11月30日
前回訪問時温泉タマゴ作りに失敗したので、
その後うまく温泉タマゴをつくれるようにいろいろ考えた。
しかしこの時期に行く事が出来るのか??
出発前に三国峠の情報を検索、積雪は先週からあまり増えていないようだ。
これならなんとか行けそうだ。岩間温泉へ出発!
林道入口は先週とほとんど様子が変わっていない。
しかし奥に進むにつれ雪がどんどん増えてくる。
しかも先週より雪が締まっていて走りづらい状況です。
ここの登山口との分岐からは雪が多く、一度止まると発進不可能です。
真剣モードで運転のためこれより先の写真はありません。
何回かスタックしそうになるも難関部分クリヤー
雪まみれになりながらもなんとか到着、無事に帰れるかな~
こんな天気でも常連さん方が来ています。
来週も来るのか尋ねたところ、
雪も多くなったので、今週で今シーズンは終了かなと言っていました。
今回はステンレス製の板を筒状に加工してきたので、
それを源泉湧出部分に沈めます。
筒の中の温度が上がってきました。
とりあえずタマゴ投入~
寒いので僕も温泉に入ります。
メイン浴槽はこの時期なんと源泉100%です。
川の水量が減り加水用の水が出ません。
源泉の投入量を調節して適温にしています。
ちなみに源泉100%だと白濁しません。透明な湯です(驚)
源泉100%をちょっとなめてみると、しょっぱいです。
源泉料理にも使えそうですね~
それにしても今時期の硫黄泉は気持ちいい~~
1時間ほど長湯してしまいました。
あまりの寒さでタオルもそのままの形で凍っています(汗)
脱いだ衣服の上にも雪が積もっています。(汗)
さて、温泉タマゴはできたのでしょうか?
ステンレス製の板で囲われた部分だけが透明な湯になっています。
さぁ~ 上手くできたでしょうか、
おぉ~ 半分だけ温玉に、もう半分は生タマゴだ~
源泉に当たっている部分だけが温玉に、
それ以外の部分は生タマゴ(悲)
前回よりは進歩しましたが半完成状態です。
今回の失敗の原因は、ステンレス製の板で囲われた部分の温度がうまく上がらなかった。
これはステンレスの熱伝導率が高く内部の源泉が、
湯船の温いお湯に冷やされたのが原因だろう。
次回は(来年)湯船のお湯を少なくすれば上手く出来そうです。
温泉に滞在中はずっと吹雪だったので、早めに帰ります。
2時間ほど前に通ったタイヤの跡は既に雪が積もり見えなくなっています(汗)
この2時間でかなり雪が積もったようです。
川を渡ると新しいタイヤの跡が付いていました。
スタックしたような跡もあります。あまりの悪路で引き返したのだろう。
ここからはまた真剣モードで運転のため写真がありません。
スタック跡部分で僕もスタック!!
いったんバックし助走を付け坂を上っていきます。
その後も急勾配の坂の途中で何度かスタックしながら上って行きます。
もう少しで坂を上りきるところで、吹だまりに突っ込みまたもスタック(汗)
また坂をバックで下ります。しかしハンドルが取られ右側の低みにクルマがハマリました(激ヤバ)
前進・後進しても動きません。ヤバイです。
運転席側は窓のすぐ下まで雪、しかたなく助手席から下りて状況確認。
右側タイヤが低みに落ちています。
クルマの底もつかえています。
見た感じ自力脱出は不可能そうな感じ・・・
こんな時の強い見方、スコップを出し車の下・周りの除雪をします。
クルマに乗り込み前進・後進を繰り返したり、
ちょっとした小わざを使いながら、なんとか動かします。
なんとか低みに沿ったまま動けるようにはなりましたが、
道路上に上がれません。
またクルマから下りて除雪、低みの方から道路に上がれるように
レールの様に雪を除雪、そこに上手く右前輪を載せ脱出を試みます。
15分ほどかけなんとか自力で脱出しました。
このまま春まで取り残されるのかとかなり焦りました。
前回訪問時温泉タマゴ作りに失敗したので、
その後うまく温泉タマゴをつくれるようにいろいろ考えた。
しかしこの時期に行く事が出来るのか??
出発前に三国峠の情報を検索、積雪は先週からあまり増えていないようだ。
これならなんとか行けそうだ。岩間温泉へ出発!
林道入口は先週とほとんど様子が変わっていない。
しかし奥に進むにつれ雪がどんどん増えてくる。
しかも先週より雪が締まっていて走りづらい状況です。
ここの登山口との分岐からは雪が多く、一度止まると発進不可能です。
真剣モードで運転のためこれより先の写真はありません。
何回かスタックしそうになるも難関部分クリヤー
雪まみれになりながらもなんとか到着、無事に帰れるかな~
こんな天気でも常連さん方が来ています。
来週も来るのか尋ねたところ、
雪も多くなったので、今週で今シーズンは終了かなと言っていました。
今回はステンレス製の板を筒状に加工してきたので、
それを源泉湧出部分に沈めます。
筒の中の温度が上がってきました。
とりあえずタマゴ投入~
寒いので僕も温泉に入ります。
メイン浴槽はこの時期なんと源泉100%です。
川の水量が減り加水用の水が出ません。
源泉の投入量を調節して適温にしています。
ちなみに源泉100%だと白濁しません。透明な湯です(驚)
源泉100%をちょっとなめてみると、しょっぱいです。
源泉料理にも使えそうですね~
それにしても今時期の硫黄泉は気持ちいい~~
1時間ほど長湯してしまいました。
あまりの寒さでタオルもそのままの形で凍っています(汗)
脱いだ衣服の上にも雪が積もっています。(汗)
さて、温泉タマゴはできたのでしょうか?
