いつごろからかは思い出せませんが、はっきりと「あ~自分は親から愛されてるんだと感じるようになりました」。
子供ができたのも一つの要因かもしれません、あるいは2005年に会社を辞め、自分の一番好きなことを職業にし、時間的にも余裕がある生活(金銭的には?)ができ
周りの環境というのがよく見えだしたからかもしれません。
親の方は変わりがないんでしょうが、こちらの愛情の受信機の性能がアップしたみたいです。
父は2年前に亡くなりました、最後の10何年間は常に愛されてると感じていました。
そんな中で子供のころ振り返ると、その時は何にも感じなかった布団で一緒に寝てて無精ひげで顔をこすられたことが
今になると愛情表現の一つの光景としてよみがえります。
母は現在認知症ですがまだ自分は愛されてるという感じはよくしてます。
子供のころの体験とすると、当時はこれも何も思いませんでしたが、自分が庭で蜂に刺されたとき母がとっさに(ちょっと不潔ですが)自分のおしっこを出し
自分の顔に塗ったんですよね~(今では尿のアンモニアはこんな時有効じゃないと言われてますが、昔はそんな感覚があったような?)
その時の慌てぶりというかとっさの行動に今となってはすごく愛情を感じます。
自分は宗教というのは法事位のもんであまり造詣が深くないんですが、宗教で得られる癒しや安堵感、幸福感は親に愛されてると言ことを感じる感覚と似たようなものなのかなと思ったりします。
GAZOO時代の写真とダブるかもしれませんが新しいパソコンでドライブが使えだしたので2005年の12月の松江フォーゲルパークへ両親といった時の写真をアップします
この頃子供が小さかったこともありますが家族4人と両親とよく車中泊しました。
10系アルファードで6人良く寝れたな~
冬は人の体温で結構適でした。
いなくなってはじめて親の愛を感じるってこともあるかもしれませんが
生きてるうちに感じることができたのは幸せなことだと思います。
お盆に姉が来たとき生まれたばかりの姉の初孫のビデオや自分の長女や長男の0~3歳頃のビデオをみんなで見てこんな記事を書いてみたくなりました。
長男も長女や自分自身の小さいころのビデオ見て可愛い~自分も早く子供が欲し~いと言ってました。
姉を見てると孫はほんとにかわいいみたいですね~
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