乱反射 ~もう忘れて下さいませ。~

と言えるほど、世の中と人生は甘くもウマくもないことは知っている
錯綜する日々の戯言、読書や各外国語の学習の備忘録を

ドイツ語入門II('11) 放送大学 第2回 zu不定句と非分離動詞

2015-09-27 20:54:07 | どろろんドイツ語
引き続き、<どろろんドイツ語>

第2回 zu不定句と非分離動詞

この回の文法事項は、心理的には「楽勝!」と思いました。
簡単に感じたから。
分離動詞のzu不定詞は、前つづりと動詞部分の間にzuを入れ、一語でつづるだけ。
ただ、単語と活用を覚えていきなきゃならないことに変わりはない。


Eine Fremdsprache zu lernen ist interessant. = Es ist interessant,eine Fremdsprache zu lernen.  外国語を勉強するのは面白い。

Er braucht das Buch nicht zu lesen.  彼はその本を読む必要はない。

Hast du Lust,mit mir ins Kino zu gehen?  君は私と一緒に行く気はある?



Hast du Lust~? は、人を誘うときの決まりきった言い回し。
次は副詞句。


um+zu不定句  ~するために
Sie lernt fleißig Deutsch,um später in Deutschland zu studieren.  彼女は将来ドイツに留学するために、一生懸命ドイツ語を勉強している。

ohne+zu不定句  ~しないで
Er geht weg,ohne ein Wort zu sagen.  彼は一言も言わないで立ち去る。

statt+zu不定句  ~する代わりに
Er liest Comics,statt seine Hausaufgaben zu machen.  彼は宿題をする代わりにマンガを読んでいる。



非分離動詞は・・・非分離前つづりにはアクセントがおかれないことと、代表的な非分離前つづりを7つ覚えれば、まあ何とかなるだろう。

但し、ドイツ語の空き地 文法6 分離動詞 で知ったのは、「前つづりの中には,分離前つづりにも非分離前つづりにもなるものがある」 ということ。

印刷教材には、現時点ではこのことは述べられてない。(後に出てくるかもしれないが、未確認)

どういうことか知りたいのであれば、上のリンク先の最後に載っている例文で、チェックしてください。

こういうのがあるから、「複数のドイツ語の先生のサイトをチェックしましょう」と前に述べたのだ。


ドイツ語入門II('11) 放送大学 第1回 語順のしくみ

2015-09-27 17:36:42 | どろろんドイツ語
<どろろんドイツ語>
学習記録を残さなきゃ! と思い出したので。

今回の教材は、2011年4月~2015年3月まで使用されていた放送大学の印刷教材です。
この夏までやっていた「ドイツ語I('15)」が初心者から初級の前半レベルですから、初級後半レベルに進んでもいいだろう、と。

書店で定価で購入、買ったからには学ばねばなるまい。
換言すれば、元は取らねばならぬ。

どうして2015年4月からの「ドイツ語II('15)」ではないのか、また、「ドイツ語I('15)」とどうレベルの「ドイツ語入門I('11)」に立ち戻って復習しないのかというと・・・何となく、気分で選びました。

「I」はテレビ、「II」はラジオと、媒体が違うんですよね。
「ドイツ語入門I('11)」はDVD録画してるので、視聴はいつでも出来間が、この「いつでも」というのが、クセモノでね。
テレビ観たいのは、私だけではないからさ・・・。

それと「ドイツ語入門II('11)」は、パソコンに放送を録音出来てることが大きな理由の一つ。
第11回のみ、録音できなかったのですが、そこは付属CDで補うようにします。

「ドイツ語入門II('11)」のストーリーは、ディアナ・バイアー先生が執筆したサスペンス。
ミステリ、サスペンス好きな人からすれば、ツッコミどころは多々あるでしょうが、そこは無視して楽しめば良いでしょう。

「ドイツ語II('15)」のパソコンへの録音は、今のところ難しい。

1.パソコン使用している時間帯でないと、聴くことと、録音が無理(1日中立ち上げているなんて、出来るか?)
2.無料で録音できるソフトが、上手く録音できない

という理由がある。

最低でもあと3年は同じ教材を使用するから、放送時間と曜日が合えば、録音できなくても聴くことは出来ると思うが・・・。
学期ごとに放送時間と曜日が変わるから、それに希望を繋ぐ。

前置き長くなりましたね。

第1回 語順のしくみ

文法の説明は、「ドイツ語入門II('11)」で習ったことの、基本的な復習。
枠構造、話法の助動詞、平叙文・疑問文(直接疑問文・間接疑問文・決定疑問文・補足疑問文)・命令文・副文での動詞の位置の再確認。

では、いつものように印刷教材の例文をいくつか挙げましょう。
「ドイツ語I('15)」と重ならないように・・・。


In Japan gibt es viele Berge.  日本には多くの山があります。

Wer kommt noch?  誰がまた来るの?
Wann findet der Kurs statt?  そのコースはいつ開催されるのですか?

Vergiss deinen Bericht nicht!  おまえの報告書を忘れるな!
Sprechen Sie bitte langsam und deutlich!  どうかゆっくり、はっきり話してください。

Ich wieß nicht,ob er heute zur Uni kommt.   私は彼が今日大学に来るかどうか知りません。

Wie komme ich zum Bahnhof?  駅にはどう行くのですか? (直接疑問文)
Können Sie mir sagen,wie ich zum Bahnhof komme?  駅にはどう行くのか、教えてくれませんか? (間接疑問文)



下線をつけたのは「分離動詞」と分かるように、個人的につけました。
そうでないと忘れる・・・。


不思議なもので、ドイツ語始めた当初は、「単語が長すぎるー! 綴りがややこしいー!」と嘆いていたのが、今ではその「長さ」が快感になってきた。

マゾか、私は。

上記で入力した例文も、特殊文字はともかく、当初に比べたらスーラスラスラとキーボード叩けるようになってます。

前に記しましたが、私は珍しい「ひらがな入力」なので、英字を入力するのは、ローマ字入力の人々には分からないだろう苦労があるのですよ。


とはいってもドイツ語は、未だに動詞の活用あやふや、 定冠詞・不定冠詞があいまい、名詞の格がメタメタ、前置詞のあれこれで混乱して、おぼつかない・・・。
早い話が、全部ダメってことだ。

