私のたまにトラブルなトラベル

そんな旅は愉快!爽快!我慢!忍耐!
トラブルが襲ってもめげずリュックを背負って世界を旅する大和撫子!

ガラスの街・・・ラ・コルナ

2014-05-01 15:53:52 | ヨーロッパ
スペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラから、
日帰りでラ・コルナへ行った


ラ・コルナは海に囲まれは半島の街
どこからでも海が見える美しい街
『ガラスの通り』と呼ばれる一面は、
5階建てほどの建物が並び、南面すべて大きな窓ガラスで覆われている









レース編みの模様みたい!










特に夕陽が当たる夕方は素晴らしい光景を生み出すという。

朝に行ったので、夕方まで時間を潰すことができず・・・
素晴らしい光景はお預けとなった!
わかっていれば夕方に行くのに・・・アホな二人でした



美しいガラス通りには大きな広場があり、
市民の憩いの場になっていた。






ヨーロッパでは必ずこのような市民広場があり、みんなが集まり、
声を掛け合ったいた。
こんな雰囲気もいいなぁ~



ここを通るバスは周回だったので、
70分かけて一周!市内観光をしちゃいました。

あいつが大好きな市内観光の仕方!安上がりで~す!



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チョコレートはベルギー?

2014-02-11 17:48:24 | ヨーロッパ
1年で一番チョコレートが、メインになるバレンタインデー

デパートでは特設会場をつくり、チョコレートが売られている。
日本初!ニューヨークのお店が出てます!と売り込み!

もちろん、試食もそれぞれのお店で出している。

チョコレートと言えばベルギー!『ゴディバ』が有名。
何年か前にベルギーを旅した。
チョコレートのお店が、軒並み続いていた。
やっぱり『ゴディバ』はお値段も高い。
その時に初めて『ノイハウス『レオニダス』を知った。

それから2,3年して、バレンタインデーで『ノイハウス』が登場!





今年『レオニダス』が出ていた。

ベルギでは、安いチョコがレオニダスだったが………
チョコの世界も変わったのかな?


私はベルギーの『ドゥバイヨル』が大好きです。





でも、バレンタインのチョコとしてのデザインは、
『モロゾフ』が一番好きです。





ちなみに、あいつには、『デメル』と『ゴンチャロフ』を送りました!









ガーナのチョコもメチャ美味しいですよ!
ロッテじゃないよ!
西アフリカのガーナです。






シチリア島のマンマ(お母さん)の味を堪能・・・

2014-02-09 23:07:38 | ヨーロッパ
シチリア島は言うまでもなくイタリアなので、お食事はイタリアン!

パスタもいろいろ・・・

からすみのパスタ?一体どんなパスタかな?





色合いもあまりなく、塩辛く、見た目は『虫みたいなパスタ』だった。
思いわず小声で『サナダムシみたい』と言っちゃった。
サナダムシなんて見たことないのに・・・

イカ墨のほうが良かったで~す。

シチリアのオレンジジュースは真っ赤!





ブラッドオレンジなので、爽やかですごく美味しいでした。
しぼりたては特にグッド!!!


海の町「タオルミーナ」でフリータイムで食べた夕飯は、
魚介類のパスタ「ぺスカトーレ」は美味でした。




ひよこ豆のスープもグッド!




マンマが作った「プリン」もあま~く美味しかったで~す。

イタリアの男性は、マンマ(お母さん)の味が一番らしい!
なので、マザコンが多いと聞きました。


ライスコロッケ(アランチーニ)もグッド!





私は「スップリ」と思っていましたが、アランチーニともいうそうです。

シチリア島で有名なお菓子「カンノーリ」も大好きです。





サクサクのパイ生地にリコッタチーズは入り、
とてもクリーミーで美味しかった。

最後のカターニャの飛行場でもいただきました。

このお菓子が一番でした


旅は美味しいものとの出会いも楽しみに一つですね!

シチリア島から帰国・・・

2014-02-06 09:21:15 | ヨーロッパ
地中海に浮かぶシチリア島・・・オリーブ、マフィア・ゴッドファーザーで有名

ローマ遺跡群・ギリシャ遺跡群・ノルマンアラブ様式のモザイク等・・・
古代時代の世界が広がっていました。

パレルモにも地下の墓所(カタコンベ)があると聞き、
フリータイムに怖いもの見たさで、親友と2人で行った。

カプチン・フランシスコ教会の地下に、8000体もの信者の遺体が並んでいた。




カプチン・フランシス教会





カタコンベの入り口


通路を挟み、両側にそれぞれ違った服を着て、それぞれ違った姿勢!




写真は拝借



私が今までに知っているカタコンベは骸骨の頭部が並んでいただけだったが、
ここは骸骨が服を着ているから驚いた。






信者さん達は、少しでも聖職者に近い場所で埋葬してほしいと望み、
教会の地下深くに埋葬されたらしい。

その中には『眠れる美女と呼ばれる女の子』のミイラが安置されてます。

そのミイラは「ロザリア・ロンバルドちゃん(享年2歳)」





彼女は1920年に幼くして肺炎で亡くなってしまいましたが、
ロザリアの父はその死に際に立ち会えなかったので、
生前の姿で保存して欲しいと頼んだらしい。

8000体もの骸骨やミイラを見るのは初めて!
見ていいのもやら、悪かったのか・・・不思議な感覚になった。

でも・・・とても神聖な地下墓地でした。


あいつも4日に帰国した。
インド・ネパール・中国と2か月近く旅をしていた。
結局、インドでは、バングラディシュのビザが取得できず、
日本でとるらしい。

さぁ~3月1日から、あいつと2人でバングラディシュだ!
さて???トラブルなトラベルが待っているかな???

明日(1月26日)からシチリア島に行ってきます。

2014-01-25 20:56:26 | ヨーロッパ
久しぶりのヨーロッパです

考えれば・・・こんな円安の時に行くなんて・・・バカですね。

2002年3月末にマルタからシチリア島のポッツァーロに、
フェリーで渡りました。

カターニャで1泊してパレルモに行けば良いと予定はしたものの、
その日は木曜日で列車はお休み!なんと日曜日にしか動いていなかった。

バスで乗り継ぎ、乗り継ぎ、どうにかラグーザまでたどりついたが、
ここからカターニャ行きも、パレルモ行きもバスも列車もなし!
時間切れだった。

明日の早朝にミラノ行の飛行機に乗らないといけない!
焦ってもどうしようもない。

あいつと2人・・・困っていたら、親切な男性がタクシーで行けばよいとアドバイス。
そのうえタクシーの運ちゃんと交渉してくれ15000円までディスカウント。

結局、東の端から西の端のパレルモまで、
ひたすら走って、走って午後10時15分に飛行場に到着。

飛行場の2階で野宿となった。
深夜は人が居ず・・・少々不安で怖かった
こんなシチリア島の思い出!

今回はゆっくりと観光できると思います。

無事に帰国しましたら、日記をアップしますのでよろしくお願いいたします

あいつは目下、中国を旅しているらしい。
インド~ネパール・・・
ネパールのランタン渓谷を8日間のトレッキングをしたとメールが来た。
それから中国に入国・・・一体どこを旅しているのか???