乱反射 ~もう忘れて下さいませ。~

と言えるほど、世の中と人生は甘くもウマくもないことは知っている
錯綜する日々の戯言、読書や各外国語の学習の備忘録を

六番目の勅撰和歌集

2021-01-14 23:43:02 | 戯言&読書ノート

**読書記録**
 『詞花和歌集』 (岩波文庫)
 本日より読み始め。


文庫サイズで出してくれるのは、ほんとに有り難い。

びっくりしたのが、巻十までしかないこと。
今まで読んだ『新古今和歌集』『古今和歌集』『後拾遺和歌集』は巻二十まであるのに。
(私が読んだ順番に並べた)

和歌の数も、四百首ちょっとしかないんだよな。

去年読んだ『新古今の惑星群』で、塚本邦雄が「悪名高い『詞花和歌集』」って表現してて、どういうこっちゃねん? と思ったが……。

『詞花和歌集』は、成立の事情が事情なので、塚本邦雄の文章は差し引いて考えたほうがいいかもしれない。

今日は、巻第一 春、巻第二 夏を読了して、巻第三 秋の途中まで。

それでは例によって、気になった和歌などを取り上げましょうか。


いにしへの奈良のみやこの八重ざくら けふ九重ににほひぬるかな   伊勢大輔

いわずとしれた、「小倉百人一首」に取り上げられた和歌。


雪の色を偸(ぬす)みてさける卯の花は さえでや人に疑はるらむ  源俊頼朝臣

偸(ぬす)みて、という表現が面白いなあと思った。



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