2006年3月10日から、26日まで、
ガーナ・ブルキナファソ・アラブ首長国連邦を旅した。
西アフリカはセネガル以外の国はビザが要る。
3月6日にボルネオ島のキナバル山の登山から帰国し、
すぐの旅だったので、ボルネオに行く前に、
日本でガーナのビザ申請し取得しておいた。
それにしても、ビザ代が1万円とは!儲け過ぎやん!(高いぃぃぃ)
ガーナと言えば、チョコレート、野口英世、奴隷・・・
(生涯、黄熱病の研究をし、終焉の地ガーナの首都アクラにある、
Korle-Bu Teaching Hospital に銅像があった)
こんな知識しかなく、一体どんな国か?
ましてや、ブルキナファソなんて、全く知らずに行くことになった。
首都は???ワガドゥグと初めて知った。
まずは、ガーナでブルキナファソのビザを取得しないといけない。
ブルキナファソ大使館を探し、トロトロ(バス)で行く。
印紙(1500円)を買い、申請用紙に記入して、写真3枚を貼る。
えぇ???写真をホテルに忘れた???
いつも、私に写真やパスポートのコピー、海外保険の控えは、
手元に持っておくようにと言ってるやん!!!と・・・
大使館で大きな声で叫びたかったが・・・我慢、我慢、
午後2時に来い!と告げられて終わり!
結局、タクシーでホテル、大使館往復する羽目になった。
トロトロ(バス)(15円~30円)じゃ間に合わず、
タクシー代400円も使ったのである。
絶対にタクシーなんか使わないあいつが、
自分のドジの為にタクシーを使った事にメチャ驚いた(苦笑)
午後2時に行くと、大使館員は、ランチタイムで外に出かけ誰もいない。
こんな脳天気な大使館員でも務まるんや!
待たすだけ待たせ、ビザ代はUS$38でキャッシュで払えと言う。
カードはアカン!と言う。
ガーナのお金で支払うと言うとこれまたダメ!
いくらブルキナファソ大使館でもガーナの首都にあるやん!と言ってもアカン!という。
仕方なく、町に出て、両替所を探し、
ガーナのお金(シーディ)をブルキナファソのお金(セーファフラン)に両替し、
再再度、大使館に引き返した。
やっとビザは取得できたので、旅行会社でブルキナファソ行きをたずねる。
バスだと片道3日間かかるらしい。
そんな日数も無く、奮発して飛行機にした
Antrak Air 往復44800円!
初めて聞く飛行機会社だけど、ここが一番安いし・・・
あいつと大丈夫かな???と言いながら予約した。
後でガーナの飛行機会社と分かった。
旅にはドジなトラブルや、融通が利かないことも一杯ある。
それも旅の面白さと達観しないと愉快な旅は出来ない。
ブルキナファソの移動カフェ売り
以前、西アフリカのマリを旅したときに、
カフェに入れる「練乳」は缶の封がちゃんとしてても腐っている事があると聞き、
マリのお隣の国・・・ブルキナファソ・・・
移動カフェのカフェを飲む勇気はありませんでした(笑)
本当にネスカフェだったのかな???今だ分からず・・・・・・・
ガーナ・ブルキナファソ・アラブ首長国連邦を旅した。
西アフリカはセネガル以外の国はビザが要る。
3月6日にボルネオ島のキナバル山の登山から帰国し、
すぐの旅だったので、ボルネオに行く前に、
日本でガーナのビザ申請し取得しておいた。
それにしても、ビザ代が1万円とは!儲け過ぎやん!(高いぃぃぃ)
ガーナと言えば、チョコレート、野口英世、奴隷・・・
(生涯、黄熱病の研究をし、終焉の地ガーナの首都アクラにある、
Korle-Bu Teaching Hospital に銅像があった)
こんな知識しかなく、一体どんな国か?
ましてや、ブルキナファソなんて、全く知らずに行くことになった。
首都は???ワガドゥグと初めて知った。
まずは、ガーナでブルキナファソのビザを取得しないといけない。
ブルキナファソ大使館を探し、トロトロ(バス)で行く。
印紙(1500円)を買い、申請用紙に記入して、写真3枚を貼る。
えぇ???写真をホテルに忘れた???
いつも、私に写真やパスポートのコピー、海外保険の控えは、
手元に持っておくようにと言ってるやん!!!と・・・
大使館で大きな声で叫びたかったが・・・我慢、我慢、
午後2時に来い!と告げられて終わり!
結局、タクシーでホテル、大使館往復する羽目になった。
トロトロ(バス)(15円~30円)じゃ間に合わず、
タクシー代400円も使ったのである。
絶対にタクシーなんか使わないあいつが、
自分のドジの為にタクシーを使った事にメチャ驚いた(苦笑)
午後2時に行くと、大使館員は、ランチタイムで外に出かけ誰もいない。
こんな脳天気な大使館員でも務まるんや!
待たすだけ待たせ、ビザ代はUS$38でキャッシュで払えと言う。
カードはアカン!と言う。
ガーナのお金で支払うと言うとこれまたダメ!
いくらブルキナファソ大使館でもガーナの首都にあるやん!と言ってもアカン!という。
仕方なく、町に出て、両替所を探し、
ガーナのお金(シーディ)をブルキナファソのお金(セーファフラン)に両替し、
再再度、大使館に引き返した。
やっとビザは取得できたので、旅行会社でブルキナファソ行きをたずねる。
バスだと片道3日間かかるらしい。
そんな日数も無く、奮発して飛行機にした
Antrak Air 往復44800円!
初めて聞く飛行機会社だけど、ここが一番安いし・・・
あいつと大丈夫かな???と言いながら予約した。
後でガーナの飛行機会社と分かった。
旅にはドジなトラブルや、融通が利かないことも一杯ある。
それも旅の面白さと達観しないと愉快な旅は出来ない。
ブルキナファソの移動カフェ売り
以前、西アフリカのマリを旅したときに、
カフェに入れる「練乳」は缶の封がちゃんとしてても腐っている事があると聞き、
マリのお隣の国・・・ブルキナファソ・・・
移動カフェのカフェを飲む勇気はありませんでした(笑)
本当にネスカフェだったのかな???今だ分からず・・・・・・・