こういうアニメ、もう出てこないよねえ。
**読書記録**
松本侑子『赤毛のアン論』 (文春新書) 本日より読み始め。
帯にアニメのアン、マシュウ、マリラが載ってて、これが決め手で買ったわな。
今日は急遽梅田に行く用事があったので、そのお供にこれを持って行った。
『赤毛のアン』は小学生の頃、少女向けの翻訳で読んだ。
続編があると知ったのは、中学の図書館だったかな。
借りて読んだ、というより、バーッと目を通したといった方が正しいが、4巻目の最初の方で、やめた。
初っ端の『赤毛のアン』のイメージを、壊されたくないという感覚が、あったのかもしれない。
社会人になってから、先輩の女性とたまたま『赤毛のアン』の話になり、
「3巻目くらいまでは面白かったんやけどなあ」
という彼女の言葉に、私もうなずいたのだった。
その理由が、この新書を読み始めて分かった気がする。
シリーズ全8冊は、時系列の通りに書かれたわけじゃなかったからか。
**読書記録**
赤井益久 『漢詩をよむ 漢詩の歳時記 秋冬編』 (NHK出版)
十二月、読了。
これは母のリハビリのお供に。
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