桜スイーツ第5弾：春のデザートプレート～「hare café（ハレカフェ）」～

円山・裏参道近くで昨年3月にオープンした「hare café（ハレカフェ）」。“hare（晴れ）た日のように心が明るくなる店に”‐そんな想いが店名に込められているとか。センス溢れる寛ぎ空間で自家製米粉パンなどのワンプレートランチや米粉スイーツが楽しめます。現在桜と抹茶がテーマの春らしい一皿🌸《春のデザートプレート》 を予約限定で提供中です。  

本日は円山・裏参道近くの「hare café（ハレカフェ）」で《春のデザートプレート》のカフェタイムです。桜スイーツシリーズ2023の第１弾「あんみつ さきの」の「さくらあんみつ」、第２弾 「MaShu（マシュー）神宮の森」 の「抹茶桜餡のバターサンド」 、第３弾「パーラートモミ」の「桜薫る木苺とクリームチーズのパフェ」、第４弾「Cafe BOYS BE（カフェボーイズビー）」の「桜のモンブラン」「桜のクリームソーダ」に続く第5弾です。店の場所は地下鉄東西線「円山公園駅」から裏参道に出て「西18丁目駅」方向へ5分程歩きスープカレーの「マタレー」を超えた交差点を左折してすぐです。「和仏料理 手打蕎麦 坂」の入る「シーズンビル」の向かいです（地図）。《春のデザートプレート》は事前の予約限定で提供とのことなので店のインスタグラムよりDMで予約して出かけました。

「hare café（ハレカフェ）」の店頭。「裏参道」から「大通」に抜ける通りに東向きに面しています。

【円山/裏参道の自家製&素材にこだわるカフェ】。店名の「hare café（ハレカフェ）」には“hare（晴れ）た日のように心が明るくなる店に”との想いが込められているそうです。

店に入ったところ。店内はグレーを基調とした塗り壁に自然素材を多く採り入れた調度品のセンス溢れる空間です。 右側の壁のブラックアイアン・フレームの造作棚もお洒落です。

入口近くの札幌軟石で仕上げられた柱の前には「裏参道」と「環状通」の交差点にある花屋「アラウンド・ザ・コーナー」の仕立てによるドライフラワーが見事です。

店の開店は2022年3月1日。先般開店1周年を迎え円山の人気カフェの一つになりました。

通りに面し大きく開かれた窓側のカウンター席。コンセント及びfree Wi-Fi完備です。⁡

カウンター席の照明。

店内は奥の広いキッチン前にカウンター4席に4人掛けテーブル×１、左側に2人×2組用のソファ席に2人掛けテーブル×1があります。

キッチン前から入り口方向を見たところ。

メニューです。店の名前を冠した「ハレカフェプレート」。トリフ塩の自家製米粉パンと米粉のケークサレとがメインの看板メニューです。

鍋で焼く米粉パンのプレート。

甘くないセイボリースコーンのプレート。

米粉のデザートです。

そして予約限定の季節の《春のデザートプレート》です。前日14時までの受け付けです。

ドリンクも春期限定メニューがあります。

《春のデザートプレート》に春季限定《いちごカフェラテ（ホット）》が登場。

《春のデザートプレート》
◎桜のパンナコッタ
◎抹茶のひとくち生シフォン
◎抹茶餡串団子
◎桜餡串団子
◎マドレーヌ（ルビーチョコがけ）
◎マドレーヌ（ホワイトチョコがけ×桜）
◎バニラアイス
◎お花型クッキー
◎お好きなドリンク
税込み1,800円。

「桜のパンナコッタ」と「抹茶のひとくち生シフォン」。

「桜餡串団子」と「抹茶餡串団子」。

「マドレーヌ（ホワイトチョコがけ×桜）」と「マドレーヌ（ルビーチョコがけ）」。

中央には「バニラアイス」。「お花型クッキー」が散らされています。

《いちごカフェラテ》（セット価格で同540円）。“エスプレッソとミルクに、甘酸っぱいいちごを合わせた春らしいドリンク🍓”です。

セットドリンクの「オーガニックハーブティー」の「ラズベリーリーフ」。

春らしい色合いの美味しいデザートプレートで大変結構でした。ご馳走様です。

会計カウンター前にはテイクアウト用の焼き菓子を販売していました。

「hare café（ハレカフェ）」の看板。

「hare café（ハレカフェ）」前の通り。奥が「藻岩山」。

「hare café（ハレカフェ）」
札幌市中央区南1条西23丁目1-5 LA円山公園　011-676-4149
営業時間:10〜16時　（10月1日より）18～22時（L.O.21：30）
定休日:水曜（祝日の場合は翌日）
https://instagram.com/hare_cafe_

（２０２３．３．２１）