**読書記録**

今日は第十二 恋二から第十四 恋四の途中まで。
今日も「小倉百人一首」の和歌が四首あるよ。
ただ、「小倉百人一首」は必ずしも「名歌」とは限らないので、藤原定家の好みと、「小倉百人一首」を鑑賞する人たちの好みの問題にもなってくるんだよね。
下記の大弐三位と和泉式部の和歌は、「ちょっと違うだろ」とは思う。
有馬山猪名の笹原風吹けばいでそよ人を忘れやはする 大弐三位
「小倉百人一首」で取り上げられている和歌。
いまはたゞ思ひたえなんとばかりを人づてならでいふよしもがな 左京大夫道雅
「小倉百人一首」で取り上げられている和歌。
「うた恋」でも題材に選ばれてたね。
黒髪のみだれも知らずうちふせばまづかきやりし人ぞこひしき 和泉式部
藤原定家はこれを本歌取りして、『新古今集』にある
かきやりしその黒髪のすぢごとにうち臥すほどは面影ぞたつ
を作った。
うつり香のうすくなりゆくたきもののくゆる思ひに消えぬべきかな 清原元輔
純粋に、いいなあと思った。
和泉式部と清原元輔の和歌は、たまたま並んでいた。
あらざ覧この世のほかの思ひ出にいまひとたびの逢うこともがな 和泉式部
「小倉百人一首」で取り上げられている和歌。
契りきなかたみに袖をしぼりつゝ末の松山波こさじとは 清原元輔
「小倉百人一首」で取り上げられている和歌。
そして巻十四 恋四の巻頭歌。
歌人にとっては巻頭歌と巻軸歌に選ばれるのは大変な名誉らしいが、この時点で清原元輔はとっくに死んでて、既に80年くらい経ってる。
تبّا لك ماساتوسي ناراكاوا تبّا لك ماساتوسي ناراكاواتبّا لك إيماموري داإيسوكي تبّا لك ساكاموتو شوأوإيتشيروأو تبّا لك أوإينو توموأوyomu_53 تبّا لك yomumumuu تبّا لك ym_12_m تبّا لك AlohaYurico تبّا لكnick01281 تبّا لك RuTsuKick تبّا لك kyaeink تبّا لك natuki239 تبّا لك aoi_z213 تبّا لك xdhkc2404 تبّا لك