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八瀬・森の学校で教育旅行の受入が始まりました

2013年05月28日 | 観光資源の状況

気仙沼市西北部,岩手県と接する「八瀬地区」では,地域資源を活かしてそばを生産し,毎月第3日曜日に,小学校が移転して使われなくなった旧月立小学校の校舎において,自分たちでつくったそば粉で「そば打ち」を行い,お客様に提供する「八瀬・森の学校」の活動をしてきました。

こちらが旧月立小学校です。

そして,今月14,15日,仙台市立愛宕中学校の2年生が,気仙沼市を教育旅行で訪問し,「八瀬・森の学校」で,農家民泊体験,農業体験,そば打ち体験をしました。

以下の写真は初日夕方に行われた八瀬・森の学校への入校式の様子です。

こちらは2日目の午前中に行われたそば打ち体験の様子です。

教育旅行で一般農家のお宅へ宿泊する“民泊体験”の受入は,気仙沼市内では初めてのものとなります。

「八瀬・森の学校」での「そば打ち体験」などの農村体験は,一般の方でも体験することができるので,体験を希望される方は,「八瀬・森の学校」事務局の吉田さん(電話0226-55-2323)までご相談ください。小中学校の教育旅行の相談も可能です。

「八瀬・森の学校」の場所は以下の地図を参考にしてください。

(K.I)

 

 

 


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