5/25 ヌプントムラウシ温泉を訪問しました。
大雨で橋が流されたと、事前に情報があったのでウエーダー装備で行きます。
ヌプンまでの林道は小規模な落石はあるが、通行の妨げになる程の場所はない。
前回訪問時の倒木は、片付けられている。
ヌプンの向かえ側にある滝のすぐ横では、
落石で通行不可能になっていた。
ヌプンに到着すると、橋が無くなっている!
本来ある場所の下流側に横たわっている。
ウ . . . 本文を読む
僕が小学校入学前に入浴した記憶が、かすかにある。
定かではないが、30年くらい前には在ったと思う。
ここに訪問する前にネットで検索してみたが、
全く情報が無かった。忘れ去られてしまったのだろう。
僕の記憶では、湯は茶色で熊だか、ライオンの口から出ていたと思う。
建物は白色の外壁で、まあまあ立派だった筈である。
地元の人に聞いても、湯は加温していたとか、
ポンプアップだったとか話していたが、
本当の . . . 本文を読む
湯の沢上流に歩いていきます。
道ばたには、ちょうど食べ頃のコゴミが生えています。
しかし植物の採取は禁止されているので、採ってはいけません。
しばらく歩くと登山道上に、硫黄臭のする湯が流れています。
湧出量は微量なので、入浴は不可能です。
温度を測定すると67.2℃もあります。
湧出量が多ければ入浴できそうなのに残念です。
さらに上流に歩いていくと、残雪の向う側に滝が見えてきました。
木 . . . 本文を読む
今日は、湯の沢を紹介します。
湯ノ沢には、熊の湯近くのキャンプ場から入りました。
キャンプ場は、まだ閉鎖されています。
奥の方のテントサイトに、なにやら看板がでています。
それによると火山性ガスが噴出し柵内は使用禁止との事です。
ここら辺一体が火山地帯になっているみたいです。
それにしても、テントサイトにいきなり火山性ガスが噴出するとは怖いです。(汗)
羅臼岳登山道の方に歩いていくと、
登山 . . . 本文を読む
今回は熊の湯を紹介します。
GW中は日中かなり混雑するだろうと思い、早朝の入浴です。
朝5時に来ましたが、すでに地元の方が入浴しています。
人が居なくなるのを待ち6時過ぎに入浴しました。
ここの露天風呂は熱くて有名です。
脱衣所の外からも、湯気がモウモウと立ち上がっているのが見えます。(熱そう~)
お風呂、脱衣室とも男女別になっています。
女性用の湯船は外部から見えないように、
仕切られています . . . 本文を読む
前回紹介した瀬石温泉から、すぐ近くに相泊温泉があります。
ここの湯船は後ろが道路、前はすぐ海になっており開放感抜群です。
視界をさえぎるものは、いっさいありません。
夏期のみ小屋が造られるようです。
湯船は深さ大きさとも充分にあります。
加水用の蛇口が二つ付いています。
(夏期は男湯、女湯に仕切られるので二つ蛇口があるらしい)
温度は43.6度 少し熱いが適温です。
GWだというのに誰 . . . 本文を読む
羅臼の町から車で20分ほどで、瀬石温泉に着きました。
ここに来るまで、かなりの数の鹿を目撃しました。
特にビックリしたのは、鹿の背中にカラスがとまって休んでいました。(汗)
瀬石温泉入口には、目立つ看板があるので見落としたりはしないでしょう。
看板によると、明治32年に発見されたようです。
もう一つの看板には、セセキ温泉利用のお願いが書かれていました。
それによると、個人の方が管理されているよ . . . 本文を読む
GWは知床方面にも行ってきました。
さすがに混み合っているかなと思ったが、
僕が予想していたよりは、混み合っていませんでした。
知床五湖等の観光地には行かずに、
温泉やら野湯だけ探索していたので、
観光客にあまり会わなかっただけかもしれません。(笑)
最初に行ったのは、ウトロにある知床自然村です。
ここは、ウトロの高台にあるので、
かなりキツイ勾配の砂利道を車で登っていきます。
しばらくすると、 . . . 本文を読む
今年はなんとGW前から行けるようになった!
4/26訪問時は、音更大橋の500mほど手前で積雪によりスタックし行けなかったが、
その二日後に雪は解けて、岩間温泉まで行けるようになったとの事。
林道はすっかり雪がなくなり走りやすい。
しかし油断していると鹿が飛び出してきて、ぶつかりそうになった。(汗)
岩間温泉周辺は、鹿、キツネ、ヒグマ、トカゲ等野生動物が沢山いるので気をつけて下さい。
岩間温泉 . . . 本文を読む
GW期間中に行くのは無理だと思っていたが、
通行可能になったとの情報があったので行ってきました。
曙橋の林道入口は、すっかり雪は消えていました。
前回訪問時は、林道入口からすぐのところで雪崩が発生していたが、
今はその痕跡すら見あたりません。
林道は荒れてはいるが、比較的走りやすいです。
しかし奥へ進むにつれ、道路状況は悪くなってきます。
林道脇にはまだ雪が残っている。
崖から落ちてきた岩が . . . 本文を読む
タミの湯から下流側に歩いていくと、
一見すると水たまりのような湯船があらわれる。
注意して見ていないと通り過ぎてしまうだろう。
お湯の上に落ち葉や藻などが浮いており、
浅い水たまりにしか見えないが、深さ30cmくらいある。
温度は27.2度、入浴するには温すぎます。 . . . 本文を読む
キヌプの湯から下流側に歩いていくと、小さな湯船が見えてきます。
よ~く見ると、タミ乃湯と書かれた札が掛かっています。
お湯の方は、しばらく誰も入浴していないのかドロドロになっています。
温度を計ると30.9度 かなりぬるいです。
湯船も小さいので、このままでは入浴は難しそうです。
. . . 本文を読む
然別峡ピラの湯からテムジンの湯まで、
ユーヤンベツ川沿いに探索しました。その模様を紹介します。
ピラの湯すぐ下流はこんな感じの渓流になっています。
写真右側の川岸に沿って、至る所から温泉がわき出しています。
対岸も所々に源泉湧出口があります。
ピラの湯から200mほど下流に来ると、キヌプの湯がありました。
お湯の方は、藻が繁殖しておりダークグリーンになっている。
またドブのような臭いが漂い、入 . . . 本文を読む