●  希の秋  誠の春

秋は夕暮れ、秋はもみじ。春はあけぼの 春はさくら。

2005-12-09 20:33:36 | Weblog



    胸を張って姿勢を正し、
    もって、有終の美を飾れ。
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2005-12-09 20:25:45 | Weblog



   淋びしい時、泣きたい時、
   ひとりで、数をかぞえる。
   
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利休の一輪

2005-12-09 20:15:22 | Weblog

   安土桃山時代の茶人・千利休は、
   秀吉の茶の所望に、
   夜明けの薄明かりの中の、
   一輪の朝顔を見せた。
   千本の花より利休の一輪と、
   呼ばれている。
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2005-12-09 19:58:05 | Weblog

  「義」とは、
  我を美しくと書く。
  人は、
  美しく生き。
  美しく、
  死ななければならぬ。
  人のいのちは、
  地球より重い。
  だが、
  限りあるいのちより重いのは、
  人として、守らなければならぬ、
  「義」と、
  「義」に殉ずる志である。
              義 我を美しく
                   池宮彰一郎
 
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2005-12-09 19:51:15 | Weblog


   国家が国際社会の、
   「公正と信義」を、
   信頼するのは当然である。
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2005-12-09 19:47:49 | Weblog





  誠の道は天の道である。
  天の誠の道にするのは、
  人の道である。
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夏草や兵どもが夢の跡

2005-12-09 09:52:40 | Weblog

  
    「 国破れて山河あり、城春にして草青見たり 」
    元禄2年5月13日に ”おくのほそ道”を辿って、
    奥州平泉の高館に着いた俳聖松尾芭蕉はこう書いた後、
    次の句を詠んだ。
  
      夏草や兵どもが夢の跡    
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