乱反射 ~もう忘れて下さいませ。~

と言えるほど、世の中と人生は甘くもウマくもないことは知っている
錯綜する日々の戯言、読書や各外国語の学習の備忘録を

梁田清之さん

2022-11-22 00:09:04 | 戯言&読書ノート

うっそでしょ……。

私にとっては、<鎧伝サムライトルーパー>の朱天が最初だった。
熱くてクールで、且つ悩みや迷いが際立った役だった。

その後に「SLAM DUNK」のゴリという重要人物で、一気に名前が知れたんじゃなかったか。

今年の「名探偵コナン」のスピンオフの「ゼロの日常」で、キャメルを演じたのが最後だったのかな。
すべてのアニメを把握しているわけではないけれど。

「名探偵コナン」のこれからアニメ化される話で、非常に重要な役どころがキャメルに割り当てられてるんだけど、新しい声優さんは誰になるの?

これだけ長期間に渡って放映されているアニメ、声優さんも次々亡くなられていくんだし……辛いねえ。

私はほんとに朱天の声が好きだった。
ありがとうございます。
ご冥福をお祈りします。


**読書記録**
 菊池良生 『ドイツ誕生』 (講談社現代新書)
 本日より読み始め。


『ハプスブルクをつくった男』以来の、菊池良生さん&講談社現代新書の、5冊目の組み合わせ。

『ハプスブルクをつくった男』の本、2004年8月だって……ひええ。

しかし今回の本のタイトル、副題が添えられてないと勘違いされるよね。
これに決定するまで、すんなりいったのかどうか、知りたいような、知りたくないような。

男女共に同名の人物がわんさか出てくるので、都度、注意喚起してくれるのはいいんだが、冒頭の家系図だけでは不足だと思う。
他家の家系図もほしいなあ。

ついでに、地図も不足だろう。


!تبّا لك ، بوتين


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