世界からやって来た29カ国の日本語を学ぶ研究生の中の一人として
インドからラトールさんが日本に来て2ヶ月ほど滞在。授業も終わり
関西に研修旅行にやって来たので、昨晩 京都で食事をしました。
50名ほど日本に来ているそうです。
インドのプネー(ムンバイの近郊)で日本語教師をして日本語通訳を兼ねています。
彼につれられてインドの北カシミールの近くまで旅をした事が在ります。
砂漠の中のオアシス都市にフェルトを作りに行ったのです。結局本番発注には至らなかった! けれど、すごい所でした。(暑い、なぜか皆目が鋭い)
今わたしは 休養中という事で 現状を報告。
どうしてもまた、インドで仕事をさせたいようです。
現在インドには日本からも大手企業(自動車産業、建設、鉄道)が盛んにビジネスを展開させているそうです。
彼はその仲介で忙しいようです。
「 貴方も是非インドで仕事をして下さい!」
中小企業もインドに来るべきです。 他の国は盛んに仕事をはじめています!
産業大使みたいな説得です。
私もこの間まで、自生シルクの糸と織物をインドで手配をして、販売するルート開発を考えていましたが、ストップしてしまいました。
オーガニックの石鹸、化粧品、キャンドルなど。
誰かやってみる人はいませんか?
そういう人がいたら、来年初めヨガと合わせて 旅しませんか?
インドが呼んでいます。
中国からバングラディッシュなどに、安さを求めて工場を移転させる動きが
日本では多いですが、手作業の仕事は絶対インドです。
ただ、衛生感覚、センスが違います。
ラトールさんが言っていました。日本には面白いものがたくさんある。
ビジネスになることが一杯在る。
たとえば、マジックペンと書いたものが消えるボード
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