●  希の秋  誠の春

秋は夕暮れ、秋はもみじ。春はあけぼの 春はさくら。

2005-12-26 17:17:02 | Weblog

   忘れえぬ人は、
       必ずしも忘れて叶うまじき人にあらず
                 国木田独歩 「忘れえぬ人々」
      

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2005-12-26 17:12:23 | Weblog

   ただ過ぎにすぎるもの
   帆上げたる舟
   人のよわい
   春夏秋冬
   みんな過ぎていく
   人の生き死にも
   時の流れも。
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2005-12-26 07:01:23 | Weblog

  
     野ざらしを心に風の沁む身かな    松尾芭蕉


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2005-12-26 06:17:16 | Weblog

  
    心は人の道なり、誠は天の道なり     誠心通人 至誠通天
                    

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2005-12-26 05:59:19 | Weblog


  古今東西の神話が始めて語りだされたとき、それを始めに聞いた人が、
  その神・仏・精霊の言葉を聞いて、物語や神話にした。
  神話の始まりである。
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2005-12-26 05:51:33 | Weblog

  ★ 五郎入道正宗  相州鎌倉の名刀工
      焼力の「沸の美」を表現する「地に真砂子を敷くが如し」の地肌の美と、
      「雪の村雲消し」と称えられる刀紋で有名である。
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2005-12-26 05:25:00 | Weblog

     科学万能の時代では、
     世界の全てを物質に還元し、
     単純化、普遍化して理解する。



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2005-12-26 05:11:12 | Weblog

   悠久の昔、人は個人から集団となり人間となった。
   人間の歴史には集団としての人類の歴史と、
   それぞれの時代を生き抜いた個人の歴史がある。
   1人1人の個人の歴史の積み重ねが人類の歴史である。
   個人が類をなし積み重ねた営みが人類の歴史である
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2005-12-26 04:43:51 | Weblog

  人間なにごとも70%でよい
  100%必ずしも完全でなし

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2005-12-26 04:32:24 | Weblog


  我は我なり他人に非ず
  厚情は情けなるも必ずしも情けに非ず
  薄情も人情と知り忘れることなかれ
  我が己を信ぜずて誰も信ぜず
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2005-12-25 20:46:57 | Weblog


   水は方円の器に従う
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2005-12-25 20:43:03 | Weblog

  「 忍びざるの心 」        孟子
      どれだけ相手方の立場考えることができるか。
      他者に対する優しさ、思いやり、ぬくもりの心。
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2005-12-25 19:13:52 | Weblog

   山のあなたの空遠く
   「幸」住むと人のいふ。
   ああ、われ人と求めゆきて
   涙さしぐみ、かへりきぬ。
   山のあなたになほ遠く
   「幸」住むと人のいふ。
       カール・ブッセ ( 上田 敏 訳 )
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2005-12-25 19:07:07 | Weblog

   少年老い易く学なり難し
      一寸の光陰軽んずるべからず
       
  時の流れは、水の流の如く止まることはなし。
  既に、人生の旅は「 白秋 」も半ばを迎える。
  「少年老い易く」は夢現に過ぎ真実と知る。
  「学なり難し」は更に真実、己の非才と未熟を認む。
  「一寸の光陰」も残光わずか、先は暗きの感あり。
  「軽んずるべからず」と知れど、意のままにならず。
  われ、「棺覆っても定まらずや」との予感に怯える。
  この先続く「1人旅の道」を思えば、心身共に寒し。
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2005-12-25 18:49:22 | Weblog


 憲法に平和を唱え挙げて平和がもたらされるというなら、
     台風は日本に来てはならないと憲法に記すことだけで台風が防げるか。
                         田中美知太郎
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