乱反射 ~もう忘れて下さいませ。~

と言えるほど、世の中と人生は甘くもウマくもないことは知っている
錯綜する日々の戯言、読書や各外国語の学習の備忘録を

小さな意見。

2021-10-03 00:13:33 | 戯言&読書ノート
某内親王と結婚相手については、賛否両論のいろいろな意見があるのは知ってるし、私も述べたいんだが。

皇室離脱に関しては、やっぱりやるべきではないの? (結納にあたる儀式はやらなくていいけど)
<けじめ>をつけなきゃいけないと思うの。
皇室離脱を報告する「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」と、天皇皇后両陛下にご挨拶する「朝見の儀」、この2つは必要だと思う。
でないと、皇室に片足を突っ込んだままのように感じられる。
「正式に」儀式を経てないから、宙ぶらりん状態で不安定やん。
いつでも皇室に戻ってこれる、と勘違いする人も多いかもよ?

あと、「結婚さえすれば幸せになれる」と思っていたら、大間違いだよ。

結婚相手が勝手にアメリカ行ったせいで、日本でずっと矢面に立っていたのは同情するけれど。

「全力でお守りします」とは天皇陛下のお言葉で、実際にその通りに実行されていますが、そういう気概がこの結婚相手からは1グラムも感じられない。
「自分のことはいくら悪く言われてもいいが、内親王に対しては非難するな」くらい、言えんのか?

ほんまに、好きなん?
ステータスだけじゃないの?

結婚後、母親ともども180度態度が豹変するんじゃないかと気にかかる。

**読書記録**
 レフ・トルストイ 『戦争と平和 6』 (光文社古典新訳文庫 )


第4部の第4編に入った。


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