校歌

【中学時代の校歌を歌えますか？】


その答えは、ＹＥＳ！です。

各地区に分かれていた中学校が、統合して５０年。
その記念式典へ、卒業生として参加してきました。
案内も住所がわかるわずかな卒業生にしか出てなかったようで、
出席率は、あまりよくありませんでしたけど。

内容は、中学校の行事の中に組み込まれてましたので、
式典としては、手作り感のある素朴なものでしたが、
それが逆に良かったように思います。


まあ、お決まりの来賓による長い、長い祝辞に疲れましたが、
記念アトラクションとしての在校生のコーラス、楽器演奏。
今の中学生もなかなかのもんです。

最後に校歌斉唱。
卒業して○十年。
歌詞を示してもらえれば、今でも歌えます。
統合一期生から、在校生まで、ちょっとした一体感を感じましたよ。

カルピス贅沢バージョン

先日、ちょっとしたことから、
『プラッシー』という懐かしい飲み物を思い出しましたが、
ここは、飲み物つながりで・・・。


プラッシー以外のジュースとして、家で飲めたのが『カルピス』
口に皮みたいなものが残るので、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、
自分自身は、子供の頃から、とても好きです。

カルピスの液を水で薄めて作りますが、
味を濃い目に作るのが【贅沢】してると感じる瞬間。

そして、さらなる【贅沢】を感じる瞬間。
瓶入りの『グレープ』を入手したとき。
通常、定番といえば『白いカルピス』でしょう。
入手困難な幻の焼酎を手にしたような感覚でしょうか。

まず自分じゃ、買えませんもん。
自分の中では、このグレープ味は【いただき物の味】
レアな飲み物ですねえ。

営業に期待

時期的なもんです。
寒くなってきますと、牛乳の消費が減ってきます。
必然的に、配達先も減ってくることに。

「冷蔵庫に牛乳が残ってきましたので」
「牛乳に飽きました」
「飲んでる者が入院しました」
「引っ越しますので」

様々な理由が出てきますが、実際のところ、どうだか・・・。
配達が中止になったところには、他社の受け箱が設置されてますし。
断るための理由付けかもしれません。


ただ、その減った分を取り返すべく、営業ががんばってくれてます。
あらたな配達先が増えてきてる。
ありがたいこってす。

１１月から配達スタートなんで、実際給料面で恩恵を受けるのは、
２ヶ月先からですが。

夜中に起きてるのは、配達が多くても少なくてもおんなじことですから、
多いことは、嬉しいこと。営業マンに期待します。
てきとーに「引っ越しますので」というもんには、
負けないでもらいたい。

頭か尻尾か

少しひんやりしてきました。


【たい焼き】がおいしく感じられる季節になったので、
どちらから食べるか、というやりとりです。
内容的には、どっちでもいいのかもしれませんが、
お互いポリシーがありますんで・・・。


自分は尻尾のカリカリ感が好きなので、
頭からかぶりつき、好きな尻尾を残すほう。

相手は、大のアンコ好き。
もちろん尻尾から食べ始め、アンコの詰まった頭は、
最後まで大事に残すと力強く答える。

不思議なもので、真ん中の「腹から食べる」という意見は聞かないですねえ。
バランスが崩れ、ふたつに割れてしまうから？


気持ち的には、たい焼きにへその緒みたいに、
衣の出来損ないがついていれば、なおうれしい。

お店の人もわざわざ無理につけないでしょ。
それがついているという、ラッキーさを感じます。
ちょっと得した気分。

知らず知らずのうちに

人の魅力とは、一体どんなものだろう。
外見がよくて、仕事ができて、お金を持ってて、要領よくて、性格よくて・・・
挙げるとキリがないかもしれない。

ただ、そんな事柄に当てはまらないものがあるようにも感じる。
相性というか、おさまりというか・・・感覚的なものかもしれませんが。

【一体どこがいいのか】と聞かれても、
『全部』とか『なんとなく』とか具体的なことをあげようにも
そんな抽象的にしか答えられない人。

ただただ気になって、惹かれていく。
『こういうとこがいいのだ』と具体的な答えを見つけなくても、
存在自体が気になる、そんな魅力ある人。

目立たなくてもいいので、そんなヤツになりたいですね。

期待と不安

相手に自分の意思を伝えることは難しい。
まして相手との関係を良好に保とうとすればなおのこと。
言いたいことも言えない、ちょっとおかしな関係が成立してるのかもしれません。


