ハバネロ入り麻婆豆腐＠自分飯

ネットショップで注文していた生ハバネロ５００ｇが、ゆうパックチルド便で到着しました。

昨夜は辛党さんのオフ会で、赤ちり亭スーパーハバネロチキンパーティーだったのですが、飲む方に徹しまして、写真も撮らずにただひたすら飲みまくっていました。
そのあと、やぐら亭へも行ったみたいですが、完全に記憶が飛んでいます。朝自分のブログをみて、やぐら亭に忘れ物をしていることを知らされ、あっ昨日はやぐら亭へも行ったんだ、と気づいたお粗末さです。

３連休の真ん中の日曜日、激しい頭痛で目覚めたのが何と９時半。こんなにぐっすり寝たのは久しぶりですが、まだ頭痛でボ～～～としてます。

そこで、昨日届いたハバネロで、覚醒の麻婆豆腐を作ることにしました。材料は、いつものように冷蔵庫の残り物。
ハバネロ３個、ネギ１本、挽肉(鶏しかないので鶏）、そして絹豆腐。
調味料は、四川辣豆板醤、コショー、粒花椒。ごま油も。

かなりシンプルな材料ですが、ハバネロの香りが二日酔いの頭を激しく刺激してくれて、やぐら亭にいるような錯覚を覚えるくらいです。
ハバネロをカットするだけで、独特の甘い危険な香りが直接脳を襲ってくるようです。




豆板醤、ネギ、ハバネロと凍ったままの鶏の挽肉を炒めます。
換気扇を“強”にしないとムセ返ってしまいます。挽肉は解凍してから炒めりゃいいのに、とボヤケタ頭で反省しながら炒めます。



水を加え、豆腐を放り込み、粒の中国山椒の実を、これでもか！っと大量に投入します。今度は、四川の香りが充満します。



旨そうに完成です。出来上がっても甘～いハバネロの香りが一番強烈で、いつもの麻婆豆腐とは別物の匂い。ご飯のうえにタップリかけて麻婆ドンブリでいただきます。



メチャ旨ですが、ハバネロを一緒に食うとメッチャ辛。二日酔いなのに汗が吹き出します。



旨い辛いの繰り返し、大汗で途中でシャツを脱いで、無事に完食。
食っている間はしっかり覚醒していましたが、汗が引いた今はやっぱり二日酔い状態の戻ってしまいました。少し眠った方がよさそうです。



たった３個で激辛にしてくたハバネロは、まだ５０個以上が冷凍庫に残っています。次は何に使うか、とっても楽しみです。