乱反射 ~もう忘れて下さいませ。~

と言えるほど、世の中と人生は甘くもウマくもないことは知っている
錯綜する日々の戯言、読書や各外国語の学習の備忘録を

朝から火事

2021-11-11 21:45:08 | 戯言&読書ノート
朝8時ごろ、消防車のサイレンが次から次へと鳴り響いてて、「どこやろなあ」と思ったら、住んでるマンションの部屋が火元だったみたい。

ということは、7時40分か50分か、それくらいには燃えてたということか?

帰宅後知ったのは、小火だったらしい。

何階の、どこの部屋とは知らせてないみたいだが、隣近所の部屋の住人さんは分かるでしょうよ。

最寄り駅まで、火事特有の燃えた匂い、煙の匂いが漂ってて、私も衣服や髪などが煙臭かった。

今、外で干して、風を通して匂いをとってる。

それにしても、火事は怖い。
すべて燃やし尽くすもの。

**読書記録**
 吉田一彦 『『日本書紀』の呪縛  シリーズ〈本と日本史〉 1』 (集英社新書)
 本日より読み始め。


『戦争と平和』5巻を探しているときに見つけた。
存在をすっかり忘れてたわ。

なぜかというと、シリーズ〈本と日本史〉全7巻と銘打ちながら、発売されてるのは前半の4冊目まで。
私が買ったのも4冊目まで。

すっかり忘れてたので、続きを買い逃したか? とサイトで確認したけど……


出ねえ。


続きが出てねえ。


どうなってんの、
集英社新書さん!?



執筆者と担当の間に、トラブルがあったのか?
企画が頓挫したのか?

さっぱり分からん。

「7冊揃ってから一気に読もう」と思ってたのだが、この状態では残りの3冊が発売されるかどうかも分からないから、「4冊目まで一気に読もう」と方針転換。

2016~2018年の間に断続的に4冊出て、ホンマにその後、どうなってんだ。
私みたいに忘れたり、あるいは待ってたりしてる人、たくさんいると思うよ。
その間、続きを楽しみにしてて、読まずに亡くなられた人も、いるかもしれないのに。

今日は第五章まで読了。
十二章+終章と多いが、一章が結構短いので、気分的には楽。


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