でも今のところ、ドイツ語には飽きていないので、それだけが救いですかね?
そうでなきゃ続けてないし、「まいにちドイツ語」もやろうとは思わない。

今週中には「まいにちドイツ語」専用のノート、買いたいな。
100円ショップのセリアで売ってて、目をつけているものがあるのだが、人気商品だから置いてあるかどうかは、行ってみないと分からないのだ。

誰かに見せるノートではないから、私だけが分かればいいから、乱暴な話、殴り書きが出来るような、使っても惜しくないノートでいいんだよね。

あ、ドイツ語の放送大学のスキットと単語を書き写したノートは、NHKのアラビア語講座でも使った無印良品のノートが残ってるので、それを利用。

「まいにちドイツ語」は半年間なので、次から次へとノートが変わるのはどうかと思って、出来れば1冊で終えられるような分厚いものがいいんです、はい。


ドイツ語I('15) 放送大学 第15回 名詞の2格と所有表現

2015-07-19 21:50:08 | どろろんドイツ語
<どろろんドイツ語> 本日は睡眠時間約3時間半で、かけた目覚まし時計で強制的に起き、朝6時前からホットミルクを飲んでから視聴。
もちろん録画もね。

第15回 名詞の2格と所有表現

Wann fliegt denn dein Flugzeug ab?  あなたの飛行機はいつ出発しますか?
Der abflug meines Flugzeuges ist um 20.55 Uhr. 私の飛行機の出発は20時55分。


・2格は修飾する語句の後ろからかかる
・2格は男性名詞と中性名詞、女性名詞と複数名詞は同じ変化
・男性名詞と中性名詞の2格は、名詞全体にも-s、-esの語尾がつく
・冠詞がつかないときの複数2格は、vonで代用

・・・なんか一見、簡単そうで、ややこしそうなルールだなー。

Der Vater des Kindes ist sehr reich.  その子供の父親はとても金持ちだ。
Die Grammatik dieser Sprache ist nicht sehr schwer.  この言語の文法はそんなに難しくない。


☆さまざまな所有表現

所有の動詞(haben「持っている」 besitzen「所有している」)を使う
Ich habe ein Wörterbuch.  私は辞書を持っています。
Er besitzt eine Firma.  彼は会社を所有している。

gehören(1格の物が3格の人に属する)を使う 
Wem gehört dieser Bleistift?  これは誰の鉛筆ですか?
Der Bleistift gehört mir.  その鉛筆は私のものです。

所有冠詞を使う
Das ist mein Auto.  それは私の車です。

2格を使う
Das ist das Auto des Mannes.  それはその男性の車です。

所有の3格を使う・・・身体部位への行為を表すときに、その所有者を3格にして表わすことがよくある。自分の身体部位の場合は、3格の再帰代名詞を使う。

Die Mutter putzt dem Kind die Zähne.  母親はその子の歯を磨いてあげる。
Das Kind putzt sich die Zähne.  その子は自分の歯を磨く。



これでドイツ語I('15)の全15回分、視聴を終えました。
やったよ私! がんばったよ私! えらいよ私!
自分で自分を褒めて、鼓舞してもいいじゃない。

あとは繰り返し復習して、定着させて・・・ですね。
印刷教材の演習問題、ステップ30 1か月速習 ドイツ語の「練習しよう」も、得意・不得意があるのが分かってるのでな。

それに自主的に勉強しているため、試験がないので、正直なところ、どれだけ身についているのか分からない。

しばらくはドイツ語を続けるつもり。
昨年まで放映されていた、ドイツ語入門I('11)の講義も録画してあるし、印刷教材も買ってるので、これを利用して改めて学習してもいいよね。

昨日は、印刷教材の第13回のスキットをノートに書き写す。
まあ・・・いろいろと間違いやら、抜けやらが、あるよね。
私が指摘しなくても、放送大学の学生さんたちの誰かが「これが間違えてますよ」と連絡しているかもしれない。

何はともあれ、清野智昭先生、ディアナ・バイヤー・田口先生、お世話になりました。

そろそろ、辞書を駆使してもいい頃かな?
昨年買ったのは、アポロン独和辞典 第3版 です。

これ、名前で半分決めたようなもんだ。
「アポロン」・・・ギリシア神話の太陽神の名前。
私、ギリシア神話が好きだからさ♪


ドイツ語I('15) 放送大学 第14回 分離動詞

2015-07-19 00:16:52 | どろろんドイツ語
<どろろんドイツ語> テレビが壊れて、新しいテレビを買って、その夜に録画したものを、予告通り本日の午後3時頃から視聴。
今日観ておかないと、明朝の最終回に間に合わない。

第14回 分離動詞

とはいっても、内実は「前置詞+動詞」に近いのかな? 分離するから「分離動詞」というわけか。

ディアナ・バイアー・田口先生は、分離動詞が大好きとのこと。
逆にマーク・トゥェインは、分離動詞が大嫌いで、あしざまにけなしてたらしい。


Wann stehst du denn in Japan jeden Morgens auf?  日本では毎朝いつ起きるの?
Ich stehe um 6 Uhr auf.  私は6時に起きる。


疑問文では、動詞部分が移動するので、分離する。
動詞が文末にある副文では、分離せず繋げて書く。

Steht sie immer um 6 Uhr auf?  彼女はいつも6時に起きるのですか?

Wann steht sie immer auf?  彼女はいつもいつ起きるのですか?

