前回は顔に対して大きいメガネを作成してしまったので、今回は顔に合わせた寸法をメガネの通販サイトで見つけ作成した。
顔の小さい人物を作成していたので、子供用のメガネのサイズにまで小さくなってしまった。
顔に対してちょうど良い大きさのメガネをかけることができて成功した。
背景用に観葉植物を作成。
自作のプログラムを使用して、葉を黄金角に並べ、手作業で修正した。
茎の部分も自作のプログラムでゆらぎを大きめに与え、自然な感じに伸ばした。
参考にした実際の観葉植物の写真からは葉の大きさがわからず、てきとうに大きさを80mmから120mmぐらいに設定した。
鉢の大きさは4号ぐらいの大きさにしたが、葉が少し大きめの印象になった。
生命力のある、それらしい観葉植物が作ることができて成功した。
背景用に窓の付いた八畳ぐらいの部屋を作成した。
窓と扉以外の何もない部屋と、扉の外に中庭のような空間を作成した。
そのままだとほとんど何もない空間になるので、部屋の中には今までに作成したテーブルやイス、ティーセットを置き、
外の中庭には大きい観葉植物をひとつ置いた。
ライトは室内用にふたつ、中庭の外用にひとつ置き、外用のライトは人物に対して逆光にしてボリューメトリックを設定した。
ボリューメトリックの動作でボリューム効果がうまく引き出され、外の中庭と部屋の空間のつながりができて成功した。
五回目の海の3DCGで六人の人物を使用したため、パソコンのメモリが上限一杯になってしまった。
なので今回は肌のテクスチャーに血管を描いていない人物を三人減らして、四人の人物で画像を作成した。
追加した新しい人物のデータの量が大きかったため、結局またメモリを上限一杯まで使用してしまった。
今年も海の3DCGが作成できて成功した。
このような服装を作成してみたくなった。
以前に作成したパーツをいくつか組み合わせ修正し仕上げた。
スカートは物理演算で形を作成したが、なにもしないとまっすぐな形に計算されてしまった。
物理演算の空間に動きを加えてスカートの形をゆるやかなものにできて成功した。