名曲スケッチ&名曲の小箱 備忘録
ショパンの「幻想即興曲」
名曲の小箱では清水和音さん、名曲スケッチでは神谷郁代さんだが、演奏者によってほんとに違いがあるな。
私の好みは断然、清水さんだ。
楽譜持ってる人ならわかると思うが、私の好きなフレーズのある2ページ目のところ、サラッと淡白に流されるのは、我慢ならんのだ。
プッチーニの「歌劇“トスカ”から 星はきらめき」
プッチーニでは、<トスカ>がやっぱり好みだな。
今は「星はきらめき」というの? 「星は光りぬ」のほうが好きなんだけど。
ドビュッシーの「夢」
この曲は、むちゃくちゃ思い入れがある。
マリンバとオーケストラのレコード2枚組を母が買って、1曲につき3分ほどでまとめられてて、全40曲だったかな。
それに入ってた曲で、初めて聴いたときに、ほんとに「夢」って感じがした。
今も大好き。
**読書記録**
久生十蘭 『肌色の月』 (光文社文庫)
今日は「肌色の月」を読了、「予言」の途中まで。
明日、読了できるかな?
!تبّا لك ، بوتين