バングラディシュの乗り物はどれもこれもオンボロ!!!
しかし・・・それを生業としている人たちは、いくらオンボロでもとても大事にしていた。
私が轢かれたリキシャは、カラフルにペイントされアート!
リキシャをこぐ人はみんなガリガリ!太っている人は居なかった。
それだけ過酷な仕事だ!
イスラムの人達なので、ラマダン(絶食期間)があるが、
リキシャの人だけは、絶食すると仕事ができないので、食べることが許されている。
リキシャも自動リキシャもあった。
首都ダッカでは、荷物を運ぶバンリキという乗り物がある。
地方に行くとバンリキは人を乗せて運んでいた。
長距離バス、路線バスも走っている。
路線バスに乗ることは至難の業!
英語記載がないので、何処に行くのか?全く分からず!
ダッカでは乗ることが出来なかった。
バスの屋根に乗ることは禁止されているが・・・そんな事お構いなし!
バス賃は半額以下になるそうで、それも運転手の懐に入るので、
運転手がOKすれば、屋根に乗ることが出来るらしい。
生きていくのにあまり悲壮感はなく、
私のほうを見ながら嬉しそうに手を振ってくれた。
トラックも多く走っていた。
いろんな物を輸送するトラックもカラフルな絵が描かれていた。
まだまだ貧しい国だけど、そんな絵に彼らのわずかな余裕が感じられた。
バングラディシュは川がとても多い。
対岸へは渡し船がある。
のんびりした時間と空気の流れ・・・川ものんびりと流れていた。
ダッカのショット・ガットはブリゴンガ川に面した船着き場。
水都として栄えたダッカの賑わいが感じられる場所だが・・・メチャクチャどぶ臭い。
定期船や、対岸に渡る渡し船や、外輪船のロケット・シチーマーも停泊している時がある。
一人のおっちゃんが手招きする・・・何???
30分の遊覧しないか?
あいつとどうする?こんな臭い川を遊覧ね???
物は試しなので、おっちゃんの誘惑に乗っちゃった。
臭いけれど、これがダッカの今の状態!
30分は持たず、鼻が利かないあいつでさえ・・・もうええわ!おっちゃん帰ってと言った(笑)
昔、日本にミゼットと言う車があった。
それがバングラディシュではCNGという乗り物。
CNGの中から写真をとりました。
一応メータがついているが、なんの意味もなく、交渉して乗らないといけない。
外人を見ると2,3倍は吹っかけてくる。
道路は凸凹、そこを、あらゆる乗り物が走っている。
バス、リキシャ、トラック、CNG、オートリキシャ、バンリキ、自転車、バイク、車、道路を渡る人々、
信号なんてあっても作動しておらず、道路の幅きっちりひしめき合っている。
特にダッカでは命がけで歩き、乗り物にならないといけない。
われ先の国なので、クラクションの音があちこちで絶え間なく鳴り、
後ろからぶつかったり、横からぶつかったりは日常茶飯事。
たまに走る列車もすごい!
まぁ~すごいエネルギーのある国というか・・・お先にどうぞ!なんて言ってると生きていけない国だとかんじた。
しかし・・・それを生業としている人たちは、いくらオンボロでもとても大事にしていた。
私が轢かれたリキシャは、カラフルにペイントされアート!
リキシャをこぐ人はみんなガリガリ!太っている人は居なかった。
それだけ過酷な仕事だ!
イスラムの人達なので、ラマダン(絶食期間)があるが、
リキシャの人だけは、絶食すると仕事ができないので、食べることが許されている。
リキシャも自動リキシャもあった。
首都ダッカでは、荷物を運ぶバンリキという乗り物がある。
地方に行くとバンリキは人を乗せて運んでいた。
長距離バス、路線バスも走っている。
路線バスに乗ることは至難の業!
英語記載がないので、何処に行くのか?全く分からず!
ダッカでは乗ることが出来なかった。
バスの屋根に乗ることは禁止されているが・・・そんな事お構いなし!
バス賃は半額以下になるそうで、それも運転手の懐に入るので、
運転手がOKすれば、屋根に乗ることが出来るらしい。
生きていくのにあまり悲壮感はなく、
私のほうを見ながら嬉しそうに手を振ってくれた。
トラックも多く走っていた。
いろんな物を輸送するトラックもカラフルな絵が描かれていた。
まだまだ貧しい国だけど、そんな絵に彼らのわずかな余裕が感じられた。
バングラディシュは川がとても多い。
対岸へは渡し船がある。
のんびりした時間と空気の流れ・・・川ものんびりと流れていた。
ダッカのショット・ガットはブリゴンガ川に面した船着き場。
水都として栄えたダッカの賑わいが感じられる場所だが・・・メチャクチャどぶ臭い。
定期船や、対岸に渡る渡し船や、外輪船のロケット・シチーマーも停泊している時がある。
一人のおっちゃんが手招きする・・・何???
30分の遊覧しないか?
あいつとどうする?こんな臭い川を遊覧ね???
物は試しなので、おっちゃんの誘惑に乗っちゃった。
臭いけれど、これがダッカの今の状態!
30分は持たず、鼻が利かないあいつでさえ・・・もうええわ!おっちゃん帰ってと言った(笑)
昔、日本にミゼットと言う車があった。
それがバングラディシュではCNGという乗り物。
CNGの中から写真をとりました。
一応メータがついているが、なんの意味もなく、交渉して乗らないといけない。
外人を見ると2,3倍は吹っかけてくる。
道路は凸凹、そこを、あらゆる乗り物が走っている。
バス、リキシャ、トラック、CNG、オートリキシャ、バンリキ、自転車、バイク、車、道路を渡る人々、
信号なんてあっても作動しておらず、道路の幅きっちりひしめき合っている。
特にダッカでは命がけで歩き、乗り物にならないといけない。
われ先の国なので、クラクションの音があちこちで絶え間なく鳴り、
後ろからぶつかったり、横からぶつかったりは日常茶飯事。
たまに走る列車もすごい!
まぁ~すごいエネルギーのある国というか・・・お先にどうぞ!なんて言ってると生きていけない国だとかんじた。