岩波書店の「図書」2021年11月号の巻頭のコラムを読んでたら、どっかで見た名前だなあ、と。
シリーズ〈本と日本史〉 の担当者の1人やん。
落合勝人さん。
何があったのか知らないが、シリーズ〈本と日本史〉の続きはどうなってんの?
**読書記録**
神田千里 『宣教師と『太平記』 シリーズ〈本と日本史〉 4』 (集英社新書) 本日読了。
最後は「日本国」の在り方、来し方などに言及されてて、シリーズ〈本と日本史〉 1のタイトルになってる<呪縛>が、ここにも及んでいるのかと。
いや、今もだな。
**読書記録**
奥山景布子 『義時 運命の輪』 (集英社文庫) 本日より読み始め。
午後から読み始め。
次の大河ドラマの主人公・北条義時を題材にした小説。
19日に発売されたばかりなのに、20日の朝日新聞の読書欄で紹介されてて、「おいおい」となった。
まあ、事前に発売前に配布されてたんだろうけど。
しつこいが、北条氏の基本イメージは、湯口聖子さんの<夢語りシリーズ>なので、どんな感じかなあ、と違いが楽しみではある。
これはできれば、30日までに読了したい。
なぜなら、12月1日に病院へ定期健診に行くから。
新しい本を持っていったほうが気兼ねなく読めるし、2冊も持っていかなくていいし。