貧乏人魂

他人のことをうらやましく思ってもしょうがない。
身の丈にあった生活が一番ですやん。

今の立ち位置

2024-10-04 23:10:00 | 
昨年12月末にて退職。収入ゼロの状況が続いていたが、3月より新たに仕事を開始し、半年が経過しました。

以前の収入から大きく落ち込み、「どう生活する?」って感じです。

この半年のあいだに、『椎間板ヘルニア』による坐骨神経痛で半月仕事ができない状況に...。
悶絶レベルの痛みで動けず、小学生の頃に使用して以来の痛み止めの坐薬のお世話になりました。痛みはなくなり動けるようになりましたが、足先に痺れが残っているのは、ちょっと辛いところ。

今までとは違う未経験の仕事を始めて、苦労することも多いと思ってましたが、人間関係は今まで以上によく、仕事仲間には恵まれているように感じます。あらたに知り合った同業の担当者も感じのいい人で、次の仕事に繋がりそうです。

気分的には夜明け前、ってとこでしようか。






カローラですが、何か?

2023-12-29 02:15:00 | 
自家用車は年式の古いカローラのワゴン。

自分では、癖もなく乗りやすくて、いい車だと思いますが、ライトはとても暗い。

雨降りだとライトがついているのかさえ、よくわからない。後ろを走っている車のライトの明るさで、前方が見えている感じ。

この前親族が集まった時に、
アウディ、チェロキー、カローラが並ぶ形になったが、ちょい貧相だったかな?

大衆車で何が悪い。
そんな思いもありましたけど。






9月14日

2023-09-27 22:22:00 | 
9月14日と言えば、アレを連想する人が多いのではないかと思います。

9月14日は自分のことを振り返っても、再就職した日、子どもの誕生日。
節目の日でもあるわけで。

更にいい歳して、ウン十年勤めましたが、これから退職します。

前回は明るい未来が...
なんて思いもありましたが、
今回は貧乏まっしぐらかな。

ほんとのきもち

2023-07-03 00:36:00 | 
以前知人から、
「ヘルニアの手術を勧められた。どう思う?」と聞かれ、
「手術して良くなるんやったら、手術すれば?」と普通に答えたことを思い出した。

おそらくもっと違うことを言って欲しかったはず。なんて冷たく言葉を返したんやろ...と思う。

指のスジを切り、「手術せな指が伸びんよ」と言われ、初入院、初手術、初全身麻酔。そのうえコロナの影響で1人入院。
無理言って、翌日朝には退院させてもろたけど。

手術せなあかんことはわかってる。
当然のことを言って欲しいのではなく、
不安な気持ちを理解して、ちょっと心が軽くなるような言葉を望んでたんじゃないか?

立場がちがえば、どこか他人事。
同じ立場になって、初めて問いかけられた理由がわかった気がする。



説明できない

2016-09-10 08:30:10 | 
胃が痛い。
受診して、お医者さんから「どんな痛み?」って聞かれても説明が難しい。

「針で刺される感じ?」
「胃をぎゅーっとつかまれる感じ?」
「重い感じ?」
「ムカムカするような痛み?」

いろいろ聞かれても説明できない。
とにかく「痛い」としか説明できない。

残りわずか

2016-08-20 09:09:49 | 
オリンピックもあとわずか。
高校野球の決勝戦が終わったあとのように、急に夏が終わり、秋が来たような感覚。

テレビをつければ、いつでも何かをしているという安心感もなくなるのか。
気分の落ち込み、考え込み眠れなくなるタイミングで、オリンピックが開催されたのは、自分のとってはとても有難かった。

気を紛らわせることができたオリンピックに感謝。

陰と陽

2016-07-10 20:42:26 | 
親の体調が悪く、入院中。
高齢になれば、それは仕方のないこと。

ただ病室の中と外では何か空気が違う。

病室の中では病気に苦しみ、回復することなく徐々に具合が悪くなっていく様子を見るのみ。

病室の外では、笑い声が聞こえ、死とは無縁の世界。

外の空気は軽い。

外の世界の言動は、
無責任で、
自分勝手で、
嫌悪感の塊でしかない。

単身赴任2

2016-07-05 23:54:31 | 
嫁さんが単身赴任することになって違和感。

「大変やね」

そう言われることが多いが、気持ち的には、「別に...。」ってとこでしょうか。自分の稼ぎが多ければ、嫁さんの単身赴任もないわけで。むしろ女性の単身赴任には、否定的な考えを持っている人が多いように感じます。

「子どもをほったらかして」とか「好き勝手して」とか言われるけど、どんなもんでしょ。

旦那の単身赴任は、大変やけどそこまで言われない。女性が自分のやりたいことをするために、単身赴任しなければならないのであれば、家を守る旦那が、嫁さんがやってきてたことをやればいいだけのこと。

『やりたいこと』が男には認められて、女には認められない、制限される、ってのは、どこか変な話。

単身赴任1

2016-07-03 07:14:22 | 
1年の半分が過ぎました。ついこの前に「あけましておめでとう」と新年の挨拶をしたような気がしますが。

振り返ると昨年末から今年の前半にかけていろいろありました。子どもの結婚、子どもの学校卒業と就職、嫁さんの退職。
引っ越しの手伝いだけでも何回あったことか。

嫁さんの転職と単身赴任。
今日も朝から引っ越しの荷物出し。

ま・つ・り

2015-10-25 06:36:57 | 
住んでる地区では秋祭り。
職場がある地区では地域のふれあい祭り。
主催、趣旨は違うので、祭りと言ってもそれぞれは別物ですけど。

職場がある地区の秋祭り。
住んでる地区でのふれあい祭り。
結局は毎週週末には何かしらの行事があるということには変わりなし。

楽しいことはたくさんあってもいいんですけど...。
誰かが準備しているわけで。
準備している人は大変です。
それはよくわかります。

身体はひとつしかないんですから、
これだけ重なれば、
準備のお手伝いに行けない、
準備に協力できない、
祭りに参加できない、
そのプレッシャーとストレス。
それも大変です。