Ich wieß,dass sie immer um 6 Uhr aufsteht.  私は彼女がいつも6時に起きることを知っている。


前つづりに意味があるので、それなりに見当はつきやすい、らしい。

ab- 「離脱」
Der Zug fährt um 10 Uhr ab.  その電車は10時に出発します。 (abfahren)
Ich reise morgens ab.  私は明日旅立ちます。 (abreisen)

an- 「接触」 
Der Zug kommt um 12 Uhr in München an.  その電車は12時にミュンヘンに到着する。 (ankommen)
Wenn ich zu Haus ankommen,rufe ich dich an.  家に着いたら、私はあなたに電話します。 (anrufen)

ein- 「中に」 ←→ aus- 「外に」 
Kana packt den Koffer ein.  カナはトランクを詰める。 (einpacken)
Kana packt den Koffer aus.  カナはトランクを空けて中身を出す。 (auspacken)

Er steigt in den Zug ein.  彼はその電車に乗り込む。 (einsteigen)
Er steigt aus dem Zug aus.  彼はその電車から降りる。(aussteigen)

auf- 「開いた状態」 ←→ zu- 「閉まった状態」 
Mach bitte das Fenster auf!  窓を開けて! (aufmachen)
Mach bitte das Fenster zu!  窓を閉めて! (zumachen)

mit- 「一緒に」
Wir gehen essen.Kommst du mit?  私たちは食事に行きます。一緒に来る? (mitkommen)

zurück- 「戻って」
Wann kommst du zurück?  いつ、君は戻ってくるの? (zurückkommen)



この後は、印刷教材の演習問題を解いて、ステップ30 1か月速習 ドイツ語 で分離動詞の部分を復習。

この本では、ドイツ語II('15)で扱う内容もあるので、その部分はすっ飛ばし。
4~5項目ほどあるので、その該当部分は付箋紙つけた。

しかし不思議なもので、最初やり始めた頃は「こんなの分かるのー? 難しそう」と思っていた内容が、「あらま、こんなに進んだの?」の意識変化が芽生えて、びっくりよん。
さすがに語彙力は、そんなに増えてないけれどな。

げっ、もうこんな時間。
眠らなきゃ。



ドイツ語I('15) 放送大学 第13回 冠詞類

2015-07-05 19:54:45 | どろろんドイツ語
<どろろんドイツ語>本日は睡眠時間約4時間で、かけた目覚まし時計で強制的に起き、朝6時前からホットミルクを飲んでから視聴。
もちろん録画もね。

第13回 冠詞類

今回はスキットは、今までのに比べたら優しく感じられた・・・錯覚なのか、あるいは慣れてきたのか。
後者なら嬉しいけれど、前者なら情けない。

☆冠詞類・・・定冠詞に似た働きは「定冠詞類」、不定冠詞に似た働きは「不定冠詞類」、「不定冠詞類」には「所有冠詞」と「否定冠詞」がある。

Und wer ist diese Frau da?  そして、この女性は誰ですか?
Das ist meine Großmutter.  それは私の祖母です。


dieser 「この」
Dieser Pullover gefällt mir.  このセーターが気に入りました。
Ich kaufe den Pullover.  私はこのセーターを買います。

welcher 「どの」 
Welchen Zug nehmen Sie?  あなたはどの電車に乗るのですか?

jeder 「各々の」 (単数形にしかつかない)
JJedes Kind kennt dieses Märchen.  どんな子どもでもこのメルヘンを知っている。

aller 「すべての」 (数えられる名詞では複数形にしかつかない)
Alle Kinder essen gern Kuchen.  すべての子どもがケーキを食べるのが好きだ。


Heute sprechen wir über unsere Familien.  今日は私たちの家族について話しましょう。
Kana,wie viele Personen leben in deiner Familie?  カナ、あなたの家族は何人ですか。
Vier. Mein Vater,meine mutter,meine Schwester und ich.  4人です。父、母、姉、そして私です。


Das ist mein Mann.  これが私の夫です。
Das ist meine Frau.  これが私の妻です。

Frank geht mit seiner Freundin ins Kino.  フランクは彼女と映画に行く。
Sabine geht mit ihrem Freund shoppen.  ザビーネは彼氏とショッピングに行く。


☆否定冠詞の用法・・・不定の名詞(不定冠詞がついた名詞、無冠詞の名詞)を否定するときは kein それ以外の名詞や名詞以外のものを否定するときは、nicht

Das ist ein Buch.  これは本です。
Das ist kein Buch.  これは本ではありません。

Ich habe Ziet.  私には時間がある。
Ich habe keine Ziet.  私には時間がありません。

Das ist meine Tasche.  これは私のバッグです。
Das ist nicht meine Tasche.  これは私のバッグではありません。

Das ist gut.  これは良い。
Das ist nicht gut.  これは良くない。


例によって妹が東方神起の動画を観てる間に、印刷教材の演習問題をやって、ちょっとサボっていた ステップ30 1か月速習 ドイツ語 で、「ドイツ語I」の今までの該当部分をやって、復習。

ステップ19まで進んだぞー!
但し、ドイツ語を理解出来てるのか、力をつけてきてるのか、記憶が定着してるのか、は不明だが。

「やった」というところに今は力点を置いている。
何度でも繰り返してやればいい、と割り切っておかなきゃ。


ドイツ語I('15) 放送大学 第12回 再帰動詞と非人称表現

2015-06-28 22:17:17 | どろろんドイツ語
<どろろんドイツ語>本日は睡眠時間約4時間で、かけた目覚まし時計で強制的に起き、朝6時前からホットミルクを飲んでから視聴。
もちろん録画もね。

