春分の日に中央アジアでは「ナウルーズ」というお祭りの日がある。
元々は火を崇めるゾロアスター教の宗教的儀式から来ている。
でも今は儀式的習慣は失われて楽しいお祭りになっている。
日本のお正月のように、「ナウルーズおめでとう」と挨拶をしたり、
親戚や友達の家に集まって一緒にご馳走を食べるというのが主なお祝いの仕方。
街なかにはナウルーズの何週間も前から飾りつけがされ、
当日には大きな町では必ずといっていいほどパレードや民族舞踊ショーが行われるそうです。
キルギスの首都「ビシュケク」のアラ・トー広場には、
市民が大勢集まり、皆で「ナウルーズ」をお祝いしていた。
キルギスのビシュケクでは、街中に可愛い衝立があちこちに立ち、
好きな衝立の前で家族で写真を撮っていた。
2007年3月に旅したので、まだまだ個人でカメラを持っていないようでした。
路上には「カラオケ」もあり、楽しそうにちょっとはにかみながら・・・
マイク片手に愉快に歌っていた。
ゲームもあった。
思いっきり腕で叩くと点数が出る・・・ボクシング風ゲーム。
さすが若い男性に大人気でした
男性が女性にお花を贈る日でもある。
多いな花束を抱える男性が多くいた。
きっと・・・奥さまは大喜びでしょうね。
ビシュケクは極寒の地なので、ソ連時代の大きな道路の地下には、
お店がたくさんあった。
文房具屋さんやお花屋さんやおもちゃ屋さんなどが並び、
市民たちはこの日とばかり、お財布のひもを緩めていた。
皆が笑顔で寒さも吹き飛ばし、楽しむ光景はとても微笑ましく、
あいつと2人で楽しく過ごしました
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元々は火を崇めるゾロアスター教の宗教的儀式から来ている。
でも今は儀式的習慣は失われて楽しいお祭りになっている。
日本のお正月のように、「ナウルーズおめでとう」と挨拶をしたり、
親戚や友達の家に集まって一緒にご馳走を食べるというのが主なお祝いの仕方。
街なかにはナウルーズの何週間も前から飾りつけがされ、
当日には大きな町では必ずといっていいほどパレードや民族舞踊ショーが行われるそうです。
キルギスの首都「ビシュケク」のアラ・トー広場には、
市民が大勢集まり、皆で「ナウルーズ」をお祝いしていた。
キルギスのビシュケクでは、街中に可愛い衝立があちこちに立ち、
好きな衝立の前で家族で写真を撮っていた。
2007年3月に旅したので、まだまだ個人でカメラを持っていないようでした。
路上には「カラオケ」もあり、楽しそうにちょっとはにかみながら・・・
マイク片手に愉快に歌っていた。
ゲームもあった。
思いっきり腕で叩くと点数が出る・・・ボクシング風ゲーム。
さすが若い男性に大人気でした
男性が女性にお花を贈る日でもある。
多いな花束を抱える男性が多くいた。
きっと・・・奥さまは大喜びでしょうね。
ビシュケクは極寒の地なので、ソ連時代の大きな道路の地下には、
お店がたくさんあった。
文房具屋さんやお花屋さんやおもちゃ屋さんなどが並び、
市民たちはこの日とばかり、お財布のひもを緩めていた。
皆が笑顔で寒さも吹き飛ばし、楽しむ光景はとても微笑ましく、
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可愛い衝立の前の 人々の表情が 一昔前の日本人を思い出します
私ね 明治時代にタイムスリップしてみたいの
夫のお父さんが 生きていた時 どこどこの細君がなあ・・・とか話してられたのが印象的で 漱石の世界を連想するような・・・ね
あらら・・脱線しちゃった ごめんなさい!!ふふふ・・・
明治時代かぁ………それも良いね。
ドラマの『仁』みたいね。
おばあちゃんが船場の人だったので、
凄く綺麗な浪速弁を使っていました。
そんなおばあちゃんと過ごしたいので、
私も明治時代で~す。
キルギスやウズベキスタンの人は、
特に男性は靴を綺麗に磨き、
女性はお化粧し、
男女とも身なりはとても綺麗でした。