ひさびさです

「おひさしぶりでございます」

ひさびさの登場です。

わずか数日のことですけど、

お休みするとなんとなく【やり残し感】がありましたねえ。


うちのもんも年明けから仕事再開。

我が家にも落ち着きが戻ったようにも思えましたが、

やはりなかなか長続きしませんねえ。

ひさしぶりのことで対応に困りました。



またまた生活の見直しです。

一億円があったなら

【トラバご意見板】「一億円があったらやってみたいこと」



宝くじがドド～ンと当たらないと決して見ることのない金額。

そしてその後、二度と見ることがない金額。

ここは、やっぱり『札束と記念撮影』でしょう。

積み上げて遊ぶのもよし。
重量を量るのもよし。

とにかくその瞬間にしかできないことを枕元においてしばらく考えたいですねえ。



そうそう、ブログの名前も変更する必要があるかな。

【貧乏人魂】から【成金魂】へ。

内容の変更？
う～ん、今のままかな。
貧乏くさいとこは変えられんでしょ。

バレンタインの思い出③

もらうとうれしいもんですが、一ヵ月後が困ります。

『さて、何を返そう』
こんな感じですかねえ。

義理もんであれば、てきとーに返せるとは思うんですが、
めっちゃ好きな人に贈りかえすとなるとセンスを問われそうで悩みます。
好きな人のことで悩むのも楽しいことですが。



予期してない人からの贈りもん。

チョコくらいであればいいんですが、
【手編みのセーター】とかもらった日にゃあ、扱いに困ってしまいます。

めっちゃ好きな片思いの人がいるのに、
『もらっても・・・』という気持ちと片思いなわけですから、
断るにしても『どう答えようか・・・』という気持ち。

女性にとってはとても痛い話ですが、
【手編みのセーター】の扱いに悩んだ男性は多いはず。

魂、込めてるのがわかりますもんねえ。

日曜やけど

ほんとは朝からパソコンひらいてる場合やないんですわ。
これから日曜は地域、仕事関係の行事でつぶれまくり。
３月末までスケジュールがいっぱいです。

日曜日にリフレッシュできず、疲れをためるという、
なんともおかしな話になってます。
こうなりゃ仕事中にリフレッシュしまひょ。

あっ、あきまへん。
もう出掛けんと遅刻ですわ。

バレンタインの思い出②

もらったチョコをポリポリ食っとりましたら、
【貧乏人２号】の兄貴が学校から帰宅。


　　　　「おすそわけ。食う？」　　（貧乏人）

　　　　「おう」　　（貧乏人２号）

　　　　　　　そのときのやりとりを。



【貧乏人２号】のクラスの女の子が、用意してたチョコを男子が発見。
その女の子は、外見はお世辞にも綺麗とは言えず、男連中からは化けもん扱い。
その子がチョコを持ってきているというからクラスの男連中で話題になったらしい。

