東日本大震災で被災した、「寿司処・ダイニングカフェ 和禅」が、気仙沼市東新城の仮設店舗で営業しています。
震災前に気仙沼市神山にあった店舗は東日本大震災で被災し、津波により天井付近まで浸水しましたが、中小企業基盤整備機構の仮設店舗を利用し、2月2日から営業を再開しました。
外観はこのようになっております。
「寿司処・ダイニングカフェ和禅」が入った隣には別の業者さんが入っておりますが、他の仮設店舗に比べると、1店舗分のスペースが大きく感じられます。
お店に入ると、店内には立派な「和禅」の額が飾られております
和を基調とした、落ち着いた店内になっておりますが、棚などはご主人自ら組み立てたものだそうです。
この日はランチタイムに3人で訪れました。
そこでメニューから、「梅すし御膳」、「助六御膳」、「日替わり御膳」を注文しました。
「梅すし御膳」
「助六御膳」
この日の「日替わり御膳」は、ばらちらしでしたが、私はこちらをいただきました。
とろろをわさび醤油で溶いてかき混ぜ、このようにちらし寿司の中へ・・・・・
中にはアナゴも刻まれて入っており、予想外の展開に、顔がニンマリしてしまいました(^o^)
椀物として小さいうどんもセットになっており、価格以上にボリュームあるランチでした。
途中、来店されたお客様が頼んでいたものを待っていたところ、出てきたのは・・・・・
玉子10個を使った、長さ20センチ余りの大きな玉子焼きでした。
これから卒業、入学、就職といった時期を迎えますが、玉子焼きはそういったお祝い事の時に喜ばれ、震災前から販売をしていたそうです。
玉子焼きはメニューには載っておりませんが、価格は1,500円で、要予約とのことでした。
最後に「和禅」の暖簾と、ご主人である吉越さんを撮影させていただきました。
お忙しいところ、ご協力いただきまして大変ありがとうございました。
■「寿司処・ダイニングカフェ 和禅」
昼 ランチタイム 11:30~13:30
カフェタイム 13:30~16:00
夜 夕食タイム 17:30~20:30
定休日 第2・第3日曜日
場所はこちら
(麻呂)
震災前に気仙沼市神山にあった店舗は東日本大震災で被災し、津波により天井付近まで浸水しましたが、中小企業基盤整備機構の仮設店舗を利用し、2月2日から営業を再開しました。
外観はこのようになっております。
「寿司処・ダイニングカフェ和禅」が入った隣には別の業者さんが入っておりますが、他の仮設店舗に比べると、1店舗分のスペースが大きく感じられます。
お店に入ると、店内には立派な「和禅」の額が飾られております
和を基調とした、落ち着いた店内になっておりますが、棚などはご主人自ら組み立てたものだそうです。
この日はランチタイムに3人で訪れました。
そこでメニューから、「梅すし御膳」、「助六御膳」、「日替わり御膳」を注文しました。
「梅すし御膳」
「助六御膳」
この日の「日替わり御膳」は、ばらちらしでしたが、私はこちらをいただきました。
とろろをわさび醤油で溶いてかき混ぜ、このようにちらし寿司の中へ・・・・・
中にはアナゴも刻まれて入っており、予想外の展開に、顔がニンマリしてしまいました(^o^)
椀物として小さいうどんもセットになっており、価格以上にボリュームあるランチでした。
途中、来店されたお客様が頼んでいたものを待っていたところ、出てきたのは・・・・・
玉子10個を使った、長さ20センチ余りの大きな玉子焼きでした。
これから卒業、入学、就職といった時期を迎えますが、玉子焼きはそういったお祝い事の時に喜ばれ、震災前から販売をしていたそうです。
玉子焼きはメニューには載っておりませんが、価格は1,500円で、要予約とのことでした。
最後に「和禅」の暖簾と、ご主人である吉越さんを撮影させていただきました。
お忙しいところ、ご協力いただきまして大変ありがとうございました。
■「寿司処・ダイニングカフェ 和禅」
昼 ランチタイム 11:30~13:30
カフェタイム 13:30~16:00
夜 夕食タイム 17:30~20:30
定休日 第2・第3日曜日
場所はこちら
(麻呂)