浜やんでひとり酒＠吉祥寺

２泊３日東日本の旅の２泊目はなんと東京。しかも自宅。こんなのアリ

夜中に新潟に着いても、ホテルで寝るだけ。翌朝自宅から新潟へ向かっても、ランチタイムに十分間に合うし・・・、と考えた次第。

前回の浜やんの記事はこちら

土曜日の夜ということで、テーブル席は満席。カウンター席が３つ空いていました。
電車の中で飲まなかったので、ビールがのどにしみます。



お通しが最高。白身の刺身を酢ミソでいただきます。



くさやは、ムロアジだけのようなので、飛魚の一夜干しも注文。
最初に出てきたのは、ムロアジのくさや。
shinobuさんの教えを守り、まずは頭を全て食ってしまいます。



次は、骨もきれいに食ってしまいます。
やっぱり、くさやは旨～い。あっという間に跡形もなく食い尽くしました。
お皿を下げに来て、オヤジさんは「頭は？骨は？」と不思議がってました。



くさやには、なんといっても泡盛ロックが似合います。
ダブルでいただきます。



くさやが片付き、タイミングよく飛魚の一夜干しがでてきました。



空を飛ぶためのヒレは、ものすごく頑丈で、文字通り歯がたちません。
これは食うのをあきらめました。
くさやをきれいに食ってしまったので、オヤジさんが、トビの骨は硬いよ！と言って、骨入れ用の皿を持ってきてくれました。



一応むきになって骨も食ってみます。かなり硬くて手強い骨です。



頭と大部分の骨は食えましたが、尻尾に近い骨はギブアップ。
きつ～い格闘タイムでした。



最後に、紅いもの天ぷら。
量が多いということで、半分にしてもらったのですが・・・
スライスしたサツマイモの天ぷらをイメージしていたら、全くの別物でした。
とっても旨いのですが、１個しか食えず、隣に座ったお客さんに食べていただきました。



泡盛５杯ほど飲んで、〆て５５００円。
この旅行で最大の出費でした。

さらにこのあと、ご近所の焼鳥屋さんで、おみやげのホタテの貝柱で盛り上がり、宿泊場所にたどり着いたときは、日付が変わっていました。
焼鳥屋が〆て１７００円。つまみなしなので、ずいぶん飲みました。