「これをもらう奴は、事故に遭うようなもんやな。最悪やで」


そんな話題で盛り上がったようです。
今考えると残酷な話です。高校生のときって、こんな感じでしたよねえ。

それを聞いたわたくし【貧乏人】は、
その女の子がどういう人かも知りませんので

　　「ふ～ん」

そんなくらいなもんでした。


「ところで、このチョコ誰から？」


「たしか『Ａさんから』って言われて、渡された気がするけど」


「・・・」



　　　　どうやら事故にあったのは俺らしい・・・。

バレンタインの思い出①

１４日は、バレンタイン。世の女性、男性にとっても一大イベントです。
あまりバレンタインの思い出もないのですが、数少ない中から幾つかを。



高校時代には、チョコをもらう機会がほんとは、あったようです。
そう。手元に届くかもしれなかった貴重なチョコは、
結局『貧乏人』の手元には届かなかったのです。

『貧乏人』のことを知ってる女の子が、別の女の子から

「これを『貧乏人』さんに、渡して」

お願いをされて、チョコを預かったらしいのだが。


しかし・・・、しかし・・・


預かった女の子は、何を思ったのか、
俺に届ける前に・・・


　　くっちまったらしい・・・


「人に頼ったら、あきまへんでぇ」ということなのかな。

まあ、その子らしいといえば、そうなんですが。
その女の子本人から話を聞くまで全く知らんかった。

せめて【くっちまう】前に呼んで欲しかったんですけど。

甘いもんに飢えてましたからねえ。

今日のお仕事

職場近くの保育所の豆まきに行ってきました。
今日の自分の仕事は、もちろん『鬼役』
いつも仕事でお世話になってる保育所に１年に一度の恩返し。


今年のガキんちょは、おとなしかったなあ。

いつもでしたら恐怖のあまりパニックをおこしたガキんちょに、

豆をぶつけられるだけでなく、キックとパンチ攻撃を受ける。

今年はそれもなく、無傷で帰還。


鬼の格好を、本気で怖がってくれる。
まだまだ純粋な時期でいいですねえ。

まじめな対応です

インフルエンザ流行中。
インフルエンザで苦しむあなた、早くよくなってください。



朝の電話は、ちと怖い。

「あきまへん。受診したらインフルエンザでした。治るまで休みます」

そんな電話連絡が続いてます。段取りしてても総入れ替え。
当日にならなきゃわからんっちゅうのも、ちとつらい。
まわりでこんなけ調子が悪いもんがでてくると、
自分も段々具合が悪いんじゃないかと思ってしまうから不思議です。


「体がちょっとだるい感じですわ」

「インフルエンザやったら困ります。熱、測ったら？」

「そうしますわ」

「どうです？　熱、あります？」

「・・・３６℃」

「・・・・・・。忙しいんですから、ふざけんといてください」



・・・決して、ふざけてるわけやないんですけど。
　　　　
　　　　　自分自身は、いたって健康のようです。


２月３日は節分。
仕事の絡みもあって近所の保育所に『豆まきの鬼役』として出演決定してます。
任された大役。
あすは、病気で休めません。

酔っ払うことの不思議

酒に酔っても、なぜ人によって酔いかたが違うのか、不思議。

楽しかったり、悲しかったり。
考えれば考えるほど不思議なことです。

せっかく酔うんでしたら、やっぱり楽しいモードでいたいですねえ。

酔っ払うと・・・

①陽気になる
②陰気になる
③説教くさくなる
④同じ話を繰り返す
⑤泣く
⑥暴力的になる
⑦寝る
⑧予測不能な行動をする

こんなもんでしょうか？
他にもいろいろタイプがあったり、複合技があるかもしれません。

その人の性格でしょうか？
それともそのときの精神状態？
その人の本来の姿、うちに秘めてるものが噴出してる？
酔いかたの深さ・度合いによって、行動に変化がもあるのかもしれません。

不思議なもので、酔って意識が【ぶっ飛んでる】状態でも、
まわりの人と会話が成立してることがある。
どのタイミングで意識が飛んでしまうのか。なぞは深まる。

お坊さんに望むもの

午前３時。
配達中に前方から、右へ左へふらふらと歩く男性発見。

【酔っ払っとるな】
それは、すぐにわかり、少しビビっておりました。

いちゃもんつけられんか。
いきなりブスリとやられんか。

車から降りて荷台の荷物を扱ってるとき、俺の横を『ふら～あ』と通り過ぎたんです。
まあ、なにごともなく、ホッとしたんですが。
作業しながら顔をみると知ってるおっさんでした。

　　　　【お寺の住職】

お通夜、お葬式、法事・・・
いろいろお世話になってるお坊さんやないですか。
見たくないとこを見てしもた感覚。

　　　　【僧　侶】

これは、規則正しく生活し、規律に厳しくなけりゃいけません。そう思ってました。
ＮＨＫのスペシャル番組で永平寺のお坊さんについて放送されたことがありました。
宗派が違うんでしょう。とにかく自分に厳しかった印象があります。

この知り合いの【住職】から、
お経のあとにいただく『ありがたいお話』も、ほんとにありがたいの？
こんな姿を見てしまうと軽～いもの、うすっぺらいものに感じてしまいます。


俺自身の思い込み、職業に対する偏見ですかねえ。
お坊さんも生身の人間ですから。
仕方ないことですか・・・。


俺自身、飲みすぎると意識がぶっ飛びますから、『酔っ払い』は否定しません。

基本的に『酔っ払い』は、楽しくて、おもしろくて、好きなんですけど。