行きつけの美容院でもスタンプカードがあるんだが、1000円につき1スタンプ押してくれる。
ある程度たまったら、300円引き、500円引きしてくれるんで、トントンだよな。
しかし、母が行っている美容院も、妹が行っている美容院も、スタンプカードはない。
そういう二人が、なぜ私を嘲笑う?
ホンマ、ふざけんなよ!
今も怒ってるよ、私は。
**読書記録**
鈴木虎雄 『中国戦乱詩』 (講談社学術文庫) 本日読了。
帰宅時に残り10ページもなかったので、さっき読んだ。
何が驚きって、昭和14年の講義を、昭和19年に書籍にして、だけど空襲で大半焼けてしまって、死後の昭和43年に刊行されて、今回復刊した、と。
検閲に引っかからなかったんか、とちょっと素朴な疑問を抱いた。
いやー……昭和19年なら、検閲どころじゃないのかもしれんな。
人手不足だろうし。
もしかしたら検閲側が、「中国戦乱」の文字に、大日本帝国の勝利の幻を見たのかもしれん。
鈴木虎雄ご本人が選んだ詩は、戦争の勇ましさより、悲惨さを詠った詩が圧倒的に多いから。
さて、次は何を読みましょうか。
!تبّا لك ، بوتين