バングラディシュの乗り物はどれもこれもオンボロ!!!
しかし・・・それを生業としている人たちは、いくらオンボロでもとても大事にしていた。
私が轢かれたリキシャは、カラフルにペイントされアート!
リキシャをこぐ人はみんなガリガリ!太っている人は居なかった。
それだけ過酷な仕事だ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c5/5444d959baf577e52fe814146be2db73.jpg)
イスラムの人達なので、ラマダン(絶食期間)があるが、
リキシャの人だけは、絶食すると仕事ができないので、食べることが許されている。
リキシャも自動リキシャもあった。
首都ダッカでは、荷物を運ぶバンリキという乗り物がある。
地方に行くとバンリキは人を乗せて運んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/30/8403932b53a3fcc28c40f824dced3f90.jpg)
長距離バス、路線バスも走っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/1a/43a2e08d035067e426d282c510a878e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/56/e022c6a191a25a1667ec627b01ddfe6e.jpg)
路線バスに乗ることは至難の業!
英語記載がないので、何処に行くのか?全く分からず!
ダッカでは乗ることが出来なかった。
バスの屋根に乗ることは禁止されているが・・・そんな事お構いなし!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ee/5b9cfa5d29d4bf8fa382bf95d29bc960.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f0/283b2d6b09302cd4bdfe589bd092f2bc.jpg)
バス賃は半額以下になるそうで、それも運転手の懐に入るので、
運転手がOKすれば、屋根に乗ることが出来るらしい。
生きていくのにあまり悲壮感はなく、
私のほうを見ながら嬉しそうに手を振ってくれた。
トラックも多く走っていた。
いろんな物を輸送するトラックもカラフルな絵が描かれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/90/71b5fde2fcbf3c196fb10c4162e2a1d9.jpg)
まだまだ貧しい国だけど、そんな絵に彼らのわずかな余裕が感じられた。
バングラディシュは川がとても多い。
対岸へは渡し船がある。
のんびりした時間と空気の流れ・・・川ものんびりと流れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0e/a0b84bf7f5a78e1d51e10c01ec5b6d8f.jpg)
ダッカのショット・ガットはブリゴンガ川に面した船着き場。
水都として栄えたダッカの賑わいが感じられる場所だが・・・メチャクチャどぶ臭い。
定期船や、対岸に渡る渡し船や、外輪船のロケット・シチーマーも停泊している時がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ed/7614b72cd402bbc27daa83956c0534be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/16/f4127c3d97466d0258db90119f60fa4c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/2d/6bf16f61a0464c80ae2f5677be3ade57.jpg)
一人のおっちゃんが手招きする・・・何???
30分の遊覧しないか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1a/841a937043188dd2aa23a6fe1cff1479.jpg)
あいつとどうする?こんな臭い川を遊覧ね???
物は試しなので、おっちゃんの誘惑に乗っちゃった。
臭いけれど、これがダッカの今の状態!
30分は持たず、鼻が利かないあいつでさえ・・・もうええわ!おっちゃん帰ってと言った(笑)
昔、日本にミゼットと言う車があった。
それがバングラディシュではCNGという乗り物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/df/ddc1ae901ca3d2cbc62d568402219801.jpg)
CNGの中から写真をとりました。
一応メータがついているが、なんの意味もなく、交渉して乗らないといけない。
外人を見ると2,3倍は吹っかけてくる。
道路は凸凹、そこを、あらゆる乗り物が走っている。
バス、リキシャ、トラック、CNG、オートリキシャ、バンリキ、自転車、バイク、車、道路を渡る人々、
信号なんてあっても作動しておらず、道路の幅きっちりひしめき合っている。
特にダッカでは命がけで歩き、乗り物にならないといけない。
われ先の国なので、クラクションの音があちこちで絶え間なく鳴り、
後ろからぶつかったり、横からぶつかったりは日常茶飯事。
たまに走る列車もすごい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/92/00a40d51d037dd114cc33c3de28c5218.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/05/9a1016e29479ea825da3fbe52cb6c2ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/eb/0e597d2b4dba0ecb4d28d7f8d847024b.jpg)
まぁ~すごいエネルギーのある国というか・・・お先にどうぞ!なんて言ってると生きていけない国だとかんじた。
しかし・・・それを生業としている人たちは、いくらオンボロでもとても大事にしていた。
私が轢かれたリキシャは、カラフルにペイントされアート!
