11月24日 トムラウシ温泉に行ってきました。
* トムラウシ温泉は12月19日まで1~2階改装工事(大浴場も含む)で休業中です。
間違えて行っても温泉には入れませんよ。
トムラウシ温泉には、ほぼ毎日新得から温泉輸送車が走ってきます。
それを源泉貯湯層から汲み上げ、屈足温泉レイクインと新得町営浴場に運んでいます。
新得町までは約60Km、1時間半の道のりです。
温泉は生ものだから劣化しないのか . . . 本文を読む
ある日の通勤途中にふと道路脇を見ると看板に温泉の文字が、
クルマを止めて看板を読んでみると、大正元年に温泉があったらしい。
こんな住宅地の近くに温泉(冷鉱泉)があるの??
近くには華の湯などはあるが、
源泉温度も47℃ほどあるので、全く異なる温泉のようだ。
これは探索するしかありません。
さっそく探索開始~~
狭い道路を奥に入って行きます。
おぉ~ これが冷鉱泉かと思ったが、ただの池でした。 . . . 本文を読む
昼食がまだだったので高級カップラーメン(\298)に温泉タマゴを入れ食べます。
この十勝ワインラーメンは池田町限定発売らしいです。
スープに十勝ワインがかくし味として入っています。
入浴前に源泉に沈めたタマゴとコーンポタージュをひきあげに行きます。
源泉投入後 約50分が経過しているので、
既にいい具合に出来ている頃でしょう。
引き上げたところ、あたり前ですが外見には変化がありません。
手で . . . 本文を読む
11月22日 まだ岩間温泉の入り納めをしていなかったので行ってきました。
林道入口付近は除雪されていました。おぉ~これなら楽に行けるかと思ったが・・・
奥に進んでいくと途中からは除雪されていない。しかも雪が深くなってきた。
だんだん轍も深くなりハンドルがとられます。
予期せぬ方向にクルマが進もうとします。
特に崖の方にハンドルをとられるとちょっと怖いです。
直線部分でもクルマが強制ドリフト状態 . . . 本文を読む
前回紹介したユトルの湯を探索していたときに、
これまで知られていない新しい湯船、仮称 ミニの湯を偶然発見しました。
場所はタミ乃湯下流側にありました。
ちなみにタミ乃湯は現在水溜まりほどに小さくなり入浴不可能でした。
湯船温度は 22.1℃ 川水が入り込んでいるので温度が低いようだ。
源泉湧出部分 46.1℃ 湯船をドカシー等で囲えば入浴できるかもしれません。
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然別峡に何やら新しい湯船があるとの情報を得て探していたが、
なかなか発見できずにいた。
ある日ぴかリンさんのブログを見ていると(仮)ユトルの湯が紹介されていた。
写真を見たら何処にあるのかすぐに判ったので、さっそく探索に行きました。
実はこの場所は僕も今年の3月に発見して、
未知の湯発見かと思っていたが、
ぴかリンさんは2005年には既に発見していたそうです。(驚)
湯船の温度測定 37.4℃少 . . . 本文を読む
然別湖畔にある足湯に行ってきました。
実は前回、福原山荘見学後に行ったのだが
激込みで足湯出来なかったので、また行ってきました。
冬は閉鎖されるようです。もうそろそろ閉鎖かも・・・
すのこの部分に座りさっそく足湯!
おぉ、少し温い 温度31.7℃
温泉注ぎ口 48.6℃
湯船の面積が広く気温も低いので温くなるのだろう。
泉質 ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉
効能 筋肉痛・皮膚病・胃腸疾患
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これは2003年11月頃撮影 炭坑住宅廃墟
浦幌町にある炭山を訪問しました。
実は今年2回目の訪問です。
冷泉が湧出しているらしいが、なかなか発見できないのです。
今回も発見できず(涙)
ここは昔炭坑があり町があった場所です。
しかし閉山後は一部建物が廃墟として残る他は、
もとの山に戻りつつあります。
炭坑住宅廃墟
きれいに紅葉しています。
橋脚跡
尺別まで通じていたトンネル。今 . . . 本文を読む
上の写真はトムラウシ山、雪で真っ白です。
もしかして今年最後のヌプントムラウシ温泉訪問になるかも知れません。
ヌプン峠付近はうっすらと雪が積もり凍結しています。
夏タイヤなので慎重に進みます。
もし転落したら数百メートル下の谷底に一直線です。
途中の林道から見える山は雪景色できれいです。
しかし滑りやすい路面のため見る余裕もありません。
ヌプン到着、紅葉もすっかり終わり雪を待つだけになっ . . . 本文を読む
紅葉時期のピラの湯を訪問しました。
前回訪問時は巨大な蛇が沢山いて気持ち悪かった場所です。
湯船には落ち葉が浮かんでいます。
お湯はきれいな状態です。
一番下流側の湯船 42.1℃
下流側から2番目の湯船 50.1℃ 入浴不可
源泉が直接注ぐ湯船 52.5℃ 激熱
源泉温度 59.2℃
最上流 別源泉湯船 40.6℃
適温なのでここで入浴。
入浴中に見える風景、川沿いの紅葉がきれいで . . . 本文を読む