今回初めて来る長女の大学生のお友達、我が家に2泊3日の予定。
そのまま山口県の名所の秋芳洞へ,
読み方は山口県民は「あきよしどう」と「しゅうほうどう」しゅうほうどうと読む人が多いかな?
秋吉台は「あきよしだい」と読むけど。
秋芳洞は道路標識の読みは「あきよしどう」になっていた。
(調べてみると昭和天皇がまだ皇太子の頃、あきよしどうと命名されましたが、地元が合併で秋芳町(しゅうほうちょう)と命名され
地元民がしゅうほうどうと呼ぶようになりその名残でしゅうほうどうと呼ぶ山口県民が多いが、正式にはあきよしどうということらしい)
秋芳洞は今回で4回目くらいかな秋吉台は花火で3回位?
花火以外は何時も空いてるイメージでしたが駐車場は何か所もあるけどほぼ満タンのとこが多かった。
少し遅い昼ごはんを秋芳館 湧水亭(しょうほうかん わきみずてい)で
瓦そば定食は売り切れと言うことでもう一つの名物カルスト洞丼?(自分はトンカツ定食食べたんですが)
真夏に来たの初めてでしたが、チケット買うのに並んでるの見たのも初めて。
みんなよく知ってる、チケット売り場から約10メートル?入るとただならぬ気配いや冷気、洞窟入り口にはまだかなりの距離ですが
天然クラーの威力は凄い。
ここまでくればそんじょそこらのクラーがひれ伏すような冷気
山口県は初めてという友達以上にテンションのあがる我が夫婦。ピントが~
うー凄いクラー涼し~
百枚皿?
中は結構暗い
黄金柱?
トンネルあたりで引き返す(バスで帰ると言う手もありますが涼しいので歩いて帰る)
行きは上りが多く帰りは下りが多いので楽ですが膝には下りが結構きつい。
さて地底で住みたい気もしたけど現世へ
午後4時過ぎでも現世の真夏の暑さは凄い
ソフトクリーム食べて秋吉台をドライブして帰りました。
秋吉台と言えばカルスト台地、石灰岩の岩がゴロゴロありますが、石灰岩と言うことは
サンゴ礁のなれの果て、3億5000年前はここは海中だったということですね~
来てみればわかりますが、秋吉台はかなり登ったところにあります。
こんなとこが海だったなんて、事実岩には海の生き物の化石がいっぱい入ってるらしい。
今日産ノートのCMで角島大橋(自分のブログの壁紙?)と秋吉台をノートが走っていると言うことですが
あんまり見たことなかった、今の時期の方が秋吉台はいいのに。当然角島大橋も今の方が
角島にも行こうと思ったが遅くなったのでまた今度。
真夏の秋芳洞最高・山口県の人も真夏に言ったこと無かったら行ってみて。
こんないい資源があるのに活かせない(ピークに比べると年間の入場者数は4分の1とか)
権利的なのを地元の素人がもってるんでしょうね~
もう100年以上たつので素人ってわけじゃないけど、才能ある人にアドバイスとかもらってるのかな。
あえて厳しい事言うけど今回食事した店も瓦そばとかあるけど
本場とは一味も二味も違うと想像(山口県の名物であって本場はここじゃない)
食べログのクチコミ見ると客の対応とかも素人並みたい。
もったいないと思う
まあアドバイスとかしてもらってるとは思いますが、利権的なもんもあるんでしょうが。
山口県としても凄い損失。
秋芳洞自体は数回来ている自分がこれだけ来るたびに感動するんだから。
次行きたいって気にはならないけど来ると感動するのが不思議なとこだ。
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