と言えるほど、世の中と人生は甘くもウマくもないことは知っている
錯綜する日々の戯言、読書や各外国語の学習の備忘録を
母のリハビリに付き合うと、平日に動けるのが、医院が休みの木曜日しかないんだよね。
この暑さで動きたくないが、失業保険をもらうためには、しょうがない。
月に2回は「求職活動」というものをしないといけないからね。
本屋にも行きたいから、わずかな時間でも、羽を伸ばしたいわ。
**読書記録**
白石典之 『元朝秘史』 (中公新書)
人名と地名に、あまり馴染みがないので、地図とにらめっこ。
地図には前もって付箋を貼ってるので、パッと確認しやすくしてる。
ただ、探すのが大変。
当時と名前が変わってる地名もあるし、推定するしかない地名もあるみたい。
***
!تبّا لك ، بوتين
!تبّا لك ،نتنياهو
**読書記録**
白石典之 『元朝秘史』 (中公新書) 本日より読み始め。
アラブ、イスラームにも関連があるモンゴルだが、この『元朝秘史』には出てこないかも。
なぜなら、大半がチンギス・カンのことだから。
本書の「はじめに」にも綴られているが、井上靖の『蒼き狼』のことについて。
単行本が中学校の図書館にあったので、それを読んだよ。
学校の授業としてのクラブ活動で、中学一年のときに読書クラブに属していたころだ。
この時期は、普段読めないような、普通に読めないような作品を選んで読んだなあ。
例えば、トルストイの『復活』を読んだら、アガサ・クリスティの『ABC殺人事件』を読み、次は永井路子の『北条政子』を読んだもんね。
ジャンルがバラバラで、いわゆる乱読ってヤツですね。
今振り返っても、ありがたい体験だった。
***
!تبّا لك ، بوتين
!تبّا لك ،نتنياهو