燈(あかり)健康塾 正しいダイエット法

管理栄養士が健康的のための正しいダイエットに必要な栄養、や運動の仕方についてよもやま話をします。

昼食 外食やコンビニ弁当のカロリー

2011-09-07 20:57:43 | 食べ物の話
多忙の為ブログを毎日する事が出来なくて申し訳ありません。

休んでいる間にも、結構、たくさんの方が訪れて下さっているので恐縮しています。

今日は、外食や昼食のカロリーを表示したいと思います。
注目して戴きたいのは脂質と塩分相当量、カロリーです。
参考にしていただくと幸いです。

コンビニ、ハンバーグ弁当やかつ丼は油脂が多く、高カロリーです。

外食は一般的に、味のインパクトをつける為に塩分の濃いめのものが多い事が分かります。
ここには載せていませんがラーメンは、食塩相当分が6g前後あり、麺類は概して塩分が多いです

和定食は主食と主菜、副菜がそろって栄養バランスが良いけれど、塩分が多いようです。
中華丼は、単品ですが、栄養バランスが良く、ご飯の調節次第で丼の中では塩分控えめの、良いメニューだそうです。
冷やし中華は栄養バランスが取れて低カロリーですが、減量には、朝昼を減らすより、夕食を減らす方が効果的なのに、働く成人には、これだけだと少しカロリーが低く、間食したり、夕食時に多く食べてしまいそうに思います。

煮魚定食(ご飯180g、脂質5.2g、食塩相当量4.7g)547kcal


かつ丼(ご飯300g、脂質43.3g、食塩相当量6.3g)1167kcal


チーズバーガーセット脂質32.6g、食塩相当量4.7g752kcal


コンビニ、ハンバーグ弁当ご飯280g、脂質32.4g、食塩相当量4.2g977kcal


のり弁当ご飯180g、脂質24.4g、食塩相当量3.4g771kcal


中華丼ご飯250g、脂質17.5g、食塩相当量2.9g704kcal


冷やし中華ご飯相当分180g、脂質9.1g、食塩相当量5.3g513kcal


『エネルギー早わかり 牧野直子 女子栄養大学出版部参照』


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