のだが、「このジャンルなら読む」または「そのジャンルは読まない」という人たちもいるので、多分、私の意見は少数派。
狭めなくていいと思うだよな。
もっともっと、複数の広い世界にまたがるものだろうに。
**読書記録**
ジェームズ・ボールドウィン 『ジョヴァンニの部屋』 (白水Uブックス) 本日読了。
解説にもしつこいくらい「黒人文学」と書かれてるが、作者がたまたま黒人だっただけで、逆に先入観を植えつけなくてもいいと思うんだけどな。
そして、過激なBL小説やBLマンガを読んでいる人たちには、おそらく物足りないかもしれないが、当時は十分に刺激的、挑発的だったんだろう。
白水社に誤植などを知らせるメールは、明日にする。
さて、次は何を読みましょうか。
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