うっそでしょ……。
私にとっては、<鎧伝サムライトルーパー>の朱天が最初だった。
熱くてクールで、且つ悩みや迷いが際立った役だった。
その後に「SLAM DUNK」のゴリという重要人物で、一気に名前が知れたんじゃなかったか。
今年の「名探偵コナン」のスピンオフの「ゼロの日常」で、キャメルを演じたのが最後だったのかな。
すべてのアニメを把握しているわけではないけれど。
「名探偵コナン」のこれからアニメ化される話で、非常に重要な役どころがキャメルに割り当てられてるんだけど、新しい声優さんは誰になるの?
これだけ長期間に渡って放映されているアニメ、声優さんも次々亡くなられていくんだし……辛いねえ。
私はほんとに朱天の声が好きだった。
ありがとうございます。
ご冥福をお祈りします。
**読書記録**
菊池良生 『ドイツ誕生』 (講談社現代新書) 本日より読み始め。
『ハプスブルクをつくった男』以来の、菊池良生さん&講談社現代新書の、5冊目の組み合わせ。
『ハプスブルクをつくった男』の本、2004年8月だって……ひええ。
しかし今回の本のタイトル、副題が添えられてないと勘違いされるよね。
これに決定するまで、すんなりいったのかどうか、知りたいような、知りたくないような。
男女共に同名の人物がわんさか出てくるので、都度、注意喚起してくれるのはいいんだが、冒頭の家系図だけでは不足だと思う。
他家の家系図もほしいなあ。
ついでに、地図も不足だろう。
!تبّا لك ، بوتين