連日のようにテレビでは、新政権の外交のお話。
今までとは違う雰囲気が漂い、期待と不安を感じます。


『うまくやってくれよ』という期待が大きい。
うまくいかなかったときの反動は、さらに大きくなるでしょうけど。



今まででしたら、どこか形式的なものを感じてましたけど、
自分の言葉で話してるので、
「相手に伝えよう」
「趣旨をしっかり説明しよう」
自らの考え、ポリシーがあるというかなんというか、
そういったことを自分たちは感じてるのかもしれません。


閉塞感を感じてたのは、案外こういうことか。
形式的なことを話しされても、それは当然実現されない。
【こういうことをしてる】というポーズにしか見えないために、

『何も変わりゃ、せんでしょ』

いつからかこんな気持ちだったのかもしれません。

まわりの国に、いいようにやられてますもん。
甘く見られてる、適当に扱われてる、そんな感じですもん。



これからどんな方向に進んでいくのか、という不安もありますが、
『良いほうに変わるぞ』という期待もしたいですね。

記録達成

イチロー選手の９年連続２００本安打達成は、ほんと嬉しいニュースです。
積み上げた数字と残り試合を考えると記録達成は、確実なものでしたけど、
そこまでの努力・苦労は大変なものだったと思います。
そう考えると、当然の状況にあっても素直に祝福したいですね。

子供の頃、王選手がホームランの世界記録を塗り替える前に騒がれてましたけど、
イチロー選手の記録もそんな感じでしたか。
野球を知らなさそうなおばちゃんまで盛り上がってますもん。

子どもが、長嶋、王に憧れ、
清原、桑田に憧れ、
今はイチローに憧れる。

憧れだった選手ももう引退してます。
自分も歳をとりました・・・。

神の領域

イチロー選手が大リーグ通算２，０００本安打を達成しました。
あとは９年連続２００本安打の達成を待つだけです。

やっぱり日本から遠く離れたところで頑張ってる姿をみると、嬉しいもんです。


ただ、どうしても気になるのが、イチロー選手のインタビューとコメント。
断片的なことが記事になってるのかもしれませんが、とにかく感じることは、

　　　『？』

自身がスポーツ選手じゃないので、気持ちを１００％理解することはできませんが、
それを差し引いたとしても抽象的、哲学的でよくわからない。
本気なのか、ジョークなのか。
ジョークとしても、ひねりがきいてるというか。

自分のように凡人じゃ、理解できんということか・・・。
思考回路まで一般人的じゃないような気が・・・。

男の憧れ

同じ男としてどういった人物に憧れるか？

上司にしたい。部下にしたい。友達になりたい・・・などなど。
いろいろな状況によって憧れる人物にも違いが出るかもしれません。


ジャニーズのような【美しさ】も有りかもしれません。

が、

年齢を重ねると、どっしりと構えられる人物に憧れます。
外観だけじゃなく、【渋さ】に憧れます。

　　
　　　松田優作


弱々しさを感じさせず、男くささ、なんとなくオーラを放ってる印象がありました。

貧相、貧弱、根性なし・・・の自分自身からすると
あの人は自分にないものをすべて持ってるような気がします。

　　【松田優作】

かっこよかったですねえ。

休みなくとも

車での通勤で感じたことは、とにかく車が少ない。
トラックはあまり見かけませんでした。他県ナンバーの車はよく見ましたけど。
やっぱり盆休みになんでしょう。

ここ１０年くらいゴールデンウィーク、及び盆休みは連続の休みなし。
以前の仕事では、一週間くらい休みがありましたので、
それを考えると条件的には、悪いほうへ行ってるんでしょうね。
金銭面で余裕があれば、長期の休みも楽しいもんがありますが、
今はそんな余裕もないし、働いてるほうがまだ気楽でいいか。


今、『目覚まし時計・アラーム』が鳴りました。
副業の牛乳配達用のアラームです。出掛ける時間ですが、今日はお休み。


いつもは苦痛に感じるアラームも、今日は余裕を持って聞き流せます。
まあ、これくらいのことが嬉しく感じられるんで、【良し】としましょう。