今日は鹿の湯・夫婦の湯の紹介です。
いつもは、この時期だとまだ積雪が1メートル近くあるのだが、
途中の林道も殆ど雪がありません。
さすがに鹿の湯近くまで来ると、雪はあります。
しかし去年の今時期に比べるとかなり少ないですね。
鹿の湯は、然別峡野営場の奥にあります。
野営場内は所々に雪が残るだけなので、まあまあ歩きやすいです。
野営場の奥まで歩いてくると、露天風呂あと100mの看板が見えてき . . . 本文を読む
今日は大雪高原沼巡り後編です。(2007年9月22日訪問です。)
大学沼での休憩後、高原沼までまた坂道を登って行きます。
坂道の途中後ろを見ると、眼下に大学沼が見えました。
下からよりも、上から見た方が紅葉がきれいだ。
約10分で高原沼に到着、高原沼から緑岳にかけて
紅葉の赤や黄色に、きれいに染まっています。
これでもまだ4割の色づきだとの事です。
高原沼を見渡す高台をすぎると、空沼まではほと . . . 本文を読む
ブログにカウンターを設置したり、
写真の保存容量をアップしたり、パワーアップしたので、
高原沼巡りを少し大きな写真で再度紹介します。
例年より紅葉が遅れているとの情報があったが、
三連休なのでとりあえず、沼めぐりに出発!
沼めぐりコースに出る前に、ヒグマ情報センターにて記名
そしてヒグマ出没時の注意事項等の説明が10分程度ある。
今年はヒグマの出没が多いそうだ。昨日は緑岳に出没との事。
気を引 . . . 本文を読む
写真データーの整理をしていたら、ヤンベ温泉の写真が出てきました。
去年9月17日の訪問です。
ここの場所へ行くには、大雪高原温泉の隣にあるヒグマ情報センターにて、
15分ほどヒグマ出没時の対処やら、注意事項の説明を受け入山します。
沼巡りコースは、ヒグマの出没多発地帯なので熊スプレー、熊よけ鈴を装備して行きます。
ヤンベ温泉は、ヒグマ情報センターから徒歩30分ほどの、ヤンベ分岐の右側にあります。
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本日は、崖下の湯すぐ隣にあるチニカの湯です。
チニカの湯は、去年から浅くなって湯温も低下し、
お湯もかなり汚れ、存続の危機にありましたが、
来てみてビックリ! きれいになっています。
面積は以前の半分ほどに小さくなっていますが、
深さは以前より少々深くなったようです。
温度測定します。45.6度あります。
湯温も回復しています。
さっそく入浴します。少々熱いので加水します。
以前より深くなったの . . . 本文を読む
前回ダム下の湯で、入浴できなかったので
すぐ近くにある崖下の湯で入浴します。
途中メノコの湯の横を通過すると、こちらもお湯が空になっていました。
ここは、季節によってかなりお湯の量が変動するようですね。
メノコの湯のすぐ下が、崖下の湯になっています。
到着すると、あれ?いつもと雰囲気が違う。
そうです。お湯が乳白色になっています。
いつもは、黒っぽいような緑色でしたが、
きれいに掃除すると、 . . . 本文を読む
然別峡にあるダム下の湯に行ってきました。
林道に車を停め急な斜面を下って行きます。
ドロドロで滑りやすいので、足元に気をつけて進んでいきます。
ダム下の温泉周囲は、地熱が高いのか雪は全くありません。(林道脇は1m以上の積雪あり)
ダムのすぐ近くの湯舟は、堆積物等でドロドロです。
一応温度測定すると 31.6度です。この時期にはちょっと温いですね。
この湯舟のすぐ近くにも、もう一つ湯舟がありま . . . 本文を読む
テムジンの湯へ行って来ました。
途中の林道はきれいに除雪されています。(3/11現在)
テムジンの湯近くの広場に車を停め(1台やっと停めれます。)
ユーヤンベツ川に向かって降りていきます。
湯舟が見えてきました。
お湯はきれいな状態です。
入浴前に温度を確認します。44.6度ちょっと熱そうです。
加水用のホースが置いてあるので、水を入れて適温にします。
ちょっと温くなってしまったので、温度が回 . . . 本文を読む
今回はシリオパの湯を探索してきました。
シリオパの湯へは、テムジンの湯とは反対側にある
ユトルシュクナイ林道(ここ何年も通行止め)を徒歩で歩いていきます。
今回初めて行くので、詳しい場所は分かりません。
幸い前に誰かがシリオパの湯へ行ったのか、
スキーの跡が付いているので、その跡をたどって行くことにします。
長靴なので雪が柔らかいところでは、腰の辺りまでめり込みます。かなり疲れます。
300mほ . . . 本文を読む
テムジンの湯から車に戻る途中、テムジン横の小川を遡って行くと
今までは全く気づかなかったが、
砂防ダムの下にある崖から湯煙が出ているではないか、
もしやと思い近づいてみると、オレンジ色に染まった岩が見える。
湧出量もそこそこありそうだ。手でさわってみると入浴できそうな温度だ。
未知の湯発見!
温度測定開始・・ 44度
湯舟に貯めることが出来たら、快適に入浴できそうである。
然別峡は既存の露天 . . . 本文を読む
冬期間ヌプントムラウシまでの林道は、通行止めと聞いていたが、
曙橋の前を通ると林道が除雪されていたので、
どこまで行けるのか、ちょっと林道に入ることにしました。
除雪されてはいるが、ザクザクの雪の林道を150m程走ったら
雪崩で道路が完全にふさがっていました。(汗)
もし雪崩に直撃されたり、通過した後に雪崩が発生していたらと考えると怖い。
だけど、どこまで除雪されているのか気になります。
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