乱反射 ~もう忘れて下さいませ。~

と言えるほど、世の中と人生は甘くもウマくもないことは知っている
錯綜する日々の戯言、読書や各外国語の学習の備忘録を

御朱印帳をどうすべきか

2023-02-06 23:45:30 | 戯言&読書ノート

**読書記録**
 アンヌ・ブルノン 『カタリ派』 (創元社)
 本日より読み始め。


「知の再発見」双書シリーズの1冊。

カタリ派には、ちょっとした興味があって。

元は大学の西洋史の講義で、<正統と異端>をテーマにした内容の一つにカタリ派が出てきて、先生が堀田善衛の『路上の人』を紹介されて、読みたいと思ってたら十数年後、ネットで知り合った人が結婚するので蔵書を送りたい、処分は任せる、と送ったきた中に『路上の人』があって、喜んで読んで、そして今回、創元社のお正月企画で、ある程度の金額の本を買ってくれたらお年玉をくれるというのに乗っかって、買った3冊のうちの1冊を、今日から読んでいる、と。

ついでに、この本の巻末の参考文献に、『路上の人』も挙げられてた。

ちなみにお年玉の設定は3段階あって、私は真ん中の5000円以上を選んだ。
御朱印帳、文庫サイズのブックカバー、A5サイズのブックカバーがもらえる。
ブックカバーは、いくつあっても困らないからね。

ただ、御朱印帳をどうしようかと困ってる。
寺社に行って書いてもらうという習慣が、ないからね。

本来の使用法以外の使い方があればいいんだけどな。
手軽な感じでいいんだけど、あとで調べてみようか。


【忘れてたので追記】

**読書記録**
 宇田川眞人 『雪月花のことば辞典』 (角川ソフィア文庫)


<花>の「き」、<雪>の「く」、<月>の「く」を読了。


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