでいます。

中国からバングラディッシュなどに、安さを求めて工場を移転させる動きが

日本では多いですが、手作業の仕事は絶対インドです。

 ただ、衛生感覚、センスが違います。

ラトールさんが言っていました。日本には面白いものがたくさんある。

ビジネスになることが一杯在る。

たとえば、マジックペンと書いたものが消えるボード

 



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