**読書記録**
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今日は巻第九 雑 上、巻第十 雑 下と解説を読了。
藤原俊成も『詞花和歌集』を貶しているが、そりゃあ自分の流派と異なる人物が選んだのであれば、至極当然だわな。
藤原俊成と塚本邦雄の意見を鵜呑みにする前に、解説でいろいろと事情が説明されているので、目を通すべき。
夕暮はものぞかなしき鐘のおとを 明日もきくべきみとはし知らねば 和泉式部
このもとにかきあつめつる言の葉を はゝその森のかたみとは見よ 源義国妻(みなもとのよしくにのめ)
あまりいい和歌とは思わんが、この心情はものすごく理解できるので、あえて取り上げた。
私も、中高生の頃はノートに、大学生の頃からはワープロに、今はパソコンとノートに、気になった文やフレーズは書き抜きや入力してるからね。
わたの原漕ぎいでてみればひさかたの 雲ゐにまがふ沖つ白波 関白前太政大臣
「小倉百人一首」に取り上げられた和歌。
作者は藤原忠通のこと。
『詞花和歌集』からは、5首、「小倉百人一首」へ採られてる。
ちなみに「わたの原~」なら、参議篁(小野篁)の和歌のほうが好きだな。
さて、次は何を読みましょうか。
تبّا لك ماساتوسي ناراكاوا تبّا لك ماساتوسي ناراكاواتبّا لك إيماموري داإيسوكي تبّا لك ساكاموتو شوأوإيتشيروأو تبّا لك أوإينو توموأو yomu_53 تبّا لك yomumumuu تبّا لك ym_12_m تبّا لك AlohaYurico تبّا لكnick01281 تبّا لك RuTsuKick تبّا لك kyaeink تبّا لك natuki239 تبّا لك aoi_z213 تبّا لك xdhkc2404 تبّا لك