どたばたWMと野球少年たち

外資系勤務の母と大食い野球少年のドタバタな日々。城島選手が大~好き♪

久々にデイリー♪

2011-11-09 20:43:21 | 阪神タイガース

今朝久々に(半年ぶり?)デイリーを買った  「城島、鳴尾浜でリハビリ完全復活誓う」 (ここで買えるのはデイリーだけなので

ジョーのこの写真が欲しいから(いや、PCでも見れるんですけどネ) 

ま、デイリーの見出しはいいとして、サンスポなんて「走った・投げた!阪神城島、正妻は俺だ!」→ そんなん言ってへんやろ

ちょっとわかりにくいけど、3面全体がジョーで、帰宅するとまいとんもれっちんも熱心に読んでた(あ、れっちんは読めないから見るだけ

髪が伸びてすてき~ 私は前からジョーは髪型でもっとカッコよくなるのにぃ~と言っていたので大満足やわぁ(井川に見えるという声あり

でもまだまだ先は長い 去年のことがあるから順調そうに見えても全然安心できないけど、でもまずは大きな一歩でございますね

 

で、ジョーの記事を検索していたら、こんなの見つけた ↓

阪神の新たな参謀役として新たに加わった有田修三ヘッドコーチ(60)が、8日から秋季キャンプに合流した。 早速、ブルペンなどで精力的に指導したが、招へいの本当の理由は、故障で今季を棒に振った城島健司捕手(35)の“再生”にあるようだ。 (中略) 

城島は一昨年オフ、1年5億円とも言われる高額で4年契約。昨年は全試合に出場し打率・303と年俸に見合った力量を示したが、今年は左ひざと右ひじの故障で出場わずか38試合にとどまった。来年復帰を果たしても藤井との併用なら、明らかに割高だ。 そもそも城島の阪神入りは、代理人からの売り込みをキャッチした南社長が即座に獲得に動いて成功させたものだ。それだけに、今やチーム一高額年俸の選手が“不良債権化”すれば、社長の沽券(こけん)に関わる。どうしても、城島を復活させなければならない理由があるのだ。

球団関係者も「社長も城島の件では少なからず弱っていたところへ、城島に遠慮なく配球面や技術面で意見できるサポート役として見込んだのだろう」と指摘する。 有田ヘッドといえば、評論家時代は辛口で知られた阪神戦の解説でも、城島の捕球技術の難点などにも臆することなく切り込んでいる。 「城島がいなかったら優勝はできません。いいものはいい、悪いものは悪いとはっきり教えてやらないと」と有田ヘッド。来年からその鋭い舌鋒(ぜっぽう)は、直接城島に届くことになる。

 

ま、さすがにZAKZAKという記事ですがね、

ありえへんわ・・・ ジョーの再生って、ジョーは怪我との戦いなのに

しかもホントにジョーに技術面で意見出来る捕手として招へいするなら、ノムさんか伊東さんか古田さんくらいやん。 あっ、それから若菜さん!

前から書いているけど、私はえらそーに相手を見下したり、阪神のことばっかしか言わない不公平な解説がキライ 

有田さんは私にとってその筆頭格。 辛口って書けば聞こえはいいけど、

早い回に「もう決まりですな」→逆転される

「○○(相手球団の選手)はバット持って立ってるだけです」→ホームラン打たれる

配球を結果論で批判の繰り返し・・・ イライラして何度消音にしたかわからん

でももちろん一流の解説者=一流の指導者ではないだろうから、コーチとしては白紙状態で期待するけど、いいものはいい、悪いものは悪いとはっきり教えてやらないと」・・・って?

一つだけお願いしたいのは、誰かのように言いやすい人(外国人や若手)にだけでなく、ベテランにも言いにくいこともはっきり言って欲しい。

その点では、実はコーチ陣の中では有田さんに一番期待しているのでありまする(ジョー再生は別にしてね