今朝はなでしこの試合があるからと、父親が4時ごろに起きててさ・・・目覚まし鳴る前に起こされたわ。
おかげで睡眠不足よー。

ちなみに父親の贔屓は鮫島彩選手で、「あやちゃん、あやちゃん」とハートマーク飛んでるのが笑える・・・70過ぎのジジイがいい年こいて、なんやねん。

閑話休題。

第12回 再帰動詞と非人称表現

☆再帰、再帰代名詞、再帰動詞・・・主語が「自分自身に対して」ある行為をすることを「再帰」という。

Ich interessiere mich sehr für andere Länder.  僕は他の国々にとても興味を持っているんだ。


☆重要な再帰動詞

sich setzen 座る
Das kind setzt sich auf den Stuhl.  その子はいすに座る。

(参考)Die Mutter setzt das Kind auf den Stuhl.  母親はその子をいすに座らせる。

sich über et4 freuen  事4を喜ぶ (過去・現在のことに対して)
Das kind freut sich sehr über das Geschenk.  その子はプレゼントをとても喜んでいる。

sich auf et4 freuen  事4を楽しみにする (未来のことに対して)
Ich freue mich schon auf dje Ferien.  私はもう休みが楽しみです。

sich für et4 interessiere  事4に興味がある
Ich interessiere mich für Fußbal.  私はサッカーに興味があります。

sich an j4 / et4 erinnern  人4・事4を覚えている、思い出す
Erinnerst du dich noch an den Lehrer?  君はあの先生のことをまだ覚えているかい?


☆非人称表現

これはフランス語の「非人称のil」と同じと思えば楽だ。

1.気象や天候に関する表現
Es regnet.  雨が降っている。 (regnen 雨が降る) 
Es schneit.  雪が降っている。 (schneien 雪が降る) 

Es ist heiß.  暑い。
Es ist warm.  暖かい。
Es ist kühl.  涼しい。
Es ist kalt.  寒い。

2.身体の調子に関する表現
Wie geht es Ihnen?  お元気ですか?
Danke,ich geht es sehr gut.  ありがとうございます。とても良いです。

3.慣用的表現  
es gibt+4格  (存在物)「~がある」

Gibt es hier eine Toilette?  ここにトイレはありますか?


この投稿してから、今回の分の演習問題をやりますわー。

昨日は印刷教材の第9回のスキットをノートに書き写した。
今日は これなら覚えられる! ドイツ語単語帳 を利用して、印刷教材に出てきた単語をチェック&再確認。

これに載っていない単語は、セリアで買ったノートに書き写して、印刷教材で使用されている文を書く予定。
・・・予定ということは、まだ使用してないの。



ドイツ語I('15) 放送大学 第11回 副文と命令形

2015-06-21 20:58:56 | どろろんドイツ語
<どろろんドイツ語>本日は睡眠時間約5時間で、かけた目覚まし時計で強制的に起き、朝6時前からホットミルクを飲んでから視聴。
もちろん録画もね。
今日から新しいDVDに録画です。

第11回 副文と命令形

☆副文

Ich vergesse es bestimmt,wenn ich es nicht notiere.  メモしておかないと絶対忘れてしまいます。


Wir machen einen Ausflug,wenn das Wetter schön ist.  天気が良ければ、私たちは遠足をする。

<副文を前に持ってくる場合>
Wenn das Wetter schön ist,machen wir einen Ausflug.
Dann machen wir einen Ausflug.  それならば私たちは遠足をする。


☆重要な従属接続詞

Er kommt heute nicht zur Uni,weil er krank ist.  彼は病気なので、今日大学には来ません。

Ich weiß,dass er Fieber hat.  私は彼が熱を出していることを知っています。

Wissen Sie,ob sie Zeit hat ?  彼女に時間があるかどうか、あなたはご存知ですか?

Obwohl er sehr müde ist,arbeitet er noch.  彼はとても疲れているのにもかかわらず、まだ働いている。



☆命令形

Seben Sie hier!  こちらをご覧ください。
Gehen Sie hier immer geradeaus bis zum Kaufhaus Karstadt.  ここをまっすぐカールシュタットというデパートまで行ってください。


<duに対する命令形>  
lesen  Lies das Buch!  その本を読みなさい!

sprechen  Sprich bitte lauter!  もっと大きな声で話してくれ!

nehmen  Nimm ein Taxi!  タクシーに乗りなよ!

schlafen  Schlaf gut!  よくお休み!

warten  Warte mal!  ちょっと待って!

<ihrに対する命令形>
kommen  Kommt mal her!  (君たち)ちょっとこっちにおいでよ!

lesen  Lest das Buch!  (君たち)この本を読みなさい!    

<Sieに対する命令形>
Nehmen Sie bitte das Taxi?  どうぞタクシーに乗ってください。

Nehmen Sie das Taxi.  (タクシーに乗るのですか?)


<Seinの命令形>    時間を守ってください。
duに対して:sei  Sei bitte pünktlich!

ihrに対して:seid  Seid bitte pünktlich!

Sieに対して:Seien Sie  Seien Sie bitte pünktlich!



今回の分の演習問題も解いたけど、メタメタですわー。
語順がー! 変化がー!
何度でもやって、覚えるしか、慣れるしかない!

昨日は印刷教材の第7回のスキット、今日は第8回のスキットをノートに書き写した。

セリアで買った単語帳&例文用のノートは、まだ使ってない。
もうちょっと眺めてから、使う。
綺麗なのは、今のうちだけだもん。



ドイツ語I('15) 放送大学 第10回 前置詞(2)

2015-06-14 22:22:35 | どろろんドイツ語
<どろろんドイツ語>本日は睡眠時間約4時間で、かけた目覚まし時計で強制的に起き、朝6時前からホットミルクを飲んでから視聴。
もちろん録画もね。

第10回 前置詞(2)

3格・4格の両方に使われる前置詞9つの紹介、あっという間の講義でした。
今回も例文をどんどんアップして、慣れていく!

