気仙沼のふかひれ屋さん

東日本大震災以降、気仙沼ではサメの水揚げができなくなり、
また多くのフカヒレ加工業者が被災して、フカヒレの生産ができなく
なってしまいました・・。


　だからといって、立ち止まらないのが気仙沼のいいところ！


　今回は復興に向けて頑張っているふかひれ専門店、「石渡商店」さんにお邪魔してきました。
　
　石渡商店は、復興ファンドを募集したり、積極的に震災復興物産展に出店するなど、
精力的に活動している会社です（ブログも随時更新中！）。
　
　今、販売できる商品は限られていますが、地元の酒蔵「男山」とコラボしてふかひれ酒を販売するなど、気仙沼物産を盛り上げちゅう！（自社のHPとは別にwebサイト「気仙沼復興物産市」も立ち上げています）



濃縮フカヒレスープは在庫限りだそうです！


　更に，気仙沼ではふかひれ屋さんたちが手を結び

「気仙沼ふかひれブランドを守る会」も立ち上げています

（公式Tシャツがなかなかしゃれてます）。

　石渡商店さんの事務所でも販売しておりまして，obakeは鮫Tと絆Tを所有。
　身の回りで気仙沼グッズが増殖しております。



　少しでも早く、気仙沼のフカヒレを全国の皆様へお届けできるよう、
気仙沼は動き出しております！

気仙沼のフカヒレはなくなりません！！


　気仙沼といえばフカヒレ。フカヒレといえば気仙沼！


　これからも気仙沼フカヒレ情報を発信していきますよ！（obake）