エクスペディアでシャモニー・モンブランのホテルを予約していた
リヨンからTVGでアヌシーまで行き、
そこからサン・ジェルヴェ・レ・バンまで列車。
そこからさらにモンブランエクスプレスでシャモニー・モンブラン駅
外は大自然!!!
ようやく到着した・・・でも・・・外は雨!!!
モンブランも見えず、ここは谷の下なので、四方は山、山、山・・・
山の上は厚い雲で霞んで何も見えず。
インフォメーションでホテルを尋ねると!!!
えぇ???ここじゃないの???
今乗ってきた列車でサン・ジェルヴェ・レ・バンまで引き返し、
更にアヌシー行きに乗りクルーズで下車して、
そこからバスに乗る?????
なんちゅうこっちゃ!!!
そこで2泊するんやぞ!!!
あいつ 「仕方ないから荷物を預かってもらおう」
私 「せねや」
またインフォメーションまで行き(結構歩いた)、荷物預けを頼むが・・・
ここにはありません!!!の一言!!!
サービスという言葉のない国なので仕方ないが・・・それはないやろ!!!
結局、リュックを背負って教会の横の長い長い坂道を上り、
雨で霞むロープウェイ乗り場に行った。
途中、プランプラで乗り換え、標高2525mのブレヴァンへ!!!
お天気が良ければ、シャモニー谷に落ち込むようにボッソン氷河が見えるぅぅぅ
でも、霧で全く見えず、1m先も見えない
寒い!寒い!
リヨンの暑さなんかどこに行ったの???
極暑から極寒!!!
霧にむせぶ山を後に下山。
駅から氷河が見えたぁ~・・・嬉しい!!!
電車でサン・ジェルヴェ・レ・バンまで行き、
乗り換え、クルーズ下車。
外は大雨!!!
どこからバスが出るのかわからず右往左往。
やっと午後6時にバスが来ると知り、それまで心配しながら待っていた。
ようやくバスが来て乗る。
運転手にホテルを言うとわかった!とのこと。
でも・・・行けども、行けども、降りろと言わない。
3つほどの山を越え1時間以上乗っている。
乗客はあいつと私だけ!!!
やっと着いたバス停は終点だった。
そこにはピザ屋さんだけがあり、ホテルを教えてもらった。
ホテルはバス停からケーブルカーに乗り山の中腹。
ようやく着いたホテルがなんと「アパートメント」だった。
ここもシャモニー・モンブランだった。
スキー場があちこちにあり、シャモニー・モンブランの広さを知った。
フロントも夜の8時に閉まり、
レストランもなく、自炊ができるけれど食材がない!!!
あいつが朝食の時に内緒でリュックに忍ばせたパン、チーズ、ハム。
コーヒーを沸かし、食べた残り物がこんなに美味しいとは!!!
あいつがこんな場所に2泊はアカンやろ!
あすはシャモニーに泊まろうと提案してくれた。
さて・・・どうなるかは・・・次の日記をお楽しみに・・・
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リヨンからTVGでアヌシーまで行き、
そこからサン・ジェルヴェ・レ・バンまで列車。
そこからさらにモンブランエクスプレスでシャモニー・モンブラン駅
外は大自然!!!
ようやく到着した・・・でも・・・外は雨!!!
モンブランも見えず、ここは谷の下なので、四方は山、山、山・・・
山の上は厚い雲で霞んで何も見えず。
インフォメーションでホテルを尋ねると!!!
えぇ???ここじゃないの???
今乗ってきた列車でサン・ジェルヴェ・レ・バンまで引き返し、
更にアヌシー行きに乗りクルーズで下車して、
そこからバスに乗る?????
なんちゅうこっちゃ!!!
そこで2泊するんやぞ!!!
あいつ 「仕方ないから荷物を預かってもらおう」
私 「せねや」
またインフォメーションまで行き(結構歩いた)、荷物預けを頼むが・・・
ここにはありません!!!の一言!!!
サービスという言葉のない国なので仕方ないが・・・それはないやろ!!!
結局、リュックを背負って教会の横の長い長い坂道を上り、
雨で霞むロープウェイ乗り場に行った。
途中、プランプラで乗り換え、標高2525mのブレヴァンへ!!!
お天気が良ければ、シャモニー谷に落ち込むようにボッソン氷河が見えるぅぅぅ
でも、霧で全く見えず、1m先も見えない
寒い!寒い!
リヨンの暑さなんかどこに行ったの???
極暑から極寒!!!
霧にむせぶ山を後に下山。
駅から氷河が見えたぁ~・・・嬉しい!!!
電車でサン・ジェルヴェ・レ・バンまで行き、
乗り換え、クルーズ下車。
外は大雨!!!
どこからバスが出るのかわからず右往左往。
やっと午後6時にバスが来ると知り、それまで心配しながら待っていた。
ようやくバスが来て乗る。
運転手にホテルを言うとわかった!とのこと。
でも・・・行けども、行けども、降りろと言わない。
3つほどの山を越え1時間以上乗っている。
乗客はあいつと私だけ!!!
やっと着いたバス停は終点だった。
そこにはピザ屋さんだけがあり、ホテルを教えてもらった。
ホテルはバス停からケーブルカーに乗り山の中腹。
ようやく着いたホテルがなんと「アパートメント」だった。
ここもシャモニー・モンブランだった。
スキー場があちこちにあり、シャモニー・モンブランの広さを知った。
フロントも夜の8時に閉まり、
レストランもなく、自炊ができるけれど食材がない!!!
あいつが朝食の時に内緒でリュックに忍ばせたパン、チーズ、ハム。
コーヒーを沸かし、食べた残り物がこんなに美味しいとは!!!
あいつがこんな場所に2泊はアカンやろ!
あすはシャモニーに泊まろうと提案してくれた。
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