Vor den Fahekartenautomaten im Bahnhof stehen immer so viele Leute.  駅の切符の自動販売機の前にはいつもとてもたくさんの人が立っている。
Man muss nur seine Kreditkartennummer und seinen Namen in das Feld da schreiben.  自分のクレジットカードの番号と自分の名前をその欄に書き込むだけでよい。


はい、ドイツ語特有の長い単語が出てきましたよ。
長い単語は大抵「合成語」なので、その切れ目さえ分かればラクチンなのよ。
ま、今回の視点はこれではないが。

☆3・4格支配の9つの前置詞

3格は「場所」(静止)、4格は「方向・到着点」(移動)
3格  Sie wohnt in der Stadt.  彼女は町に住んでいる。
4格  Sie geht in die Stadt.  彼女は町に行く。

3格  Das Buch liegt auf dem Tisch.  その本は机の上にある。
4格  Er legt das Buch auf den Tisch.  彼はその本を机の上に置く。

3格  Das Bild hängt an der Wand.  その絵は壁に掛かっている。
4格  Ich hänge das Bild an die Wand.  私はその絵を壁に掛ける。

3格  Er ist auf dem Marktplatz.  彼はマルクト広場にいる。
4格  Er geht auf den Marktplatz.  彼はマルクト広場に行く。

3格  Das Bild hängt über dem Sofa.  その絵はソファーの上に掛かっている。
4格  Er hängt das Bild über das Sofa.   彼はその絵をソファーの上に掛ける。

3格  Die Katze schläft unter dem Tisch.  その猫は机の下で寝ている。
4格  Die Katze geht unter den Tisch.  その猫は机の下に行く。

3格  Er steht vor dem Hotel.  彼はホテルの前に立っている。
4格  Er geht vor das Hotel.  彼はホテルの前に行く。

3格  Die Kinder spielen hinter dem Haus.  子どもたちは家の後ろで遊んでいる。
4格  Die Kinder gehen hinter das Haus.  子どもたちは家の後ろに行く。

3格  Sie ist in dier Kirche.  彼女は教会の中にいる。
4格  Sie geht in die Kirche.  彼女は教会の中に入る。

3格  Das Weinglas steht neben dem Teller.  ワイングラスは皿の隣にある。
4格  Er stellt das Weinglas neben den Teller.  彼はワイングラスを皿の隣に置く。

3格  Der Tisch steht zwischen dem Sofa und dem Fernseher.  その机はソファーとテレビの間にある。
4格  Ich stelle den Tisch zwischen das Sofa und den Fernseher.  私はその机をソファーとテレビの間に置く。


☆前置詞と定冠詞の融合形

Er ist in dem Büro.  彼はそのオフィスにいます。
Er ist im Büro.  彼はオフィスにいます。

<主な融合形>
am+dem→am  bei+dem→beim  in+dem→im  in+das→ins von+dem→vom  zu+dem→zum  zu+der→zur
  
Sie kauft im Internet die Fahrkarten. 彼女はインターネットで乗車券を買う。

<融合形がない組み合わせ>
Kana geht in die Küche.  カナは台所に行く。
Sie ist in der Küche.  彼女は台所にいる。



昨日は、印刷教材の第6回のスキットをノートに書き写し、ステップ30 1か月速習 ドイツ語 を利用して該当部分を復習し、確認し、問題を解いた。

出てきた単語は、これなら覚えられる! ドイツ語単語帳 で強制的に「覚えた」ことにして、チェックつけていく。
それでも、印刷教材に出てくる単語が単語帳に載っていないときがあるので、どうしようかと悩み中。
今日の例文でも初めて出てきた単語がたくさんあるので、忘れてしまうのはマズイ。

小さなメモ帳に単語と例文書いて、書き溜めていくのが「急がば回れ」の王道かもしれん。
小さいサイズのメモ帳・・・セリアで売ってたと思うので、明日の仕事帰りに寄ってみようか。


ドイツ語I('15) 放送大学 第9回 前置詞(1)

2015-06-07 21:24:50 | どろろんドイツ語
<どろろんドイツ語>本日は睡眠時間約4時間で、かけた目覚まし時計で強制的に起き、朝6時前からホットミルクを飲んでから視聴。
もちろん録画もね。

その後すぐに眠って、9時半頃再び起床。
一つ前にアップした記事の通り、松竹座のOSK公演の昼の部へ出かけたからね。

第9回 前置詞(1)

次回は前置詞(2)ということは、ドイツ語の前置詞は相当手ごわいのか?
今回も例文をどんどんアップして、慣れていく!

Ich muss nur och kurz zur Bäckerei gehen.  私はまだちょっとパン屋さんに行かなければならない。
In dreißig Minuten kann ich dann bei dir sein.  30分後にはあなたのところへ行けるわ。
Alles gute zum Gebrutstag.  誕生日おめでとう。


☆3格支配の前置詞

Die Kinder kommen aus dem Zimmer. 子どもたちは部屋の中から出てくる。 
Ich komme aus Japan.  私は日本出身です。

Er wohnt bei einer Gastfamilie.  彼はホストファミリーのもとで暮らしている。
Das Sofa steht bei dem Fenster.  ソファーは窓の近くにある。


Sie geht mit einer Freundin shoppen.  彼女は1人の友人とショッピングに行く。
Er fährt mit dem Auto nach Berlin.  彼は車でベルリンへ行く。

Nach dem Essen lese ich ein Buch.  食事の後、私は本を読みます。
Kana fährt morgen nach Dresden.  カナは明日ドレスデンへ行きます。

Er ist seit einer Woche krank.  彼は1週間前から病気です。

Von der Bushaltestelle sind es nur zwei Minuten zu fuß bis zu der Kirche.  そのバス停からはその教会まで徒歩でたったの2分です。


☆前置詞と定冠詞の融合形

zu+dem→zum
  
ich gehe morgen zum Rathaus. 私は明日市役所に行きます。

zu+der→zur

Sie gehe jetzt zur Bäckerei.  彼女は今からパン屋に行きます。


☆4格支配の前置詞

Rotkäppchen geht durch den Wald zur Großmutter.  赤ずきんは森を通っておばあさんのところへ行く。

Er arbeitet für die Familie.  彼は家族のために働く。

Mann darf nicht ohne Fahrschein mit gem Zug fahren.  乗車券なしで電車に乗ってはいけません。



仕事が休みになった昨日と今日は、ステップ30 1か月速習 ドイツ語 を利用して該当部分を復習し、確認し、問題を解いて、印刷教材のスキットをノートに書き写した。
サボっていたので、1日につき2回ずつ、第5回のスキットまで書写。

