完成度を確認するため、今回作成した人物（左側：１３人目）と前回の人物（右側：１２人目）を比較した。
身長は155cmと165cm。頭の大きさは、左側が7.2頭身、右側が7.9頭身になり、考えていた範囲に収まり成功。
スリーサイズは計画として寸法を決めていないが、参考のため測定してみると、左側今回がB82-W65-H94 、右側前回は B79-W61-H91。
身長差が10cmあり右側の人物よりサイズが少し大きめだが、それほど差が気になるものでもなかった。
二人を並べても特に違和感はなく成功した。
水着で全身画像。
今回も肌の真皮と皮下組織のテクスチャに、見えるか見えないか程度に血管を描いた。
全て新しく血管のテクスチャを作成し、手の甲、足の甲と胸付近を少し見えるようにした。
全体的に目立たないが、よく見るとふとももやおなかなどで血管の存在がわかるようにした。
毎回、首の長さがよくわからなかったが、今までの人物より少し長めに設定してみた。
始めに決めた計画図の通りの人物が作成できて成功した。
立体視レンダリング（交差法）。
１３人目の人物が完成した記念として、女の子にバラの花をプレゼントしました。
バラをあげるのは今回で八人目ですが、とっかえひっかえのようないやらしい意味は特にありません。
この世界に誕生した喜びをお祝いしています。
新しく八本目のバラを作成した。今回は花びらが開いた感じのバラにしてみた。
自作のプログラムで黄金角に花びらを並べ、手作業で一枚一枚花びらを丸めて形を作った。
七本目のバラとは違った形が作成できて成功した。
服を作成した。いままでと同じタイプの服装で色違いにした。
しわのできる部分以外は以前と同じポリゴンメッシュを同じ大きさで使用。
しわの部分は物理演算で作成したものをそれ以外の部分と結合して全体を作成した。
服を着せると顔の感じが変化したので少しあごを修正した。
どこかに居そうでどこにも存在しない透明感のある人物が作成できて成功した。
