上の動画は湯の滝下流側と天然打たせ湯
クマスプレー発射準備完了、まだ警戒鳴が聞こえています。
そう言えば、山の交流館トムラの方が
湯の滝で熊を目撃したと言っていたな~
警戒鳴音源は移動しながら、離れて行っているようです。
警戒鳴きが聞こえなくなっても、その場で固まっていました。(汗)
いったい鳴き声の正体はなんだったのだろう。
鹿の鳴き声は何回も聞いたことがあるが、今回の鳴き声とは明らかに違う。 . . . 本文を読む
上の動画は湯の滝全景と、天然ジャグジー湯
今回は国土地理院発行1/25000地図にも載っていない秘湯を紹介します。
ここの探索も今回で3回目となります。なにせ地図に載っていないので捜すのが大変です。
一度目の探索は見当違いの場所を歩き回り発見できなかった。
二度目の探索では悪天候とイマイチ道がわからず断念。
今回は発見する事ができるのか!
東大雪湯の滝へは、奧十勝橋から川を遡行するのと、
林道 . . . 本文を読む
獣道を抜けると木や草の生えていない荒涼としたなだらかな部分に出た。
どうやら火山性ガスや高温の地熱で、植物が生えることができないのだろう。
辺り一帯は凄い硫化水素臭が漂っています。大丈夫か少々心配になります。
獣道からすぐ近くに源泉湧出口があった。
温泉が湧出していると言うより、煮えたぎって沸騰している状態です。
早速温度を測定する。 97.6℃ あの高温源泉のヌプンより温度が高い!
西沢温 . . . 本文を読む
午前6時にヌプンを出発し西沢温泉を目指す。
ここの温泉は今回で3回目の探索になります。
1回目は積雪でスタック、2回目はどこの沢から下りるか分らなかった。
そのため今回は、温泉旅ガラスさんから情報を提供して頂いたり、
事前に国土地理院のHPで、緯度経度を調べたり準備をした。
たぶんこれで行けると思います。
途中林道横で、鹿の子供がこちらを見ている。
この周辺では当たり前の様に鹿と遭遇する事がで . . . 本文を読む
6/14午後9時、自宅を出発し一路ヌプントムラウシ温泉を目指す。
今回の目的はトムラウシ周辺の秘湯を探索する事である。
ヌプンで1泊し早朝から温泉探索する予定です。
曙橋付近に来たときには午後11時をすぎている。
この時間になると野生動物の動きが、とても活発になっており、
曙橋手前300m位から橋までキツネ4回、鹿が2回ほど車の前に飛び出してくる。
クラクションを連打する状態です。(汗)
その後 . . . 本文を読む
5月のある日、オソウシ温泉に行きました。
行ったというより、ヌプンの帰りに寄ってみました。
オソウシ温泉はトムラウシ方面から管野温泉方面への近道の途中にあります。
地図には載っていない道なので、それなりに荒れています。
温泉に着くとなんだか様子が変です。
休日だというのに車が1台もない。
本日休業?
そう言えば、トムラウシ温泉で湯治していた時に噂を聞いた覚えが・・・
廃業したとかなんとか、
帰 . . . 本文を読む
約2ヶ月ぶりにトムラウシ温泉を訪問しました。
実は西沢温泉を探索しに行ったのだが、
何処の沢から入るのか判らなかったり、
雨が降り出したため中止し、情報収集も兼ねて訪問しました。
入浴券500円を券売機で購入しフロントへ行き、
西沢温泉について聞いて見たところ、
実際に行ったことはないが、
林道決壊部分50mくらい手前の砂防ダムの沢から入るらしい(定かではない)
ただし、過去には遭難騒ぎもあり警 . . . 本文を読む
ヌプントムラウシ温泉の向かえ側に滝があります。
よく見ると滝の周辺がオレンジ色になっています。
滝を遡り確かめに行きます。
水量はそれほど多くないので、ウェダー着用で容易に登って行けます。
途中振り返ると、ヌプンの脱衣小屋が見えました。
滝の本流部分で温度測定します。17.6℃
この時期温泉が混ざらないと、この水温にはならないでしょう。
入浴するには、ちょっと厳しそうです。
上の方まで来る . . . 本文を読む
ヌプントムラウシ温泉の周囲は、いろんな場所から温泉が湧き出しています。
今日はいくつかの源泉湧出口を紹介します。
ヌプン小屋対岸部分の岩場から、温泉がしみ出しています。
数日前の大雨で、川が増水して湧出部分に被っていた土砂が流され
容易に湧出口が発見しやすくなっています。
一部は温泉の成分でオレンジ色に変色しています。
近づいてみると、微量ながらいろんな場所から湧き出しています。
温度はかな . . . 本文を読む