初心者だから「書けば分かること、気づくこと、見えてくること」があるんだよね。
手を使って書くし、書くためには目で見て確認するから。
今回は、前に放送教材で助言があった「男性名詞・女性名詞・中性名詞に色をつける」を実践。
定冠詞・不定冠詞の違いはあれど、慣れていけばいいね。


ドイツ語I('15) 放送大学 第8回 名詞の3格と人称代名詞

2015-05-31 17:21:56 | どろろんドイツ語
<どろろんドイツ語>本日は睡眠時間約4時間半で、かけた目覚まし時計で強制的に起き、朝6時前からホットミルクを飲んでから視聴。
もちろん録画もね。

第8回 名詞の3格と人称代名詞

全15回の講義、事実上の折り返し。

今回は能書き垂れている余裕は無いので、印刷教材の例文をどんどん覚えて慣れたほうが早い。

Wem schenkst du das Buch ?  君はその本を誰にプレゼントするの?
Ich schenke es einem kind.  私はそれを1人の子どもにプレゼントします。


Der Mann schenkt der Frau eien Rose.  その男性はその女性に1本のバラを贈る。
Ich schenke den Kindern den Kuchen.  私はその子どもたちにそのケーキを贈る。


Kannst du mir den Teller geben ?  私にそのお皿を取ってくれる?
Ich helfe dir.  私は君に手助けします。


Ich danke dir.  私は君に感謝しています。
Ich liebe dich.  私は君を愛しています。


Der Pullover gefällt mir.Ich kaufe ihn.  そのセーターが気に入りました。私はそれを買います。
Die Bluse gefällt mir.Ich kaufe sie.  そのブラウスが気に入りました。私はそれを買います。
Das Hemd gefällt mir.Ich kaufe es.  そのシャツが気に入りました。私はそれを買います。


Kana gefällt der Pullover.  カナにそのセーターが気に入る。
(代名詞で言い換える場合)
Er gefällt ihn. (あるいは Ihr gefällt er.)

3格の人が文頭に置かれることもある。


Er schenkt der Frau den Ring.  彼はその女性に指輪をプレゼントする。
Er schenkt ihr den Ring.  彼は彼女に指輪をプレゼントする。
Er schenkt ihn der Frau.  彼はそれをその女性にプレゼントする。
Er schenkt ihn ihr.  彼はそれを彼女にプレゼントする。

人称代名詞は名詞よりも先に置かれ、人称代名詞が並ぶ時は「4格→3格」の順。


こうやって段階を踏んでいけば、分かりやすいね。
あとは、覚えて練習して慣れるだけ。






ドイツ語I('15) 放送大学 第7回 話法の助動詞

2015-05-24 22:08:27 | どろろんドイツ語
<どろろんドイツ語>本日は睡眠時間約4時間で、かけた目覚まし時計で強制的に起き、朝6時前からホットミルクを飲んでから視聴。
もちろん録画もね。

第7回 話法の助動詞

全15回の講義なので、ほぼ半分ですね。

助動詞はフランス語にもあるが、ドイツ語はもっと厳密なのかな?

昨年までの「ドイツ語入門I('11)」では、第14回・第15回で「話法の助動詞」をやってたが、今回からは第7回にもってきて、1回で済ますことになったのね。
うーん、内容が濃かった!

今も復習兼ねて、付属のCD聴きながら入力してるんですが、私の耳が悪いのか「話法の助動詞」が「魔法の助動詞」に聴こえちゃうんだよね。

Kannst du bitte den Tisch denken?  テーブルの用意をしてくれる?


スキットからの例文がこれだけではダメだって分かってるので、以下に印刷教材と放送教材から丸写し。

dürfen 「~してもよい」(許可) 「~してはいけない」(禁止)

Darf man hier rauchen?  ここでタバコを吸ってもいいですか?
Nien,hier darf man nicht rauchen.  いいえ、ここではタバコを吸ってはいけません。


können 「~できる」(可能性・能力)

Noa kann sehr gut schwimmen.  ノアはとてもよく泳げる。
Ich kann leider nicht schwimmen.  私は残念ながら泳げません。


müssen 「~しなければならない」(必要性) 「~しなくてもよい」(不必要)

Muss ich morgen kommen?  私は明日、来なければなりませんか?
Nien,Sie müssen morgen nicht kommen.  いいえ、明日は来なくてもいいですよ。


wollen 「~したい」(意志)

Ich will in Deutschland studieren.  私はドイツの大学で勉強したい。
Sie will nicht nach Hause fahren.  彼女は家に帰りたくない。


möchte 「~したい」(丁寧)

Möchten Sie noch Wein trinken?  あなたはもっとワインをお飲みになりたいですか?
Ja,ich möchte sehr gerne noch etwas Wein trinken.  はい、私はぜひもう少しワインを飲みたいです。


☆本動詞の省略 

Ich muss morgen zur Uni【gehen】.  私は明日大学へ行かなければならない。
Ich will ins Museum【gehen】.  私は美術館(博物館)に行きたい。


☆他動詞用法 

Sie kann Deutsch.  彼女はドイツ語ができる。
Ich will Kaffee.  私はコーヒーが欲しい。



夕方まで妹がパソコン独占してて東方神起の映像を観てたので、その間を利用して、印刷教材の第2回~第7回までの練習問題・演習問題を不用な広告の裏に書いて、やりました。

綴りが~! 動詞の活用が~! メタメタだわ。
ううん、いいの! テストじゃないんだから、練習問題なんだから。
間違えたら正しいものを見て、書いて、繰り返してやって、覚えりゃいいの! くじけるな!