リキシャをこぐ人はみんなガリガリ!太っている人は居なかった。
それだけ過酷な仕事だ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c5/5444d959baf577e52fe814146be2db73.jpg)
イスラムの人達なので、ラマダン(絶食期間)があるが、
リキシャの人だけは、絶食すると仕事ができないので、食べることが許されている。
リキシャも自動リキシャもあった。
首都ダッカでは、荷物を運ぶバンリキという乗り物がある。
地方に行くとバンリキは人を乗せて運んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/30/8403932b53a3fcc28c40f824dced3f90.jpg)
長距離バス、路線バスも走っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/1a/43a2e08d035067e426d282c510a878e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/56/e022c6a191a25a1667ec627b01ddfe6e.jpg)
路線バスに乗ることは至難の業!
英語記載がないので、何処に行くのか?全く分からず!
ダッカでは乗ることが出来なかった。
バスの屋根に乗ることは禁止されているが・・・そんな事お構いなし!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ee/5b9cfa5d29d4bf8fa382bf95d29bc960.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f0/283b2d6b09302cd4bdfe589bd092f2bc.jpg)
バス賃は半額以下になるそうで、それも運転手の懐に入るので、
運転手がOKすれば、屋根に乗ることが出来るらしい。
生きていくのにあまり悲壮感はなく、
私のほうを見ながら嬉しそうに手を振ってくれた。
トラックも多く走っていた。
いろんな物を輸送するトラックもカラフルな絵が描かれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/90/71b5fde2fcbf3c196fb10c4162e2a1d9.jpg)
まだまだ貧しい国だけど、そんな絵に彼らのわずかな余裕が感じられた。
バングラディシュは川がとても多い。
対岸へは渡し船がある。
のんびりした時間と空気の流れ・・・川ものんびりと流れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0e/a0b84bf7f5a78e1d51e10c01ec5b6d8f.jpg)
ダッカのショット・ガットはブリゴンガ川に面した船着き場。
水都として栄えたダッカの賑わいが感じられる場所だが・・・メチャクチャどぶ臭い。
定期船や、対岸に渡る渡し船や、外輪船のロケット・シチーマーも停泊している時がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ed/7614b72cd402bbc27daa83956c0534be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/16/f4127c3d97466d0258db90119f60fa4c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/2d/6bf16f61a0464c80ae2f5677be3ade57.jpg)
一人のおっちゃんが手招きする・・・何???
30分の遊覧しないか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1a/841a937043188dd2aa23a6fe1cff1479.jpg)
あいつとどうする?こんな臭い川を遊覧ね???
物は試しなので、おっちゃんの誘惑に乗っちゃった。
臭いけれど、これがダッカの今の状態!
30分は持たず、鼻が利かないあいつでさえ・・・もうええわ!おっちゃん帰ってと言った(笑)
昔、日本にミゼットと言う車があった。
それがバングラディシュではCNGという乗り物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/df/ddc1ae901ca3d2cbc62d568402219801.jpg)
CNGの中から写真をとりました。
一応メータがついているが、なんの意味もなく、交渉して乗らないといけない。
外人を見ると2,3倍は吹っかけてくる。
道路は凸凹、そこを、あらゆる乗り物が走っている。
バス、リキシャ、トラック、CNG、オートリキシャ、バンリキ、自転車、バイク、車、道路を渡る人々、
信号なんてあっても作動しておらず、道路の幅きっちりひしめき合っている。
特にダッカでは命がけで歩き、乗り物にならないといけない。
われ先の国なので、クラクションの音があちこちで絶え間なく鳴り、
後ろからぶつかったり、横からぶつかったりは日常茶飯事。
たまに走る列車もすごい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/92/00a40d51d037dd114cc33c3de28c5218.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/05/9a1016e29479ea825da3fbe52cb6c2ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/eb/0e597d2b4dba0ecb4d28d7f8d847024b.jpg)
まぁ~すごいエネルギーのある国というか・・・お先にどうぞ!なんて言ってると生きていけない国だとかんじた。