アキちゃんのなんでんかんでん

長崎のソウルフードを愛するひとりです
我が家の普通のごはんです
妻に感謝して、頂きます

屋根からの雨漏りが大変

2020年09月11日 00時14分14秒 | チューリップ

屋根瓦を修理すること出来ないので、室内にブルーシート敷いて

少しばかりの抵抗です。大工さんも忙しく、日曜まで我慢です。

日曜日まで雨予報 最悪 コレじゃ、室内プールだよ。あははは、

 

絵本作家

元、横綱 貴乃花も「光りのテーブル」出版してるよね。

絵本の中身は、家族で食事したがったのでは?と思う絵本でした。

親子で楽しめる絵本を紹介 今年3月発売

フランスで大人気「ママはかいぞく」光文社この作品素晴らしい

ふたつの要素が隠されています

それが何なのか考えながらお聞きください。

僕のママは海賊なのだ

ママは何ヶ月も前から 宝の島を目指す旅をしています

宝の島をみつけるのには とっても時間がかかるのよ

でも、仲間と強いチームを作ったの 頼りになる船長もいるわ。

海賊は傷だらけ、ママにも傷がある。

これは初めての戦いでできた傷 そう言いながら、ママは胸の傷をそっと見せてくれた

そして木曜日の朝 ママは再び海へ・・・みなさん この物語の裏のテーマ分かりますか?

乳がんと闘うママの実話なのです この本に隠されたメッセージとは!?

胸の傷は手術の痕 船長は主治医

ママは自分のことを海賊に例えて、子どもを悲しませないようにしているのです

その夜 帰って来たママは、海が荒れて、船がすごく揺れたのよ すっかり酔っちゃった そう言うとトイレで吐いてしまいました パパがつくった料理も食べません

でも、ママは少しずつ元気になってきた 頭にはキレイなバンダナを巻くようになった

海賊ってねシラミがつかないように、髪の毛をそるのよ

海賊でいるのって、とてつもなく疲れるみたい

僕が学校から帰って来ても、ベッドにいることが多いんだ

そんな時、僕はママにお水を持って行く

コップとコップを合せて海賊風に乾杯するんだ

そんなある日 ママは今日ニコニコしながら帰ってきた

戦いに勝ったのだ!

ママはもうバンダナ巻かなくなった

海に出るのも、もう終わり ママの胸にはまだ傷がある

でも顔色はすっかり良くなり、髪の毛もフサフサ

きっと潮風のおかげだね

主人公 乳がん発症から4年 カリーヌ・シュリュグ(46歳)

再発もなく4人の息子と元気に暮らしている

子どもが楽しむ絵本だからこそ、病気のつらい話をしっかり描く・・現在、フランスで話題

 

血管ドロドロ

朝4時 ひとりで朝ごはん

 

昼 昨夜の残り カツ重

 

夜ごはん 食欲なし・・・