**読書記録**

久々の岩波文庫の和歌集。
第五番目の勅撰和歌集、撰者は源俊頼。
『百人一首』の
うかりける 人を初瀬の 山おろしよ 激しかれとは 祈らぬものを
が最も知られているかな。
終わりが「を」なのが、余韻が残ってていいなあ、と思う。
『金葉和歌集』にはなく、『千載和歌集』に入集した和歌なんだが。
『金葉和歌集』は『詞花和歌集』と同じく、10巻しかない。
短いからすぐに読めそうな気もするが、いつものように、飽きるだろうなあ。
だが来週、読みたい本があるから、中断する予定。
今日はそんなに読み進まなくて、取り上げる和歌がないや。
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「まいにちロシア語 応用編 オクブカ・グラマチカ 文法手がかり足がかり Урок 12 誰の話?」、2回聴取済み。
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