こんにちは。
さて,東日本大震災から2ヶ月を迎える今日,気仙沼市八日町にある「ドラゴンパーク」において,市民手作りの慰霊祭がおこなわれました。
企画したのは,気仙沼でワインバーを営んでいるIさんら市民の方々。
Iさんは元気仙沼観光コンベンション協会の職員で,そのとき以来の知り合いです。
気仙沼のためにいつもエネルギッシュに動き回っており,その行動力には頭が下がります。
(マスコミの取材を受けるIさん)
“港町・気仙沼”を象徴する大漁旗を飾り付けた公園内で,地震が起きた午後2時46分に被災者ら市民とボランティアとで黙祷を捧げ,その後,献花台に花を手向けました。
写真をみてお分かりのとおり沢山のマスコミの方々が取材にきており,市民らが献花するたびに,パシャ,パシャ,パシャ,パシャ。
マスコミ慣れしていない自分は,少し緊張してしまいました・・・
ところで,飾り付けた大漁旗の多くは,市民から寄せられたり,震災直後からIさんが瓦礫な中から見つけたりしたものです。
(大漁旗のほかに集めた瓶玉も飾ってありました)
港町の象徴でもあり,漁師さんたちの思いが詰まった大漁旗を,そのまま瓦礫と一緒に破棄するのはしのびなく思い,リアカーを引いて集めたとIさんは話していました。
今後,この慰霊祭は毎月11日に行い,人々の思いが集まるような場所にしたいとのことです。(Y.N)
(Iさんからのメール)
さて,東日本大震災から2ヶ月を迎える今日,気仙沼市八日町にある「ドラゴンパーク」において,市民手作りの慰霊祭がおこなわれました。
企画したのは,気仙沼でワインバーを営んでいるIさんら市民の方々。
Iさんは元気仙沼観光コンベンション協会の職員で,そのとき以来の知り合いです。
気仙沼のためにいつもエネルギッシュに動き回っており,その行動力には頭が下がります。
(マスコミの取材を受けるIさん)
“港町・気仙沼”を象徴する大漁旗を飾り付けた公園内で,地震が起きた午後2時46分に被災者ら市民とボランティアとで黙祷を捧げ,その後,献花台に花を手向けました。
写真をみてお分かりのとおり沢山のマスコミの方々が取材にきており,市民らが献花するたびに,パシャ,パシャ,パシャ,パシャ。
マスコミ慣れしていない自分は,少し緊張してしまいました・・・
ところで,飾り付けた大漁旗の多くは,市民から寄せられたり,震災直後からIさんが瓦礫な中から見つけたりしたものです。
(大漁旗のほかに集めた瓶玉も飾ってありました)
港町の象徴でもあり,漁師さんたちの思いが詰まった大漁旗を,そのまま瓦礫と一緒に破棄するのはしのびなく思い,リアカーを引いて集めたとIさんは話していました。
今後,この慰霊祭は毎月11日に行い,人々の思いが集まるような場所にしたいとのことです。(Y.N)
(Iさんからのメール)
お疲れ様でした。
土地柄色々と大変なこともあると思いますが,しっかり応援させていただきます。
また,ワインバーの再開も楽しみに待ってますので。
グラウンド零プロジェクトは始まったばかりです。
応援よろしく。