ドイツ語I('15) 放送大学 第6回 名詞の4格と名詞の複数形

2015-05-17 22:12:23 | どろろんドイツ語
<どろろんドイツ語>本日は睡眠時間約4時間半で、かけた目覚まし時計で強制的に起き、朝6時前からホットミルクを飲んでから視聴。
もちろん録画もね。
今回から新しいDVDで録画。

第6回 名詞の4格と名詞の複数形

前回同様、大学でずっとやっていたアラビア語、数年前に始め、今は休止状態のフランス語にも、名詞の格はあるし複数形もある。
文法用語は異なるだけ・・・とアバウトに考えた方が、精神的に楽かもしれん。

ドイツ語の場合、名詞の格は、1格(主語 「は」)・2格(所有 「の」)・3格(間接目的語 「に」)・4格(直接目的語 「を」)。
アラビア語のように語尾で変化するのではなく(主格「~は」、所有格「~の」、対格「~を・に」)、冠詞なとで変化を示す・・・とのこと。
ふむ。

Ich habe noch einen Wein aus Italien.  私はまだイタリアのワインを持っている。


まとめると・・・

【定冠詞】   1格       4格
男性名詞  der Bleistift    den Bleistift
女性名詞  die Schere     die Schere
中性名詞  das Buch      das Buch

【不定冠詞】
男性名詞  ein Bleistift    einen Bleistift
女性名詞  eine Schere     eine Schere
中性名詞  ein Buch      ein Buch

男性名詞だけが1格と4格が異なる。


例文も放送教材の練習問題も少なかったので、印刷教材に載っていた練習問題を加えて例文にしておく・・・。

Was ist das ?  これは何ですか?
Das ist ein Fahrrad.  これは自転車(中性名詞)です。
Das ist ein Computer.  これはコンピュータ(男性名詞)です。
Das ist eine Kamera.  これはカメラ(女性名詞)です。

Was haben Sie ?  あなたは何を持っているのですか?
Ich habe einen Kugelschreiber.  私はボールペン(男性名詞)を持っています。
Ich habe ein Auto.  私は車(中性名詞)を持っています。
Ich habe eine Schere.  私はハサミ(女性名詞)を持っています。


や・や・こ・し・い~! 慣れなきゃな。


名詞の複数形は5つのタイプに分かれ、複数形の冠詞は1格・4格は同じで、 die ただ一つのみ。

       単数      複数
無語尾式  der Lehrer   die Lehrer  先生
      der Vogel   die Vögel   鳥
-e式    das Heft   die Hefte  ノート
      die Nacht   die Nächte  夜
-er式    das Kind   die Kinder  子ども
       das Haus   die Häuser  家
-(e)n式   die Spreache  die Spreachen  言語
       die Frau   die Frauen  女の人
-s式      das Auto   die Autos  車


無語尾式、-e式、-er式は、母音がウムラウトするものがある。
-er式は、中性名詞に多いタイプ、-(e)n式は女性名詞に多いタイプ。
-s式は、外来語などごく一部の単語限定。

や・や・こ・し・い~! 慣れなきゃな。(本日2度目)

本日の放送で 「単語で覚えるのでなく、文章を含めて覚えろ」 「男性名詞・女性名詞・中性名詞は、色を変えて書け」 というアドヴァイスがあったので、ノートに書くとき、練習問題でやるときはこれでやってみましょう。

単語を覚える方法の一つとして、「カードシステム」を使うことも提案されていたので、これもやってみましょうかね。
手間かかるけど、かけるだけのものは自分に返ってくるからね。


ドイツ語I('15) 放送大学 第5回 名詞の性と不規則動詞

2015-05-10 20:18:28 | どろろんドイツ語
<どろろんドイツ語> 1週間空いて、再開。
本日は睡眠時間約4時間で、かけた目覚まし時計で強制的に起き、朝6時前からホットミルクを飲んでから視聴。
もちろん録画もね。

第5回 名詞の性と不規則動詞

大学でずっとやっていたアラビア語、数年前に始め、今は休止状態のフランス語にも、名詞の性はあるし、不規則動詞の変化はある。

しかし「中性名詞」は初めてだ。
しかも法則がなく、慣習的に「男性・女性・中性」が決まってるときたもんだ。
さすがに人間に関しては、母が男性名詞で、息子が女性名詞ではおかしいかろう。
だけど「男女問わず、子どもは中性名詞」なんだってさ。

ふうん。
ドイツの歴史の、とある一面を垣間見るようですね。
または、ドイツ人の男尊女卑の一面を垣間見た、というべきか。
(どこの言語でも、そういう一面はあるが)

ともあれ、名詞の前に付く、定冠詞・不定冠詞ごと、覚えなきゃならぬ、うぬぬぬぬ。

Das Gemüse in Deutschland ist billig.  ドイツの野菜は安い。
Aber der Fisch ist teuer.  しかし、魚は高い。
Die Gurke kostet 50 Cent.  そのキュウリは50セントだ。


まとめると・・・

         定冠詞      不定冠詞
男性名詞  der Fisch      ein Fisch
女性名詞  die Gurke      eine Gurke
中性名詞  das Gemüse    ein Gemüse


名詞の複数形は第6回でやるようです。

続いて、不規則動詞。

Wohin fährst du in morgen?  君は明日どこに行くの?
Ich fahre morgen nach München.  ミュンヘンに行く。

Isse du gern Fisch ?  君は魚を食べるのは好き?
Ja,ich esse gern Fisch.  はい、魚を食べるのが好き。


essen  食べる という動詞は、某メーカーの「シャウエッセン」を思い浮かるね。
名詞になれば、某雑誌「ESSE」を思い出すね。

不規則動詞も、出てくる度に自分で活用を展開して、慣れていかねば、どうしようもない。



ドイツ語I('15) 放送大学 第4回 seinとhaben

2015-04-26 21:03:15 | どろろんドイツ語
<どろろんドイツ語> 
本日は睡眠時間約2時間半で、かけた目覚まし時計で強制的に起き、朝6時前からホットミルクを飲んでから視聴。
もちろん録画もね。