ステンレス製の板で囲われた部分だけが透明な湯になっています。
さぁ~ 上手くできたでしょうか、
おぉ~ 半分だけ温玉に、もう半分は生タマゴだ~
源泉に当たっている部分だけが温玉に、
それ以外の部分は生タマゴ(悲)
前回よりは進歩しましたが半完成状態です。
今回の失敗の原因は、ステンレス製の板で囲われた部分の温度がうまく上がらなかった。
これはステンレスの熱伝導率が高く内部の源泉が、
湯船の温いお湯に冷やされたのが原因だろう。
次回は(来年)湯船のお湯を少なくすれば上手く出来そうです。
温泉に滞在中はずっと吹雪だったので、早めに帰ります。
2時間ほど前に通ったタイヤの跡は既に雪が積もり見えなくなっています(汗)
この2時間でかなり雪が積もったようです。
川を渡ると新しいタイヤの跡が付いていました。
スタックしたような跡もあります。あまりの悪路で引き返したのだろう。
ここからはまた真剣モードで運転のため写真がありません。
スタック跡部分で僕もスタック!!
いったんバックし助走を付け坂を上っていきます。
その後も急勾配の坂の途中で何度かスタックしながら上って行きます。
もう少しで坂を上りきるところで、吹だまりに突っ込みまたもスタック(汗)
また坂をバックで下ります。しかしハンドルが取られ右側の低みにクルマがハマリました(激ヤバ)
前進・後進しても動きません。ヤバイです。
運転席側は窓のすぐ下まで雪、しかたなく助手席から下りて状況確認。
右側タイヤが低みに落ちています。
クルマの底もつかえています。
見た感じ自力脱出は不可能そうな感じ・・・
こんな時の強い見方、スコップを出し車の下・周りの除雪をします。
クルマに乗り込み前進・後進を繰り返したり、
ちょっとした小わざを使いながら、なんとか動かします。
なんとか低みに沿ったまま動けるようにはなりましたが、
道路上に上がれません。
またクルマから下りて除雪、低みの方から道路に上がれるように
レールの様に雪を除雪、そこに上手く右前輪を載せ脱出を試みます。
15分ほどかけなんとか自力で脱出しました。
このまま春まで取り残されるのかとかなり焦りました。
悪路の中を岩間温泉に行かれたんですね~!!!
無事に帰ってこれて良かったですね~(;^ω^)
せっかく温泉卵用のステレス器具作成したのに
残念でしたね~!!!
それにしても道の途中でスタックした時はビックリ
したでしようね、本当に脱出出来なんでないかと
思ったんでないですか~(;^ω^)
危険と背中合わせの冬の温泉探索気を付けて
下さいね…(^0^)/
岩間温泉での温泉タマゴつくりは、
なかなか難しいです。
しかし来年は上手く作れるような気がします(笑)
途中でスタックした時は、
かなり焦りました
本当に春まで出れなくなると思いましたよ。
呼ぶとき、長いので 「ろまにあさん」にしようかしら・・・。(笑)
凄い雪ですね 今年はもう終わりですかね。ああ~~納め湯が出来なくて残念!
ステンレスの筒ですか、なるほど外側がぬるいと中も熱くなれないですね
ステンレスの筒の内側に 保温シートを巻いたら?
湧出部分に 径が合う エンビ管・土管だと??
人間は考える葦です~ 次回はうまく出来そうですネ
それにしても無事帰還できてよかったですね
一人だとこんな時は本当に焦るし不安になりますョ~
「ろまにあ」なかなかいいかもしれません。
岩間温泉も今年の営業は終了です(笑)
これからは間違えてクルマで行くと、
クロカン4WDでも帰ってこられなくなります(汗)
ステンレスの筒の内側に 保温シート
実は僕も考えていたところです。
エンビ管・土管はある程度の断熱性能は期待できますが、
岩の隙間に入れるとき変形しないので大変かもしれません。
写真のステンレスの筒が、いびつな形なのは
湯船底の大きな岩と干渉しないようにした為です。
スタックしたときは、ちょっと焦りましたね。
見た感じ自力脱出は不可能そうだったので、
脱出出来たときはホッとしました。
しかも何回も!
無事の生還おめでとうございます。
4WDでもスタックする雪なんて・・・
って、写真撮ってる場合ですか!(笑)
いや、ネタだって、思わず撮っちゃうか。
部分的には30~40cmにもなっていました。
4WDでも簡単にスタック状態になりました。
さすがにスタック時の写真は撮れませんでした。
見た感じ自力脱出は無理そうだったので、
それどころではなかったです。
スタック時の写真があれば、
ブログ的には面白かったのに悔やまれます。
消防車3台、パトカー5台が出動する大事になったらしいです。←無傷ですよ?
ちなみに、事故でドアが開かないので助けてくれと警察に電話したら、助け出すのは警察の仕事じゃありませんと言われたそうです。
露天風呂マニアさんもメモメモですよ。
崖から落ちて無傷とは凄いですね
僕がスタックしたときは、
右側のちょっと低くなった場所でしたが、
左側にハンドルを取られていたら、
崖から転落でしたよ
それにしても警察も冷たいですね。
それでも温泉に魅せられてしまう露天風呂マニアさん。
果敢に挑戦されるのですね。
崖から転落には、ホントにお気をつけくださいませ。
今回のスタックに懲りて、
今後はたぶんクルマでは無理しないでしょう。
徒歩か歩くスキーで行こうかな~