だが、ゴールは見えない。
両親共に、後期高齢者だから、若かりし頃のように「動けない」んだよね。
要るのか要らないのか、取捨選択をすることの判断も、逐一伺わなければならい。
認知症になりかけだからなあ。
家にある、買わなくてもいいものを、「無い」と言い張る。
「家にあるから」と言い返しても、信じない。
そして、買う。
帰宅して、あるのが分かる。
その繰り返し。
そうして、期限切れの食品や調味料、未使用の洗剤が増えるという悪循環。
結局、妹と「買わなくていいもの一覧」を書いたんだよ。
品物を入れた箱やカゴの外側にも、そこに入ってるものを書いた。
固形石鹸、洗濯用洗剤、食器用洗剤、カ●キラーは、モノによっては約5~10年くらい買わなくてもいい。
合わせてダンボール5箱はあるんだよ。
タオルもだ。
これも合わせてダンボール3、4箱あるんだよ。
使わない和食器、洋食器も、合わせてダンボール10箱くらいあるんだよ。
新品を被災地に送りたいくらいだ。
ホンマに買うのを止めさせないと。
モノが減らないって、逆に怖すぎるわな。
使うために買ってるのに、使わなかったら無意味だろう。
私も無職だし、お金を無駄にしないでほしい。
**読書記録**
塩野七生 『ギリシア人の物語1 民主政のはじまり』 (新潮文庫)
夕方に時間が出来たから、第三章、読了。
残るは第四章の約100ページ以上と年表。
明日は昼から出かけるつもり。
定期券の有効期間が残ってるし、退職日に出来なかった買い物もしたい。
念のため、メモしておこう。
***
「まいにちロシア語 応用編 オクブカ・グラマチカ 文法手がかり足がかり Урок 25 彼女が私に電話をするように」、2回聴取済み。
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