第4回 seinとhaben

ドイツ語の最重要動詞、sein動詞とhaben動詞。

まずはsein動詞。

Sind Sie müde?  あなたは疲れていますか?   
Ja,ich bin müde.  はい、私は疲れています。

Ist Kana Chinesin ?  カナは中国人(女性形)ですか?
Nein,sie ist nicht Chinesin. Sie ist Japanerin.  いいえ、彼女は中国人ではありません。彼女は日本人(女性形)です。


放送では「○○は幸せです」で練習してたので、活用を残しておこう。

Ich bin glücklich.  私は幸せです。
Du bist glücklich.  君は幸せです。

Er ist glücklich.  彼は幸せです。
Sie ist glücklich.  彼女は幸せです。
Es ist glücklich.  それは幸せです。

Wir sind glücklich.  私たちは幸せです。
Ihr seid glücklich.  君たちは幸せです。
Sie sind glücklich.  彼らは幸せです。

Sie sind glücklich.  あなた・あなた方は幸せです。


続いてhaben動詞。

Haben Sie Hunger ?  あなたはおなかがすいていますか?
Ja,ich habe Hunger.  はい、私はおなかがすいています。

Hat Noa Hunger ?  ノアはおなかがすいていますか?
Ja,er hat Hunger und Durst.  はい、彼はおなかがすいていて、のども渇いています。


練習問題ではちょっと不十分に感じたので、自分でやっちゃう。

Ich habe Geld dabei.  私はお金を持っています。
Du hast Geld dabei.  君はお金を持っています。

Er hat Geld dabei.  彼はお金を持っています。
Sie hat Geld dabei.  彼女はお金を持っています。
Es hat Geld dabei.  それはお金を持っています。

Wir haben Fieber.  私たちは熱があります。
Ihr habt Fieber.  君たちは熱があります。
Sie haben Fieber.  彼らは熱があります。

Sie haben Fieber.  あなた・あなた方は熱があります。



☆職業の言い方☆

Was sind Sie von Beruf ?  あなたの職業は何ですか?
Ich bin Angestellte.  私は会社員(女性形)です。

職業を言うときは冠詞はつけない!



☆年齢の言い方☆

Wie alt sind Sie ?  あなた何歳ですか?
Ich bin vierundvierzig Jahre alt.  私は44歳です。


練習問題ならともかく、嘘の年齢を記すのはどうかと思ってな! バカ正直に記したさ。

来週はゆとりの時間なので、放映なし。
復習やって、モチベーション保たないと!


ドイツ語I('15) 放送大学 第3回 動詞の現在人称変化

2015-04-19 22:22:23 | どろろんドイツ語
<どろろんドイツ語> 
本日も先週、先々週と同様、睡眠時間約3時間半で、かけた目覚まし時計で強制的に起き、朝6時前からホットミルクを飲んでから視聴。
もちろん録画もね。

第3回 動詞の現在人称変化

いよいよ本格的に動詞の学習に。

Woher kommen Sie ?  あなたはどこの出身ですか?   
Ich komme aus Japan.  私は日本から来ました。

Wo wohen Sie ?  あなたはどこに住んでいますか?
Ich wohne in München.  私はミュンヘンに住んでいます。


私は大阪に住んでいるから、

Ich wohne in Osaka.

と答えればいい。

そして動詞の位置。

平叙文では定動詞は2番目 に位置するということ。
今のところドイツ語の動詞では、これさえ最低限守れば、何とかなる・・・はず。

Ich lerne heute Deutsch.  私は今日ドイツ語を勉強する。
Heute lerne ich Deutsch.  今日、私はドイツ語を勉強する。


訳すときに「私」を強調するのか「今日」を強調するのか、の問題も、これで意外と簡単なのかも?

動詞が出てくれば、疑問文もね。

決定疑問文では定動詞が先頭 に位置すること。
決定疑問文とは、ja/neinで答えられる疑問文のこと。

ふうん、こういう文法用語があるんだ~。
言語が違うと、文法用語も異なるのは分かってるけど、こういう言い回しは学生の頃はなかったような・・・。

Lernst du heute Deutsch ?  君は今日ドイツ語を勉強しますか?


補足疑問文は、疑問詞が先頭、次に定動詞 の順番。

補足疑問文とは、疑問詞のある疑問文こと。
こんな文法用語(以下省略)

Was Lernst du heute ?  君は今日何を勉強するのですか?



放送ではなかった、「自己紹介の仕方」が印刷教材にあったので、ここでお勉強~!

Wie heißen Sie ?  あなたのお名前はなんですか?
Ich heiße Miya Akino.  私の名前はあきのみやです。

Woher kommen Sie ?  あなたはどちらからいらしたのですか?   
Ich komme aus Japan.  私は日本出身です。

Wo wohen Sie ?  あなたはどこに住んでいますか?
Ich wohne in Osaka.  私は大阪に住んでいます。

Was machen Sie gern ?  あなたは何をするのが好きですか?
Ich spiele gern ~ . 私は~をするのが好きです。


“~”には好きなことを入れればOK。


今日は意を決して、第1回のスキットをノートに書き写しました。
そしたらあーた! 第3回でやった動詞がいくつか出てくるし、疑問文もあるしで、予想外に第3回の「復習」にもなっているではありませんか!

しかも第1回のブログで、間違った綴りで載せたことにも気づいたし! ガーン!!
もちろん訂正したよ。

こうやって「戻る」こと、つまり復習になるから、大切なのだな、うん。


次回の放送までに、ステップ30 1か月速習 ドイツ語 を利用して、該当部分を復習します。
今回は意外と盛りだくさんので、該当部分がたくさんあるのだよね。

・・・残業さえなければ、それなりに復習できると思う・・・。

しかしドイツ語の綴りにまだ慣れない。
こればっかりは書いて書いて書き込まなければどうにもならんな。
ブログに入力するのも、たどたどしいからね。

気長に続けますわ~。