20020720夢の中のように

私はあなたの腕の中
胸の鼓動が早くなる
やさしい温もりに包まれて
私の気持ちに答えるあなた
会いたい時に会えない気持ちが
あなたへの思いを強くした
自分でも知らなかった気持ち
電話を切るたびに気づいていく
まわりの声など聞こえない
不思議なくらい夢中になってる
鏡の中の少女が笑ってる
ひとつずつ大人になっていく
いつでもそばにいたい
いつまでもそばにいたい
二人の距離が遠いようで
二人の気持ちは近いようで
こんな自分に出会えるなんて
もっと早く会いたかった
先の事など考えられない
今の気持ちを大切にしょう
今度いつ会える？
きっとすぐ会えるよ！
あなたの笑顔で私が微笑む
私の笑顔であなたも微笑む
「さよなら」は言わない
「またね」と手をふる二人
あなたが見えなくなるまで見送る私
振り向かず行ってしまうあなた
またいつか夢の続きを見せて下さい

20020720みっつ目のプレゼント

もうあれから４年もたつんだね
二十歳越え　二十一になったキミ
ひとつ目のプレゼントを覚えているかい？
それはキミが言ってた好きな物
ふたつ目のプレゼントを覚えているかい？
それはキミと行ってた場所の音
みっつ目のプレゼントを覚えているかい？
それはキミと僕が求めていた事
もう離れないと思っていた
もう離さないと思っていた
たった一年の二人の時間
終わったのは３年前にもなるんだね
２５才のキミに会いたいと思う
あの頃の笑顔をもう一度・・・
あの頃の幸せをもう一度・・・
あの頃の自分をもう一度・・・
キミはいつまでもキミのままで
僕はいつまでも僕のままで

あれっ？ないぞ！やられた？

at 2002 07/20 20:55 編集

休みの前日はいつも残業
その日はラストのバイトの子と話し込んでしまい午前4時に店を出る
自分は店に戻り普段できない書類等の仕事をする
5時すぎ一通り書類が片付き仕事仲間に電話する
相談事など長電話になる（今思えば表で物音がしたような気がする）
机の上をきれいにして今日の残業は終わり
午前6時腹減った
ラーメン食べて来て今日はここで寝よう10時には朝一のバイトが来る
車のキーを握り店の戸締まりをして表に出る
いつも停めてる場所へ歩く
・・・んっ？・・あれっ？・・・自分の手の中にあるキーを確かめる・・・？？？

理解するまで時間がかかった
状況が理解出来た時呆然とする
後悔してももう遅い
色々な事が頭をかけめぐる
どーしよー？
とーしよー？
どーしよー？
警察に電話
兄貴に電話
店長に電話
現場検証が終わり
兄貴に親に恋人に電話しまくる
声にならない声で話す自分
こんなどん底は久し振りだ