私がまだまだ若かった頃、仕事でエライ芸術家先生宅に打ち合わせに行ったときに木の器に盛りっと出てきたお菓子。
初めて見たな、なんだ最中か。←若い時は最中に興味なし(笑)
中にはくるみがぎっしり!柔らかい水飴と絡まって(⸝⸝ˊ࿀ˋ⸝⸝)。はぁー幸せ♡
打ち合わせは係長に任せ、出してもらったくるみ最中を一個だけガンバって残した。

初めて見たな、なんだ最中か。←若い時は最中に興味なし(笑)
でも、くるみ最中か。形もくるみだ。
へー、珍しい。

中にはくるみがぎっしり!柔らかい水飴と絡まって(⸝⸝ˊ࿀ˋ⸝⸝)。はぁー幸せ♡
一口食べて虜に。手が止まらない。2個食べても足りない。
「先生、もう一つ頂いてもよろしいでしょうか」
「いいよ、いいよ、たくさん食べなさい。」

打ち合わせは係長に任せ、出してもらったくるみ最中を一個だけガンバって残した。
そのエライ先生も亡くなり、係長は途中退職したなぁ。
くるみ最中を食べるときに必ず思い出す、この一連の思ひ出。